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わたしの大きな夢と小さな夢


こんばんは。

今日は、わたしの大きな夢と、それを達成するためのプロセス(小さな夢)を

自分の記録用も兼ねて、お話ししたいと思います。


福山雅治さんの「生きてる生きてく」

という歌を知っていますか?


この中の歌詞で、

大きな夢を一つ持っていた 恥ずかしいくらい馬鹿げた夢を

そしたらなぜか小さな夢が いつの間にか叶ってた

という部分があって。

すごく好きなんです。



たとえ大きな夢が最終的に叶わなかったとしても、

そのための小さな夢は、叶ったら自分に必ずプラスになります。




大きな夢

それはもちろん、このnoteのテーマでもある、

翻訳家になること

です。理由などは過去に書いてあります。ぜひ読んでスキしてください(小声)



この大きな夢を叶えるには、少しずつステップアップすることが必要ですので、

今の自分のレベルに合わせた「小さな夢」を考えます。



小さな夢

まず、逆算をします。


わたしは新卒ですぐ翻訳家になることは考えていません。

社会人生活をしながら、翻訳の学校に通うことも視野に入れています。

そのために大学生の間に通学資金も貯金しないと、、と考えています。


社会人になって、仕事が落ち着いて2年目を迎える前には学校に通いたいので

大学生の間に、英語の基礎はバッチリにしないといけないと思いました。


そのため、大学生の間にTOEIC900点は超えたいです。

TOEICは、点数が高いからといって翻訳家になれると決まるわけではありません。

が、英語力を証明する一つの手段として、

また、わかりやすい英語学習の目標として取り入れます。



そして、直近の小さな夢は

9月のTOEICで650点を超えること!


まあ、なんて低レベルな。

と思われる方もいると思いますが、いいんです。

比べるべきは過去の自分。

↑はわたしが継続する中で、なかなか結果が出ないときに、

おまじないのように唱える言葉です。



現在のTOEICの点数は、確か530点くらい。

あと3ヶ月あるので、みっちり勉強しようと思います。


勉強法

でもここで、翻訳家を目指すわたしは、


「効率よくTOEICの点数を!」

とか

「TOEICリーディングのコツ!」


みたいなのにつられてはいけないのです。


プロの翻訳家を目指す身として、身につけたいのは

真の英語力です。


ですので、基礎をがっちり固める勉強法を実践したいと思います。


勉強法を勉強するときに、わたしが参考にしている本が

・伊藤サム『英語は「やさしくたくさん」 中学レベルから始める「英語脳」の育て方』/講談社/2013

・繁村一義、酒井邦秀『英語多読 全ての悩みは量が解決する』/アルク/2018


などです。

kindle unlimited で無料で読めますので、ぜひ読んでみてください。



では、長くなってしまったので、具体的な勉強法は

明日お話ししようと思います。




ここまで読んでいただきありがとうございました。

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