【ブラボTIPS】BLOOD BONEの全て【考察】
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【ブラボTIPS】BLOOD BONEの全て【考察】

煮木 倫太郎 -ニルギリ

どうもニルギリです。
タイトル通り、ブラボの用語集です。

ネタは満載ではありませんが
ネタバレは満載ですので、お気を付けて。
初っ端からエンディングについて書いてあります。
プレイ後推奨。


またおそらく間違ってること多数。

なので、自己責任でご覧ください。

   ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


では始めましょう。
順番は適当です。思いついたものから書いていきます。
一応マジカルバナナ方式で書いていくつもりですが、飛ぶこともあります。
ご容赦を。

あ。
あと一つ。

ソースは書いていたらキリがないので、書きません。
めんどくさいわけではありません。
                         …ホントだよ?
ソースを書かないことによって、はぐらかします。
間違ってても知りませんってことです←大事。

あと、更新する際ちょくちょく昔のTIPSを修正しています。
あしからず。

では
【ブラボTIPS】

・主人公
  ヤーナムの医療を求めて、外国からやってきた人。たぶん。
  医療を受けた後、記憶を無くす。
  医療を受ける前に契約を行ったのか、
  自筆の走り書きに従い、青ざめた血を探すことになる。
    もしかしたら、最初からそれを求めてやってきたのかもしれない。
    さらには、青ざめた血を求めてヤーナムに辿りつき、
    今まさに体内に入れてもらったところだ。とも考えられないことも
               ない。  
  
  とにかく、体内に医療として血が入れられたのだ。
  同時に狩人の夢に捕らわれ、獣狩りの夜を終わらせろと告げられ、獣を
       狩る狩人になる。
  いわゆる巻き込まれ系主人公である。
  なんだかんだあって最終的には上二つを達成し、且つ、上位者に至る。 
       (エンドもある)
  上位者に至るのがハッピーエンドなのかはプレイヤーの解釈による
       ところが大きいが、
  おそらくどのエンドも無限ループエンド。(だと筆者は思う)


・オープニング
  主人公がヨセフカの診療所で青ざめた血(おそらく)を入れられる描写
       から始まる。
  その後、獣が現れたかと思いきや消え、妙な稚児たちに襲われる。
  …
  この描写はおそらく主人公が獣の病への耐性を示唆している。
  主人公は舶来人であり、ヤーナムに根付く信仰とは関係ないのである。
  では祈るべき神もおそらくなく、獣化の心配もない。
  よって稚児たちに狩人の夢にいざなわれた…獣狩りの夜を終わらせる
  狩人として…
  
  こんな感じだと思っている。
  よくわからないかもしれないが、↓を読んでいけば何となくわかる
  かもしれない。

  ちなみに、オドンの影響を受けていないことも狩人に選ばれる条件
  だったのかも。


・ヤーナム市街
  本作の舞台。医療協会の本拠地であるが、獣の病が蔓延している。
  おそらく、昔繁栄していたトゥメル遺跡の上に医療協会が作った街。
  というよりも、協会の医療を求めて集まってきた人が作った街。
  名前の由来は、滅びた都市トゥメルの女王ヤーナムに由来する。
  街の中には上位者を関した名前の教会等が散見される。
  オドン教会やメルゴーの高楼(夢にのみ登場)など。


・上位者
  今作のキー。いろんな場所で名前が挙がる。
  人ならざる存在で、上位の超越的な思考を持ち神秘を操る。
  (魔法みたいな不思議な現象)
  今作に出てくる組織は、大体上位者に心奪われていた。
  そして、上位者を目指していた。
    実際にゲーム中は神のように奉られている。オドン教会など。
    結果的に、一応は上位者を生み出すことに成功しているようだ。
  ちなみに、思考のレベルが高くない上位者ももちろんいる。

  また、実際にゲーム中で数体と戦うことになる。
  アメンドーズ・メルゴーの乳母・ゴース・ロマ・星界からの使者・
  エーブリエタースetc
  ボスにばかり目が行きがちだが、おそらく雑魚的にも大勢いる。
  そして蜘蛛のパッチもおそらく上位者である。
  また、種類が大きく2つに分かれる。「眷属」とそうでない上位者。
  眷属は上位者によって上位者にされた者。
    ロマ・星界からの使者・エーブリエタース・脳喰らい…
  そして、もとから上位者として生まれた者。 
    アメンドーズ・メルゴーの乳母・ゴース・月の魔物

   ちなみに、上位者は人間をどう思っていたのか…
   想像でしかないが、切り離せはしないものであろう。
   食料であったのか…はたまた、共生相手だったのか…
   少なくとも単なる敵だったとは私には思えない。
   何しろ、上位者は呼ぶ人間の声に答えることも多いのだから…
  
    -人間の知識を食料にしていたのかもしれない。脳ぐらいのように
       だからこそ、思考が高次元であり続けられたのかもしれない

    余談↓
     ・オドン
       上位者。本作では名前のみ登場。
       オドン協会にて祀られているが、詳細は不明。
       ただ、人間の中に入り込んで密かに操る習性があるっぽい。
       オドン関係のカレル文字を落とすNPCは、彼の影響下に
       ある。
       という考えが主流。
     ・アメンドーズ
       上位者が人間に強制的に孕ませた子が無事育った姿だと
       考える。
       蜘蛛のパッチいわく、憐れな落とし子らしい。
       おそらく医療協会には拾われず、
       親であるはずの上位者にも拾われなかったのだろう。
       筆者が思うに、おそらくオドンの子。
       人間に子を作らせることができるのはオドンだけという
       こともありうる。
       が、それは私が勝手におもっているだけである。
 

・狩人の夢
  ゲーム開始後、主人公が囚われることになる夢。
  その中で主・ゲールマンと出会う。
  獣狩りの夜を終わらせろと言われる。それが主人公の目的にも
  かなうからと。
  …
  実は上位者・月の魔物が作り出している夢。苗床は捨てられた古工房。
  ゲールマンも夢に囚われていたにすぎなかった。
  人ならざる上位者が神秘の力により、狩人に恩恵をもたらしてい
  たのだ。
    (血を力に変えたり、死を目覚めによりやり直したり等…) 

  最終的に、獣狩りの夜を一旦終わらせた時の選択で、夢の結末が
  変わる。←エンド分岐
    エンド1→ゲールマンに夢から覚めさせてもらい、現実に無事帰る
    エンド2→ゲールマンの代わりに、夢の主となる
                 (いずれやってくる狩人の世話役)
    エンド3→主人公が上位者になり、
         上位者・月の魔物の代わりに狩人の夢を支配・管理する。
  しかしながら、どのエンドに辿りつこうとも、獣の病がなくならない
  限り、いずれまた獣狩りの夜がやってくるのである。
  
  ちなみに
  主人公以外にも昔この夢に囚われた人はいた。アイリーン等…
  そのたび、獣狩りの夜があったのだろう…

     ・聖杯ダンジョン
        現実で手に入れた聖杯を使い、狩人の夢で聖杯の記憶を
        再生したもの。
        先人たちが遺跡を探索した様子を知ることができる。
        ブラボの世界観。特に過去を知るうえで重要な役割を
        もつ。
        が、多くのプレイヤーに無視され、攻略されないまま
        忘れ去られる。
        対人を行う人にとっては修行の場所。
             過去の都市→トゥメル・ローラン・イズ
         これ以上の根拠はあげれれないが、こう考えると
         物語の辻褄があうので、筆者はこう考えている。


・医療協会
  ヤーナム市街を統べる組織。医療により街を発展させてきた。
  その医療とは特別な血を用いる特殊な医療であった。
  発端はローレンスがビルゲンワースから脱退した所からである。
  不治の病とされた灰血病をもその技術で治療し、市民の信頼を
  勝ち得ていた。
  …
  ……
  のも過去話である。
  さらに酷い病である獣の病の蔓延と、
  それへの対応の悪さから、既に信頼は失墜していた模様。
  …
  これだけ聞くと可哀そうな組織だが、実はマッチポンプの自業自得で
  あった。


・獣の病
  現ヤーナムに蔓延る、人を獣に変えてしまう恐ろしい病。
  市民には知られていないが、この病にはもう一つの終着点がある。
  それは狂うこと。
  この2つを分けるのは、信仰心と啓蒙(知識)である。
  信仰心があり、啓蒙が低いもの程獣になるのである。
  その逆であれば獣にはならないのだが、狂ってしまうことがある。

  はるか昔の都市ローランを崩壊に導いた病でもある。
  (トゥメルでも存在していた)
            少数ではあるが、カインハーストでも発症する。
  主人公がヤーナムにやってきたのは、病によって獣化がする人が
  ピークに達しているときである。
  この病を原因を潰すことが、主人公の目的の一つにもなっている。
  が、達成できずに終わることになる。でも、一応の事態の収束は
  迎えられよう。
  …
  獣の病蔓延は灰血病の特効薬・白い丸薬によるものであった。
  しかも医療協会はその副作用を知っていたのである。

・灰血病
  本編で詳しくは書かれていないが、感染病だと思われる。
   ヤーナムに獣の病が流行する前に流行っていた病気。
   主人公が付いたころには、収束し、獣の病が流行っていた。
  収束させたのは医療協会。特効薬として白い丸薬↓を使用した。
  
・白い丸薬
  その昔ヤーナムで流行った灰血病の治療薬。そして、獣の病蔓延の
  原因である。
  その製法はおそらく上位者(もしくはそれに準ずる者)等の血を
  固めたもの。
  すなわち、獣の病とは上位者の血が原因で発症するものである。
  このことを医療協会は知りながら、治療に臨んだのである。
  では、なぜそれを知っていたのか…
  それは医療協会の本当の目的に繋がっていく…


・啓蒙
  ゲームを進めていくといつの間にか増えている右上の数値。
  かとおもったら、いつの間にか減っている。
  実は、人知を超えるものに対しての理解度を表す数値。
  簡単に言えば、上位者についての知識。
  さらに言うと、知らないことを知ると増える。
  最終的には、エンド分岐にかかわる重要なステータスになるのだが、
  別に少なくても全く問題なくすべてのエンドに辿りつく。
  ただ言えることは、啓蒙(知識)が高いほど発狂しやすく、低いと
  獣性が増す。
  なんとも面白いことである。まさに現実世界そのものではないか!
  (ただし、啓蒙が高いからと言って獣化しない。ということはない。↓)


・獣
  獣の病により獣化した元人間。信仰心の強い聖職者ほど強い獣になる
  法則がある。
  それはおそらく上位者と密接に関係しているからである。
  人は祈ることで獣化する。(獣化する前の人間はだいたい祈っている)
        祈る→自分でどうにかすることを諦める
             =考えることをやめる 
                    ≒啓蒙を捨てる
          →そして上位者は人間の呼ぶ声にこたえることも多い
  おそらく考える事を止めたものが獣になり、
  上位者の存在を深く知っているものほど強い獣になる。
  (もっと言うと、啓蒙が高い人が上位者に救いを求めると)   
  聖職者たちははっきり上位者に助けてくれと祈ったのであろう。
  そしてそれが聞き届けられたのである。
  そう!上位者が救いを与えたのだ!獣という形で!
     一般市民は上位者の存在を知らないので、ただ神に祈るだけ。
    思考することを諦め、人間を諦め、上位者にはっきり祈った人が
     強い獣になる。

  -いろいろ言ったが、上位者にかけられた呪いだからそうなるんだよ。
     と言われたら、反論のしようがありませぬ。

  
・狩人
  上記獣を狩るものの事であるが、実はいろんな狩人が存在する。
    ・普通に獣化した元人間の獣を狩る狩人
    ・獣を狩り続けて狂ってしまった狩人を狩る狩人
  基本的には医療協会から派遣される。
  主人公もおそらく協会による治療を受けたときに契約した、
  医療協会の狩人。
  ただ、ゲールマンからの指示は医療協会とは別。 
                  いや、関係あるかも…       
  他には
    ・狩人の夢に囚われた狩人
      (獣狩りの夜を終わらせる役目・主人公がそう)
    ・古い狩人(医療協会以前の獣を狩る人たち)
    ・カインハーストの狩人(狩るのは変わらず獣)
                              などなど
    
・獣狩りの夜
  獣化する者が爆発的に増えるとき、
  医療協会によって大規模な獣狩りが行われる夜が獣狩りの夜。
  この夜を終わらせるのが主人公の目的。
  すなわち、獣化する者が爆発的に増える原因を潰すのが
  最終目標である。
  ちなみに、主人公が来る前にも幾度となく獣狩りの夜が行われていた。
  毎回違う理由で獣化する人が増えていたと考えられる。
    赤い月だけが原因ではない。
    …というか、現実でも赤い月自体は自然現象として定期的に起こる
  
  しかし今回ばかりは、しっかり原因があったようだ。
  では、原因はいったい何だったのか?
  医療協会?ビルゲンワース?赤い月?メンシスの儀式?

  答えはメンシスの儀式により上位者が呼び出され赤い月が生まれた
  ことに起因する。
  この赤い月が、人と獣の境を曖昧にさせたようである。
  原因となった儀式と、呼び出された上位者や赤子を倒すことによって
  赤い月は去り、今回の獣狩りの夜は一応の収束を見せるのである。
  でも「今回」の獣狩りについてだけである。

  獣の病の直接の原因は潰せるはずもないのである。
  血は今でも尚、体の中で蠢き続けるのだ。


・医療協会の目的

  血を使って市民の病気を治すこと。(通称:血の医療)
    特別に力を与えられた聖女の血を分け与えることによって、
    市民の病気を治していた。

  …なんて殊勝なことを考えていたわけではない
  それはただの表の顔である。
  病気を治すだけの組織だとしたら、信用もここまで落ちなかった
  だろう。
  そう。裏の顔があったのだ。
  それは…

     上位者になることである。

  もっと言えば、昔に滅んだ都市トゥメルの女王ヤーナムに
  近づきだかったのだ。
  だからこそ都市の名前に女王の名をつけたのである。         

  医療協会の根本は上記のとおりである。
  だが時代が進むにつれ、この考えも薄れていったのだろう。
  のちに2派の大きな派閥に分かれることになる。
  いやこの考えを受け継ぐ組織も存在していたのかもしれないが
  …確認はできない。
  少なくとも、初代教区長ローレンスはそう考えていたと思う。


・医療協会の裏の顔
  医療協会は上位者に至るために様々な実験を繰り返していた。
  特に重要なのは上位者の血を人体に入れることである。
  医療協会はこの方法により上位者へ至ろうとした。
  医療技術はそれらの実験の副産物である。
  上位者の血、もしくは「上位者の血を体内に入れた人の血」が
  薬になる。
  それを利用したのだ。
  ゲーム中で登場しているアデーラやアデラインは医療協会によって
  「血の調整」がなされている。すなわち上位者の血が混ざっている。

  さらに、医療協会は医療行為により信者を募り、実験資金を
  集めていた。
  「協会」とする事で、医療行為への報酬だけでなく、信者たちからも
  金を取れるのだ。
  そしてその信仰を守るために、協会の信頼を脅かすような物は次々と
  禁忌指定した。以下↓、禁忌とされたもの。
    ・獣血の丸薬
      作ったのは医療協会。
      獣化が医療行為の副作用だと知られたくない。
    ・禁域の森
      医療協会の元となった組織(語弊があるが)である
      ビルゲンワースが存在。
      民衆に知られてはいけない医療協会の真の目的等を
      知っている。
    ・カインハースト(の血)
      医療協会の聖体にまつわる、重要な秘密を隠し持つ。
      表向きには、禁断の血をカインハーストへ持ち帰ったものが
      いる、裏切り者の連中だ。とのこと。
    ・穢れ(カレル文字)
      血を意味するカレル文字の一つ。
      もちろん、ビルゲンワースが生み出したものである。
      しかし、カインハーストを穢れた血だと協会は言っている。
      そんな都合の悪いことは隠すに限る。

  まっことに人間臭く気持ち悪いことである。
  聖職者とは例にもれず人間である。いつの時代も変わらぬ。
  それはゲームに限ったことではない。本当にくだらない。
  正直者が馬鹿を見るのである。

  まともであることの、なんと下らないことか
  

  おっと話が逸れた。閑話休題。

  もっともこの事を知っているのは医療協会の上層部のみである。
  下っ端の協会員(血の聖女アデーラ・アデラインを含む)は純粋に
  血の医療、教会を信じている。
  もちろんアルフレートもである。
  ちなみに、黒い装束の協会員が下っ端。白い装束が上層部に近い者
  である。
  黒装束は白であり、白装束は黒である。
  
  …まともであることの、なんと下らないことか
 

・医療協会上層部
  医療協会も一枚岩ではなく、大きく2派にわかれていた。
    一つはヤーナム市街上層を住処にする聖歌隊。
    一つは隠し街ヤハグルを根城にするメンシス学派。
  いつから派閥ができたのかはわからない。しかも仲が悪い。超悪い。
  少なくとも、主人公が獣狩りを始めたころには2派の抗争も末期だった 
  と思われる
  
  おそらく設立当初は派閥などなかったのであろう。
  組織が大きくなるにつれ…といった感じか。
  世の常である。想像に難くない。


・聖歌隊
  ヤーナム市街上層を拠点として活動する医療協会上層部の一派。
  宇宙の神秘に触れることで、超越的思考を持ち上位者に近づこうと
  した組織である。

  昔エーブリエタースの先触れを見た者たちが、宇宙の神秘を感じた
  のが始まり。
  そして昔の都市イズの遺跡を探索した者たちが、その奥地で
  「星界からの使者」「エーブリエタース」といった上位者にであった。
  彼らによれば、イズの地は宇宙に触れていると感じたらしい…
  …
  なんのこっちゃ。正直なんのこっちゃだが、感じたものは仕方ない。
  実際、イズの大聖杯のダンジョンは宇宙のように神秘的では
  あるっちゃある。
  聖歌隊の使う神秘「エーブリエタースの先触れ」「夜空の瞳」等は
  宇宙を確かに感じさせてるような気がしないでもないでもないでも
  ない。
  …
  それはさておき、出会った上位者達と関係ありそうな痕跡を
  探すことによって
  上位者のような超越的思考を得られる…と考えた。らしい。
  筆者も一体自分が何を書いているのか分からないが、
  そういうことらしい。
  エーブリエタースは元人間で、その昔イズの地で宇宙と接触し
  上位者に至った。
  とでも考えたのではなかろうか。

  とにかく、そう考えた人達が探した宇宙の痕跡で孤児院の子に
  教育と実験を行った。  
  そして成長した孤児院の子らが聖歌隊となったのだ。

  ちなみに聖歌隊の実験は相当進んでいる。
  イズで出会った星界からの使者を見よう見まねで複製できるまでには
  進んでいる。
  遺跡(聖杯ダンジョン)では一人でいたのだが、上層では仲間を
  引き連れている。
  聖歌隊メンバーと思われる偽フカさんは星界からの使者(小)を
  生み出している。
  恐るべき宇宙。恐るべし人間。

  宇宙はそらにあるのだ!!


・メンシス学派
  隠し街ヤハグルを拠点として活動する医療協会上層部の一派。
  今回の獣狩りの夜を引き起こした戦犯集団。
  上位者の夢に入り込み、そこで上位者に自らを上位者へと昇華して
  もらおうと考えた。

  細かい出自は不明。
  そのむかし、トゥメルの遺跡で上位者たるロマと出会う。
  ロマは元人間?で、上位者ゴースが瞳を与え上位者へと導いたと
  考えている。(少なくとも上位者ではなかった)
  メンシスの檻という奇妙な六角柱の鉄檻を頭に被っているのが特徴。
  この檻は意志を律し、また俗世に対する客観を得る装置であり
  同時に、夢の上位者と交信するための触覚でもある。…らしい。

  よくわからないが、「これは実際に彼らを望む悪夢に導いたのだ。」 
  という事らしいので、意味はあったのだろう。
  事実、夢の中で上位者に伍する脳みそを上位者から授かっている。
  …腐ってはいたが。

  聖歌隊同様、そうとう研究が進んでいたように思える。
  今回の騒動(獣狩りの夜)は彼らの行った儀式が引き金となっていた。

 
・メンシスの儀式
  上記メンシス学派が起こした儀式。今回の獣の病大発症の原因。
  中心人物はおそらくミコラーシュ。
  上位者の赤子を餌にし上位者を呼び、檻で上位者と交信することに
  よって、上位者の夢に入り込もうとした。
  びっくりすることに成功したっぽい。
  その儀式のせいで上位者が降臨することになり、赤い月が顕現した。
  おそらく上位者が人間に近づく時、赤い月が発生するのであろう。
  (さらに言うと、上位者が近づいたことにより身籠った人が何人かいる)  
  その月を白痴であるロマに隠させていたのである。
  どうやったのかは謎だが、白痴である故扱いやすかったのかも
  しれない。

  ミコラーシュは入り込んだ夢の中で、上位者たるゴースに願う。
  かつてロマがそうであったように、私にも瞳を与え上位者に
  してくれと。
  でも与えられる前に主人公に倒されるので、上位者になれるはずだった
  のかは謎。

  ちなみに呼び出された上位者は、予定とは違いゴースではなく
  メルゴーであった。
  と思う。
  メルゴーは赤子を求め乳母を迎えに送ったが、主人公に阻止される。
  乳母と赤子を撃破したことにより、メンシスが引き起こした夢は
  終わった。
  無事に獣の病が悪化する原因を潰し、エンディングに至る。

  何度も言及してるので蛇足かもしれないが、
            「獣の病はなくならない」と付け足しておく。
  そう…血を使ったものが子孫を残し続ける限り… 


・上位者の赤子
  上位者が人間に強制的に孕ませて作られる。
  汚い言葉だが、それ以外に形容の仕様がないので悪しからず。
  もっとも、自ら望んで身籠りたいと思った人もいたようだが…(偽フカ等)
  その理由は後述するとしよう。
  ゲーム中、実際に上位者の子を身籠ったのは4人
  偽フカ、アリアンナ、女王ヤーナム、そしてマリア。
                 (後ろ二人は推測でしかない)
  基本的にはカインハーストの血を引いている人だけである。
  実際に子を産んだ表現があるのはアリアンナのみであり、
  その際、実際に上位者の赤子を目にする事ができる。
  上位者の赤子らは、至る場所で石像として祀られている。
  また、上層では多くの赤子が這いずっているのが確認できる。
  それが本物の赤子なのか、聖歌隊の研究成果なのかは謎である。
 
  ちなみに、上位者の生態が不明なので、ほかの方法で繁殖
  出来るかは謎。
  しかしながら、眷属として他の生物を上位者にすることは可能っぽい。
  それでも、「全ての上位者は赤子を失い、そして求めている。」
  らしいので、赤子には眷属にはない特別な意味があるのだろう。
  跡継ぎみたいな感じなのかもしれない。

  兎にも角にも、上位者は赤子を求めているからこそ、
  メンシスの儀式によって召喚されることとなった。
 

・3本目のへその緒
  上位者の赤子を殺すことで得られるへその緒。
  へその緒とはおそらく比喩であり、上位者の赤子だけが持つことから
  名を付けられた。
  ゲーム内に全部で4つ隠されており、プレイヤーはそのうちの3つ
  使う事により、上位者に至るエンドへの道が開かれる。
  3本目の3本目というゲーム内メッセージはそのヒントであった。
  …わかるかーいっ!! と突っ込んだのは私だけではないと願う。

  閑話休題。
 
  へその緒を使う事により啓蒙が得られる為、
  使うたびに上位者の真実へ近づいたから、最終的に上位者に至った。
  とでも適当に思っていれば、及第点くらいは貰えるだろう。
  とはいっても、実際はどういったものだったのかは謎なのだ。
  それでも、瞳をおおく宿していることは明らかであり、
  ビルゲンワースが瞳に興味を持ったきっかけなのかもしれない。

  そしてゲームのストーリーを理解するためにも重要な位置にいる。
  アリアンナの赤子を殺して手に入ることから、
   へその緒がある=上位者の赤子がいた。そして死んだ。
   とわかるからである。
  それが偽フカが上位者の赤子を身籠った裏付けである。
  そして「捨てられた古工房」に配置されていたことから、
  マリアが子を授かったことは想像できるだろう。

  ゲールマンはその赤子を用いて月の魔物との邂逅を果たし、夢に
  囚われたのである。
  そこから狩人の夢がはじまったのだ。


・トゥメル
  すでに滅びた古い都市であり、文明。
  神秘の知恵を持った人ならぬ人々が文明を築いていた。らしい。
  この都市の遺跡を暴いたことにより、上位者の存在を知る
  こととなった。
  今の人々より遥かに上位の思考を持っていたと、
   ウィレームは考えたのだろう。
  それが悲劇…かはわからないが、すべての始まりである。

  でも既に滅んでいる。はるか昔に滅んでいる。
  そういった遺跡を探索して、神秘を探していたのだ。
  
  主人公が聖杯ダンジョンとして訪れるときは、
  中は荒らされておらず(アイテムが多く存在)、守り人や獣が
  健在である。
  しかし、ウィレーム達ビルゲンワースが既に発掘し終えているはずだ。
  となれば、聖杯ダンジョンは夢だとするのが妥当であろう。


・女王ヤーナム
  上記の都市トゥメルの女王である。
  なぞが多い彼女だが、ゲーム上では聖杯ダンジョンを除けば
  月面の湖とメンシスの悪夢で見ることができる。
  プレイヤーを導いてくれていた。(おそらく)

  謎は多いといったが少し考えてみよう
     ヤーナムの石:トゥメルの女王、ヤーナムの残した聖遺物
            女王の滅びた今、そのおぞましい意識は
            眠っている
            だが、それはただ眠っているにすぎない…
      婚姻の指輪:上位者と呼ばれる人ならぬ何者か
            彼らが特別な意味を込めた婚姻の指輪
            古い上位者の時代、婚姻は血の誓約であり
            特別な赤子を抱く者たちのみに許されていた
  うん。おそらく彼女は不死である。
  そして上位者と結婚している。
  だからこそトゥメルは繁栄し、神秘の力を扱っていたのだろう。
  そして彼女は上位者の子供を産んでいたのだ。
  共存関係といったところか。

  不死の理由は定かではないが、想像するに上位者との血の誓約。
  それが正しいかはわからないが、少なくともローレンスはそう考えた。
  だからこそ、その思想が受け継がれている偽フカ(聖歌隊所属)が
  上位者の子供を身籠ったときあんなにも喜んでいたのだ。
  上位者との血の誓約により、不死になれると…   

  とにかく、彼女の血は誓約によって特別なものになっていたのは
  確かである。
  現に、ボスとして登場した時血を使い攻撃し、分身までして
  みせているのだから。
  上位者と言っても過言ではない。
  というか、
  「トゥメルとは、地下遺跡を築いた古い種族の名であり
              神秘の知恵を持った人ならぬ人々であった」
  の記述がある故に、おそらく上位者である。


・トゥメルの衰退
  謎。しかしながら、盛者必衰である。
  クーデター、他民族による迫害、いろいろ考えられる。
  そして、上位者によるものとも考えられる。
  どちらにせよ、わかろうはずもない。
  そもそも我らの現実世界の歴史ですら謎だらけである。
  歴史とはそういうものだと割り切るしかなかろう。

  大事なのはここから。
  都市が滅んだのにもかかわらず、女王は中心部に囚われていた。
  ように見える。
  遥か昔に滅んだのにもかかわらず。だ。  …生きていたのだ。
  これをビルゲンワースが知ってしまった。
  彼女を目指そうとするものが出てきてもおかしくはない。
  それがローレンスであり、その後継である医療協会なのだ。
  
  ちなみに、囚われていた理由も謎。
  アンナリーゼのように肉塊にできるはずで、実際にビルゲンワースは
  肉片に変えている。
  となれば、上位者の子を産むために囚われ生かされていた。…のかも。  
  もしくは滅んでいなかったとも考えられるかもしれない。
  どちらにせよ、そんな彼女をビルゲンワースが殺したのだ!
                            (不死だけど)


・全ての上位者は赤子を失い、そして求めている。
  そしてここに繋がる。
  上位者は赤子を産む母体・女王ヤーナムを失ったのだ!!
  だからこそ、新たな母体を探し赤子を求めているのだ!

  とはいったものの、一応はヤーナム以外にも子を孕ませることは
  昔からできる。
  ローランの落とし子がそうである。
  まあ、それはトゥメル文明が栄えていた時期であるゆえに、
  禁忌とされたが…
  おそらく、ヤーナム(トゥメル内)以外の上位者の子供を認めて
  いなかったのだろう。
  なんともくだらない話である。

  それはさておき、一応相性があるようで誰とでもというわけには
  いかないらしい。  
  おそらく、ヤーナムの血と近しくないと無理である。
  少なくとも、主人公が闊歩した時代ではそうであった。(後述)

   
・医療協会の聖体
  キリスト教でいうイエス・キリストの体。
  医療協会の聖体は「月の魔物」
    (ローレンスたちの月の魔物。「青ざめた血」)
  ゲールマンが月の魔物と邂逅したことにより、ローレンスは上位者との  
  繋がりを得た。
  青ざめた血による医療の礎である。どうやって血を得ていたのかは
  謎だが。

  ともかく、
  協会は聖体の血を拝領することで、上位者と血の誓約をしたヤーナムに
  近づこうとした。
  すなわち上位者・月の魔物の血を人体に入れることで不死と神秘を
  手に入れようとした。そういうことである。
  そのために人体実験を重ねてきたのだ。  
  血の医療はそんな実験から副産物として生まれたのだ。
  (尤も、さらに根源を辿るとビルゲンワースの鎮静剤に
                    由来するのかもしれないが…)
  その医療が、活動資金を得るために都合がよかったのは
  もう語るまでもない。

  ちなみに、ヤーナムに近づこうとしたのだからヤーナムも聖体でいい。
  実際、ヤーナムの石:トゥメルの女王、ヤーナムの残した聖遺物
  という記述があることだし。
  しかし、ローレンスがビルゲンワースから離反した時には
  すでにヤーナムの石は失われていたのだ。


・ウィレーム
  全ての始まりの人。この人さえいなかったら、この物語は始まりも
  しなかった。
  かといって、ウィレームが原因で悲劇が拡散したわけではない。
  採掘のためにダイナマイト作ったけど、戦争に使われちゃったぜー
  みたいな感じ。
  まあ、それでも初期の実験は彼の指示も多いだろうから、白ではない。

  以下詳細
  
  ウィレームは人間の思考の低次元さに辟易していた。
  そんな折、トゥメルの遺跡で超越的思考をもつ上位者の存在を知る。
  その上位者を研究するために、学者「ビルゲンワース」設立。
  自ら学長となる。
  研究を進めていくうちに、「瞳」の重要さと「血」の恐ろしさに
  気付く。
  上位者の血は、既に滅びた都市ローランのように悲劇を生むと考えた。
  したがって上位者には血に頼らず、脳に瞳を宿すことで近づこうと
  考えた。
          →ここがローレンスと意見が分かれたところである。
  脳に瞳を宿すために、上位者の声を文字にしたというカレル文字を
  使用。
  「瞳」を意味するカレル文字を脳裏に刻むことが彼の答えだった。
  実際、プレイヤーが彼をビルゲンワースで目撃するときには、
  人間と少し雰囲気・外見が異なるようにも見え、さらにかなりの
  長寿である。
  ウィレーム学長の考えは正しかったのかもしれない。
 
  ちなみに、脳に宿した瞳で物を見るためと、目を隠している。
  それは聖歌隊にも受け継がれ、彼らがウィレームの直系である事を
  示唆している。
  プレイヤーに初めて会ったにもかかわらず、道を示してくれる。
  おそらく、ローレンスやゲールマン、狩人の夢、ヤーナムの現状、
  そして主人公のこと…すべて知っていたのであろう。

  そんな彼だが、今日も多くのプレイヤーに出合い頭に殺され
  続けている…(´・ω・`)


・ビルゲンワース
  ウィレームが作った学舎。上位者について研究している。
  トゥメル遺跡やローラン遺跡を発掘し、ありとあらゆる上位者の
  痕跡をさらっていった。
  そしてトゥメル遺跡の最奥部で「女王ヤーナム」と出会い、
  さらに、おそらくだが漁村と呼ばれるところで上位者「ゴース」を
  発見している。
  それゆえに、ビルゲンワースの初期は上位者と海に密接な関係がある
  と考えたのだろう。
  ビルゲンワースは実験のため、漁村を蹂躙。
  実験の末、遂に上位者ゴースを殺した。これが狩人の悪夢の
      始まりである。
                 
  そんな中、一人の裏切り者が現れる。
  保管していた「女王ヤーナム」の肉片(ヤーナムの石)が
  カインハーストへ盗み出されたのだ。
    →これが医療協会がカインハーストを穢れた血とする原因の原因。
  そしてその後もう一人裏切り者が出る。それがローレンスである。


・ローレンス
  医療協会の礎を作った人。
  もともとはビルゲンワースでウィレーム学長のもと、上位者の研究を
  していた。
  しかし、ある時ビルゲンワースからから出ていくことをウィレームに
  告げる。それは、ウィレームとの考え方の違い故だった。
  
  ウィレーム
   「瞳」を意味するカレル文字を脳裏に刻むことで、上位者に
   近づけるはずだ!上位者の血を使うのは、危険すぎる!!
  ローレンス
   女王ヤーナムは上位者との血の誓約によって特別な力を得た!
   上位者の血を活用すべきだ!!

  まあ、こんな感じだろう。
  ウィレームはローレンスの離反を引き留めはできなかったが、
  「かねて血を恐れたまえよ」と釘を刺す。
  ローレンスも血の恐ろしさを理解はしていたため、わかっていると
  返答した。
  …のだが、結果はみなさんご存じのとおりである。
  最終的にローレンスは最初の聖職者の獣として、
                      人間に立ちはだかるのだ。


・漁村
  上位者研究のため、ビルゲンワースに蹂躙された悲劇の地。
  村人はそのおぞましい実験の被害者となり、呪詛を吐き続ける
  ことになる。
  実験の内容はゴースの血を村民に入れることだと予想はできるが、
  真実は謎。
  村民の頭蓋骨には脳の瞳を探した痕跡が見られ、事の凄惨さを
  物語っている。

  また、おそらく上位者ゴースの存在を知っていた。(DLC内セリフ)
  そのため日に日にビルゲンワースへの呪詛を吐き続け、
  ゴースに狩人の悪夢を作らせるまでに至った。


・狩人の悪夢
  漁村民の呪詛がゴースに聞き届けられ、ゴースが死して尚作り
  上げた夢。苗床は漁村。
   (↓項目「・ゴースの遺子」でさらに説明)

  血に酔って死んだ狩人を閉じ込め、永遠に夢の中で狩りをさせる
  悪夢を見せ続ける。
  そして、医療協会やビルゲンワースの罪を夢の中で再生し、
  狩人たちに自分のなした罪を認識させようとしていた。
                       …ように思える。
  しかしながら、マリアやブラドー、シモンみたいに自由に動いている
  人物もいる。
  彼らは死んだあと夢に囚われたのか…はたまた自ら夢に
  飛び込んだのか…
  それは皆様のご想像にお任せする。

  そしてこの悪夢を終わらせることで、夢に囚われていた狩人たちが
  解放される。
  クリア後にゲールマンの寝息が穏やかになったことから、
                         そう推測できる。
  仲間であったローレンスやマリア達が悪夢から救われたのだ…


  …という事は、夢同士が繋がっているとでもいうのだろうか
  真相は謎である。


・ゴースの遺子
  DLC狩人の悪夢の最奥部で待ち受ける、本作最強のボス。
  1週目でもレベル80~90辺りで来るとかなり強い。
  心を折りに来てる強さ設定だが、負けても「何か勝てそう…」
  と思わせてくれる良ボス
  それでも再挑戦するとまた負ける。以下無限ループである。
  ちなみに本作最凶ボスはロマである。(筆者の独断)
  脆い本体が雑魚に守られている構図がおそらくプレイヤーの癇に障る。
  そしてワンミスでアウトといった、心を折る設計になっている。
  
  おっと怒りで話がそれたので戻そう。
  ゴースの遺子は撃破後ゴースの寄生虫を落とす。 
  おそらく、ゴースに操られていた。のだと思う。
  
  ではゴースの遺子とは何だったのか…
    漁村民セリフ
     憐れなる、老いた赤子に救いを…
     ついにゴースの腐臭、母の愛が届きますように…
  ↑より、ゴースの子なのは確かだろう。
  加えて
     ゴースの腐臭=ゴースの遺体にあった黒い靄(もや) 
                           と考えられる。
  そうすると、靄を攻撃した時に「HUNTED NIGHTMARE」と
  出ることから、悪夢を作り出してるのは、ゴースの腐臭となる。
                 (実際は夢を作った後に死んだのかも)

  すなわち、ゴースはビルゲンワースのせいで死ぬと悟り、
  それでもわが子だけは助けようとしたのではないか?
  結果、死して尚夢が継続出来るように手を打ったのが、
  狩人の悪夢ではなかろうか。
  そして親無くしても成長できるよう、幼いわが子を寄生虫で
  操ったのである。
  だがしかし赤子の成長は芳しく無かった。きっと、苦肉の策
  だったのだろう。
  幼い時期に親であるゴースに操られ、そして時間が幾ばくも過ぎた
  赤子は「見た目は老人、中身は赤子」のバー〇ーも吃驚の姿になった。
  操られていた故に、精神的成長ができなかったのだ。
    別に戦闘中のみゴースの寄生虫が働いていたと考えてもいいん
    ですよ。
    お好きな理由をつけてやってください。  

  では、夢を維持する理由は何か?
  きっとそれがゴースのビルゲンワースに対する呪詛であり、
  そして漁村民の呪詛だったのだろう。
  だが、それだけではおそらく足りない。夢には上位者の生態が
  関わっている様に感じる。
  きっと夢は上位者の栄養となっている。
  だからこそ、夢を維持したのだ。
    (※そう考えると、アメンドーズが生贄を欲した理由も納得できる)
  そして、夢の内容はビルゲンワースへの呪詛が形になったものに
  なっている。

   ちなみに蛇足だが、
        「ゴースの遺子=ゴースの意思」
   という、開発陣の言葉遊びかもしれない。
   ゴースの遺子はゴースの意思により、狩人の悪夢最深部で、
   夢を終わらせないよう本作最恐の敵として、プレイヤーの前に
   立ちはだかったのだ。

   と考えるのも面白い。


・カインハースト
   ヤーナムとは別の都市。ヤーナムより古くから栄えていた都市。
   人ならざる存在・不死である女王「アンナリーゼ」が治める。
   招待状がなければたどり着くことができない場所である。
 
   そして医療協会が穢れた血と呼び、敵対する勢力である。
   今では医療協会の処刑隊とその長ローゲリウスにより女王以外
   全滅させられた。

   では、なぜ敵対するようになったのか。
   処刑隊アルフレートが言うには
     かつてビルゲンワースの学び舎に裏切り者があり
     禁断の血を、カインハーストの城に持ちかえった
     そこで、人ならぬ穢れた血族が生まれたのです
                          とのこと。
   カインハースト側も医療協会の狩人を狩り「穢れ」を集めていた。
   アンナリーゼが血の赤子いわゆる上位者の赤子を抱くために…

   ふむふむ。敵対する理由としては十分である。
   しかしまだ裏がある。アルフレートは知らない裏が…
   禁断の血を持ち帰ったから、
   カインハーストで不死の女王「アンナリーゼ」が生まれた。
   とのことだが、アルフレートはおそらく禁断の血がなんで
   あるかをしらない。

   そう!禁断の血こそがトゥメルの女王「ヤーナム」の血
                    (ヤーナムの石)なのだ!!


・カインハーストの招待状
   カインハーストへ辿り着くための、隠しアイテム的存在。
   見逃しても普通にクリア、エンディングに到達できる。
   招待状に名前を書かれた者だけに馬車のお迎えが来るのだが、
   なぜか主人公の名が書かれた招待状がスタート地点に、後ほど
   置かれていた。誰が書いたかすごく謎である。
   考えられるのは、アンナリーゼか偽フカ。今のところ筆者は
   偽フカだと考える。
   ヨセフカに成り代わった時に置いたのだろう。
   その理由はアンナリーゼを殺してもらい(不死だけど)、
   自分が上位者の赤子を身籠ることで、
   上位者と婚姻を結び、新たなヤーナムとなりたかったから。
                           と考えてみた。
   直接渡さなかったのは怪しまれないようタイミングを
   見計らっていたのでは?
   
   …といろいろ語ったが、
   かなり憶測が含まれるため、相当意見が分かれる点であろう。
   アンナリーゼが助けを呼んだ可能性も否定できない。
   だが、封印されているはずなので、その線は薄いかもね。

   みんなも想像してください。
  

・アンナリーゼ
   先に述べたカインハースト「不死」の女王。
   血の赤子(上位者の赤子)を抱くことを悲願としており、
   穢れを集め啜っている。
   穢れは女王と契約した血の狩人たちが、医療協会の狩人を
   狩ることにより集める。
   
   その正体は、トゥメルの女王「ヤーナム」である。
   ビルゲンワースからカインハーストへ禁断の血を持ち帰った人が
   ヤーナムを復活させたのだ。そう、アンナリーゼが肉片から
   復活したように、だ。
   …確実にそうとは言い切れないが、そうすることで
   納得のいくことが多々ある。
          (ローゲリウスやゲールマンの好奇の狂等:後述)
   
   アンナリーゼがヤーナムとすれば、血の赤子を抱くのが
   悲願であることも頷ける。
   そう。アンナリーゼは過去の栄光を再び手に入れたいのだ。
   
   しかしながら、医療協会の処刑隊に負ける。
   最終的には顔に鉄仮面をつけれれ、封印されてしまった。
   それでも、昔のように。あるいはアルフレートのように肉塊に
   変えられなかった。
   これが重要なのだ。
   
   カインハーストを滅亡に追いやったローゲリウスは、
                     何かに気付いたのだ!!


・ローゲリウス
   医療協会の処刑隊。その長である。
   医療協会から、カインハーストを滅ぼすよう命じられたが、
   女王アンナリーゼだけは無力化せず、鉄仮面と幻視の王冠で
   封印するにとどめた。
   女王を封印し続けるべく、殉教者となり死して尚近づくものの前に
   立ちはだかる。

   「善悪と賢愚は、何の関係もありません
          だから我々だけは、ただ善くあるべきなのです」
   そんな主義を掲げていた彼だが、その意に反してアンナリーゼを
   守っている。
   少なくともプレイヤーにはそう見えるし、アルフレートも
   そう思っていた節がある。
   アルフレートはそんな彼を開放すべくカインハーストへの
   道を探していた。
   きっと、あの女王に誑かされたのだろうと…

   では実際にローゲリウスとアンナリーゼの間に何が
   あったのだろうか。
   そもそも、処刑隊というのは医療協会の中でも
   狂的な信仰と神秘主義に彩られた場所であったらしい。
   現にアルフレートは医療協会を信じてやまないようにも見えた。
   長であるローゲリウスには関係ない話かもしれないが、
   (下っ端隊員を洗脳する側だったかもしれないという意)
   それを考えたらきりがないので、ローゲリウスも信仰心に
   篤かったとする。

   そんな彼が命令に背くほどのことが、アンナリーゼとの間に
   あったのだろう。
   それはきっと、医療協会の深部を覗き見たのだ。
      そう「アンナリーゼ=ヤーナム」だと知ったのだ。
   そうすれば、納得のゆく話になろう。

   崇拝する神。目指すべき神を目の前にして、処刑を敢行できる
   信者がどこにいようか。
   かといって、医療協会の命に背くわけにもいかない。
   医療協会上層部は、すべて承知の上で命令を出しているのは
   自明の理である。
   悩んだ結果が、皆さんご存知の殉教者ローゲリウスである。
   彼はあの屋根の上で、これ以上この秘密を知る人が増えないよう
   守っていたのだ。
   鉄仮面をつけたのはヤーナムの顔を隠すためであろう。

   とはいっても、カインハーストがいつ滅ぼされたのかの具体的な
   時期はわからず、
   ローゲリウスは医療協会のいつ頃からいる人なのか不明なので、
   憶測の範疇は出ない。
   ただ、こう考えると自分が納得出来たという話なだけである。
  
   正直なところ、ヤーナムの石を使用してアンナリーゼは不死となり、
   協会の秘密をローゲリウスに教えて誑かしたとしてもいいんです。
   好きに解釈してください。

   
・マリア
   時計塔に鎮座する謎の美女。ビルゲンワースの秘密に近づくものを
   排除する。
   
   その正体は、カインハーストの血(穢れた血)を引きながらも
   ビルゲンワース側のゲールマンに師事した人物。
   しかも女王アンナリーゼの傍系である。いわば親戚である。
   そんな彼女がなぜカインハーストを嫌ったかは不明。
   皆様のご想像におまかせ。
   …なのだが、血を用いて攻撃する千景ではなく、
   技量によって強さが変わる落葉を愛刀としていたことから
   色々察せられよう。
   しかし、だ。プレイヤーと相対するときには、これまでかという程
   血刃を纏っている。
   嫌っていたはずのカインハーストの血を惜しみなく活用している。
   あそこに至るまでに、彼女になにがあったのであろうか…
   
   マリアについてわかること
    ・上位者の赤子を抱いている
      これは捨てられた古工房に3本目のへその緒が落ちていたこと
      から推測できる
      ゲールマンはマリアの赤子を用いて月の魔物と接触したのだ。
    ・ビルゲンワースの秘密を知ろうとした
      ボス直前のセリフより推察。でもそれは知らないほうが
      幸せでいられた。
      秘密を知るために自ら狩人の悪夢にやってきたのか、
      何かしらの理由で死んだあと悪夢に来たのかは謎。
                     (前者な気がしないでもない)
      もしかしたら、現実の漁村で秘密を調べた後に死んで、
      悪夢に囚われ、悪夢の中で現実に起こったことを
      繰り返し行っているのかもしれない。
      とりあえず秘密を知った結果、漁村の井戸に落葉をすて、
      嫌っていた血刃を纏い秘密を死守することなる。
   こんなところか。
   細かく言えばもっとあるだろうが、割愛させていただく。
   
   では推測。
   アンナリーゼの傍系であるマリアは、血を嗜み饗宴を
   楽しむ一族を嫌った。
   血を嗜む者の中には、時折獣となるものがいて、
   それを人知れず処刑していた。
   そんな連中と同じ血が自分の中にも流れている。
   …だからこそ、カインハーストを捨て、そして獣と戦うゲールマンを
   慕ったのだろう。
   ゲールマンの好奇の狂熱をしらないままに。
   そんなある日。彼女は上位者の子を孕むこととなる。
   アンナリーゼの血を引くために。
   そして生まれてきた赤子を使って、師であるゲールマンは
   上位者と接触した。
   これは怪しいと思い、ビルゲンワースの秘密を知ろうと試みる。
   すると、なんという事か。
   信じていたビルゲンワースが真っ黒であった。
   しかもアンナリーゼはヤーナムであり、
   ローレンスやゲールマンが目指すものであったのだ。
   信じる者が砕け散ったマリアは、プライドとしていた落葉を
   井戸に沈める。
   結局、あんなに逃げたかった自身に流れる血からは
   逃れられなかったのだ。

   こんなかんじであろうか。
   でも、これをしって尚。なぜ、秘密を守る側に回ったのかは
   謎である。
   ゲールマンに恋慕の情があったからなのか…
   それは、マリアとともに悪夢の中に葬られたままである。


・ゲールマン
   狩人の夢にてプレイヤーを導いてくれる人。
   その正体はローレンスと共にビルゲンワースで学んだ
   古き狩人である。
   ローレンスがビルゲンワースから離反した際、おそらく
   一緒についていった。
   弟子が数人いたが、その中に先ほど挙げたマリアがいた。
   生前の終わりに、マリアが産んだ上位者の赤子を使い月の
   魔物と接触した。
    (その月の魔物が、ローレンスを礎とする医療協会の聖体である。)
   と同時…かはわからないが、狩人の悪夢に今後長い間囚われる。
   そして狩人の夢の中の工房の主として、
   狩人たちを導き獣狩りの夜を幾度も終わらせ続けるのである。
      どういう風に月の魔物と交流していたのかは謎。
      しかしながら、青ざめた血として月の魔物から血を
      拝領できていた。
   最終的にはプレイヤーの行動によって結末が変わる。
   でも恐らくは、殺してあげたほうが彼のためになるのかもしれない…
   
   最後に残っている謎は、マリアへの「好奇の狂熱」である。
   だが、ここまで読んでくれた方はもう予想されているだろう。
   そう。ヤーナムの血を継いだマリアへの好奇であり、上位者への
   狂熱なのである。
   勿論、ビルゲンワースで学んでいた彼は、ヤーナムの石が盗まれた
   事を知っている。
   それがカインハーストへ行った事も知っている。
   アンナリーゼがヤーナムであることも知っているのである。
   そして、ヤーナムは唯一上位者を産むことができた存在である。
   そんなヤーナムの血を引くマリアも、上位者の赤子を産むかも
   しれない。
   産まなくとも、実験対象として十分価値がある。
   …ということである。

   だが誤算は、自分がマリアに惹かれるという事だったのではないか。
   マリアを失った後、彼女そっくりの人形を作っているのだから。
   そして人形のセリフ
     私は、あなたを愛しています
     造物主は、被造物をそう作るものでしょう…
   から、そう予想できるのではないか?
   でも。どちらにせよ彼は、自分たちの目的を果たすために
   行動するのである。

   ちなみに…
   マリアが死んだ時期は不明なのだが、
   アリアンナが赤子を宿した時、赤子を殺すとアリアンナが
   死んだことから、ゲールマンが儀式をしたとき、もしくは
   その途中で亡くなったのかもしれない。
   そして人形をこさえたのかもね。
   もしくは、マリアが赤子を産んだ後、
   ビルゲンワースの秘密を知ってゲールマンの元を離れたのち、
   人形を作り、残された赤子で儀式をしたのかもしれない。
   どちらにせよ…いや、どちらでもなくても、もやは歴史は悪夢に
   葬られてしまったのだ
   

・血の施し
   ゲーム中3人の女性から血をもらうことができる。
   彼女らの血は特別で、使用することによりHPの回復に加えて
   特殊な効果を得られる。
   付随効果は施しをした人によって違う。
   では、なぜ彼女らはそんな特別な血を体内に宿しているのだろうか。

   アデーラとアデライン
     この2人は医療協会側の人間である。なので血の調整が
     行われている。   
     すなわち上位者の血(青ざめた血:月の魔物の血)が流れている。
     医療協会に、回復効果がある血を生み出すよう生み出された、
     作られた血。
   アリアンナ
     カインハースト出身で血の調整は受けていない。
     にも拘らず、彼女の血は特別な効果を使用者にもたらす。
     ここまで読んでいただいた方は、もうお察しかもしれない。
     そう。ヤーナムの血が流れているのである。
     血の誓約によって特別な血を得ていたヤーナム(アンナリーゼ)。
     たとえその血が薄れたとしても、効果は高かったのだろうと
     想像できる。
         アリアンナ・アンナリーゼ…名前似てるな…('_')
         ちょっと調べてきた。
         アリとはラテン語で「別」という意味でよく
         使われているっぽい。
         また、啓蒙がひとつ増えてしまった気がする…

   上記のとおりである。
   実際、付随効果は前者2名がHPに、アリアンナはスタミナに
   作用する。
   流れている血が違う事を示唆しているのであろう。
   アデーラとアデラインで少し効果が違うのは、時代・もしくは
   個体のせい。

   アデーラがアリアンナに嫉妬し殺してしまうのは、
     1.アリアンナが協会の宿敵カインハースト出身だから
     2.血の調整を受けずに、生まれ持った資質で特別な血を
       持っている事への嫉妬
       (血の調整はアデラインを見るに、中々に大変だと思われる)
   上記の理由だろう。
   まあ、一番の理由は彼女の性格だろうが…
   人間の思考の低さに絶望するウィレームの気持ちが少し
   わかるようである。


とりあえずは一旦区切りとします。
書きたい部分は書けたので。

【ブラボ考察】ブラボ年表(本編開始前)
 というのも書いてますので、そちらもご覧ください。

最初に書いた通り。おそらく間違っています。
こう考えた人がいたんだなーくらいに思ってください。
いろんな人の考察を見て回って、皆さん独自の正解を、
ブラボのストーリーを完成させてみてはどうでしょうか。
おそらく、散りばめられたすべてのヒントに矛盾ない答えを導くのは困難かと思います。
でも結局は、自分が納得できるかどうかなので、
自分の中で無視できるヒントを都合よく作り出して、答えを出してみてください。
そのお手伝いが少しでも出来たなら、
私はブラボTIPSを書いてよかったと強く感じます。

今後、追記するかはわかりませんが、
何か書いてほしい、増やして欲しい項目があればコメントしてみてください。
気が向いた時に書き足すかもしれません。
そのかわり書かなくても文句言わないでください。それが原則です。

あと、修正はおそらくちょくちょく入ります。
もちろん、自分で足りないと感じたときは追記いたします。
ご了承ください。


ながい記事になりましたが、最後まで読んでいた方、
ありがとうございました。
実況でもいろいろ考察してますので、よろしければそちらもどうぞ。

ではではー

                            ニルギリ

2018/7/6      初出

 …    何度か加筆修正

2021/9/25 ニコニコのブロマガ終了の為、転載。そして加筆修正。

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煮木 倫太郎 -ニルギリ
フリゲとホラゲの実況動画を狂ったように上げてる人のNOTE。 創作活動と活動報告がメイン。創作活動たまに掌編小説をば。 ニコニコ→https://www.nicovideo.jp/user/2578072?ref=pc_mypage_top YouTubeもチャンネルあります。