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やりたくないことをやらない努力で本心が見えてくる

みなさん、こんにちは。おかぴです。

無職マンの100日チャレンジ53日目の投稿です。

今日のチャレンジ内容は
①毎日1つ心が喜ぶことをやる
⇒ライティングを勉強part2

②毎日1つ新しい学びを発信していく
⇒「やりたくないことをやらない」いう考え方

昨日に引き続きライティングを勉強

今日も文章力向上のためにライティングを勉強しました。
昨日の記事↓

初めて知ったのは文章を書いた後に一度音読してみる、という方法。
目で追うだけじゃなくて、声に出すと先入観も小さく文章を読めるので良いですね。

記事のライティング以外にもメールの文面を考えるときにも使えそうです。結構いいかげんに書いちゃうときってあるので。バタバタしてる時とか、気持ちが下がっている時とか。

本で学んでみると、自分の文章の稚拙さがわかって面白いですね。明日も勉強してみます。

「やりたくないことをやらない」の考え方で本心が見える

今日学んだのは考え方。「やりたくないことをやらない」と言うと、ただのわがままにも聞こえますが、そうではありません。
自分がやりたくないと感じる行動を、努力と工夫で避けることです。

わかりやすいように片付けを例にしてみます。
①わがままなパターン
「片付けってめんどくさいから苦手。やりたくないなぁ…今は忙しいしやめておこう」
⇒結局やらない

②やりたくないことを工夫して避けるパターン
「片付けってめんどくさいから苦手。なるべくやりたくないから、片付け自体をやらなくて済むような暮らしにしよう。」
⇒本当に必要なものを吟味するようになる

やや極端な例を出しましたが、大切なのは、嫌なことをどうやったら避けられるか、自分の頭で考えて行動すること。

この発想の面白いポイントは3つ。
・自発的なエネルギーがわきやすいこと
・○○すべきの考えが介入しにくいこと
・自分にとって本当に欲しいものがわかること

「~したくない、~が嫌だ」という想いは強い衝動があり、自ら「~しないためにはどうすれば…」と考える力がわいてきます。

片付けの例でも、「家をキレイに保っておくべき」より「片付けが嫌いだからやらなくて済むようにしたい」の方が強い動機になりやすいです。
○○しておいたほうがいいから、といった外部の声が入りにくいのも良いところ。

そして、どうしたら嫌なことをやらずに済むかを突き詰めていくと、おのずと自分がどうありたいかが見えてきます。
片付けでも、そもそもソファはいるか、本はいるか、など本当に自分にとってほしいものが浮かび上がります。

注意事項としては、この考え方だけだと向上心が小さくなりがちなところでしょうか。
必要最低限の理想がわかるのは良いところですが、時には自分の心に問いかけて、やってみたいこと・やりたいことを自由に考えてみることも必要だと思います。

簡単に言えば、様々な角度から物事を考えられるようになると面白いですよって話です。
もし参考になるようだったら、試してみてください。なかなか楽しいですよ。

それではこのあたりで失礼します。また明日も頑張ります。

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