煮木 倫太郎 -ニルギリ

フリゲとホラゲの実況動画を狂ったように上げてる人のNOTE。 創作活動と活動報告がメイ…

煮木 倫太郎 -ニルギリ

フリゲとホラゲの実況動画を狂ったように上げてる人のNOTE。 創作活動と活動報告がメイン。創作活動たまに掌編小説をば。 ニコニコ→https://www.nicovideo.jp/user/2578072?ref=pc_mypage_top YouTubeもチャンネルあります。

最近の記事

究極サルーイン攻略メモ(HP750、ステ70前後)、狂人じゃなくても縛りたい人向け。

タイトル通りの記事ですが、少し補足。 この記事は、 ロマンシングサガ-ミンストレルソング-のリマスターで追加された 究極サルーインをOD・QT・幻体・聖杯なしでクリアした主の 個人的攻略メモです。 基本文字だけ。需要があれば画像を追加します。(たぶんない) 専門用語的なものを、多用しますが そもそもミンサガに興味のない人には何の役にも立たない記事ですので 気にせず使いまくります。 ご容赦ください。 また個人的なメモですので、参考に出来る所だけ参考にしてください。 苦情は

    • 財宝地図Lv4 トレハンLv5 200回堀った結果【ミンサガ リマスター】

      結果と必要そうな項目だけを書き連ねます。 証拠画面も何もありません、ご了承ください。 それでも嘘偽りなく書いたつもりです。 どこまで掘って諦めるかの参考にどうぞ。 地図:レベル4(草原の穴) クラス:トレジャーハンター レベル5 採掘時期:1週目からのデータ全引継ぎした2週目グレイ編の最序盤。      進行度はグレイ初期値、モンスターランクはおそらくランク8。      (1週目で全イベント完結済み) 試行方法 1.草原の穴直前にクイックセーブ      ↓ 2.財宝掘

      • SSではないですけど、長編小説について

        お久しぶりです。 これまで数本SS、つまりショートストーリーですね。 それを上げさせてもらってますが 実は少し前あたりから、長編小説の執筆にあたっています。 こちらのサイトではないのですが 某小説有名サイトで現在投稿させてもらってます。 タイトルは 『女神様といっしょの異世界冒険 ―輪廻転生で神になる―』                           です タイトル通り、転生物になります。 悩みに悩んでそれっぽいタイトルを付けました。 長いタイトルが主流の現代に疑

        • 【ブラボ考察】ブラボ年表(本編開始まで)

          ニルギリです。 タイトル通り、少しブラボについて考察します。 年表と書いてありますが、年は記載してません。悪しからず。 いつも通り間違ってる可能性はもちろんあるので、 こういう風に考えた人がいるんだなーくらいでみてください。 詳しく聞かれても、答えられません←大事 また、走り書きなので読みにくいです。 でも面倒なので、おそらく修正はしません。 以前書いた羽川さんの考察ほど熱意はありません。あしからず。 加えて、youtubeで生配信しながら考えた物のまとめになります。 細

        究極サルーイン攻略メモ(HP750、ステ70前後)、狂人じゃなくても縛りたい人向け。

          【ブラボTIPS】BLOOD BONEの全て【考察】

          どうもニルギリです。 タイトル通り、ブラボの用語集です。 ネタは満載ではありませんが ネタバレは満載ですので、お気を付けて。 初っ端からエンディングについて書いてあります。 プレイ後推奨。 またおそらく間違ってること多数。 なので、自己責任でご覧ください。    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ では始めましょう。 順番は適当です。思いついたものから書いていきます。 一応マジカルバナナ方式で書いていくつもりですが、飛ぶこともあります。 ご容赦を。 あ。 あと一つ。

          【ブラボTIPS】BLOOD BONEの全て【考察】

          自作SS第五弾「捏造された歴史」

          「歴史ってどうやって決まるか知っとぉ?」 学校からの帰り道、隣に並ぶ俺の親友がしゃべりだす。 この独特のイントネーションとも長い付き合いであり 今では小気味よくも感じている。 ただ、いつもと違うのは、俺が投げかけた質問の内容と 全く嚙み合ってない返答だった。ということ。 普段は何にでもストレートな物言いのコイツが、である。 珍しいこともあるもんだなと…怪訝な顔を浮かべながらも その問答に付き合うことにした。 「昔の文献や資料を基に、組み立てられるものじゃないのか?」 今

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          『ベリーリトルナイトメア』考察っぽいまとめ

          ベリーリトルナイトメアおわりましたーー。 というわけで考察。 …いや、考察と言うのは忍びないので それっぽいまとめをしてます。↓↓ 『ベリーリトルナイトメア』考察っぽいまとめ →ニコ動https://www.nicovideo.jp/watch/sm38826624 →YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=Gid8QaaNh90&list=PL8-B7GPWQ1wAP9WaIT1byIqGXGzwFq_4Q&index=9 それな

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          吃驚すると3発捨てる初見『BIOHAZARD VILLAGE』実況プレイ

          どうも、ニルギリです。 バイオハザードヴィレッジの実況始めています。 これね→https://www.youtube.com/watch?v=qerX5jqSYf0 びっくりしたら3発弾を捨てます。 ただそれだけです。('_') それ以上でもそれ以下でもないです。 でも、たぶん面白いです。まあ、こんな↓感じ。 右下の弾薬の数をそのうち捨てます。 …アホなのでしょうか? うん、きっと私はアホなのでしょう。('_') 一応、細則をかいておきます。  ・ビックリ判定は、自己

          吃驚すると3発捨てる初見『BIOHAZARD VILLAGE』実況プレイ

          結物語「みとめウルフ」でモヤモヤしたから考察記事にする(ニコ動ブロマガより転載)

          ニルギリです ブログタイトルのとおりです。(コピペで転載してるので少々読みにくいです) まずは諸注意。 化物語シリーズ「結物語」に関する記事を書きます。 考察記事になりますので、ネタバレしか書きません。 それでもよろしい方はお読みください。 また考察と銘打ってはいますが、ただの自分用覚書みたいなものです。 モヤモヤした気持ちを晴らすための、書き殴ったような記事になると思います。 加えてブログ用の文章を書くのが初めてですので、読みにくいのはご勘弁ください。 また、考察が

          結物語「みとめウルフ」でモヤモヤしたから考察記事にする(ニコ動ブロマガより転載)

          自作SS「ユリ」 (転生もの)

          「此度の生、本当にお疲れ様でした。 「残念ながら、寿命までは生きられませんでしたが 「どうかお気を落とさずに。 目の前に座る女性が語りかけてくる。 ひらひらとした白い衣服をまとい その周りには、風もないのにストールらしきものがたなびいている。 羽衣…というのだろうか。 「ここは転生の間。 「何かしらの理由で生を全うできなかった方を 「私が次の生へと導く間となります。 ユリのような芳香が立ち込めるこの空間は 何処までも暗闇が続いているが、不思議と恐怖感は無い。 自分と目の

          自作SS「ユリ」 (転生もの)

          自作SS 第3弾「シュレディンガーの猫」

          バンッッ!! 爆音が部屋震わせた。 空気を大きく揺さぶった音が、俺の背中を痛いくらいに叩く。 「待て!!」 機先を制し、振り返りながら声を出す。 腕をピンと前に伸ばし、手のひらを相手に向けるのも忘れていない。 無理をさせた椅子がギシと悲鳴を上げたが、構っている余裕は無かった。 「いや、あの、、、なんだ、、、」 カッコよく決めたかったのだが、少し日和ってしまう。 たまらず視線を逸らすと、かつてないほど乱暴に開け放たれたドアが、まだ微かに揺れていた。…心なしか痛そうだ。

          自作SS 第3弾「シュレディンガーの猫」

          自作SS「ピーポーピーポービビポポッポペポツ」

          『ピーポーピーポービビポポッポペポツ』 不意に聞こえてきた音に、思わず周りを見まわした。 けれども、道行く人々と、夕日で赤く染まったビル街の中には その音の主たるものは見当たらない。 「変な…着信音、か?」 何の音だったのか気にはなるが、鳴り終わった音の発信源など 探しようはなく、すぐに諦めた私は、足を速め帰宅の途についた。 しかし、この後が厄介だった。 先刻聞いた着信音が耳に残り、頭から離れない。 ピーポーピーポービビポポッポペポツ ピーポーピーポービビポポッポペポツ

          自作SS「ピーポーピーポービビポポッポペポツ」

          自作SS「AK」

          ―瞬間、視界が揺れた。 頭に流れる血液が、重力に従い一気に流れ落ちる。 「血の気が引く」 その言葉を今、身をもって実感していた。 絶望としか形容しようのない状況にいる。 「最後まであきらめるな。」よく耳にするこの言葉。 誰もが一度は嘯(うそぶ)いたことがある、無責任な一言。 そんな言葉を、今の俺にかけるやつなど一人といないだろう。 例えば100m走。 ウサイン・ボルトが横に並んだ瞬間、誰も希望など持つまい。 「万が一」すらあり得ない状況。 そう…今の俺はそれに近い。 ま