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私以外私じゃないの

みなさん、こんにちは。おかぴです。

無職マンの100日チャレンジ92日目の投稿です。

①毎日1つ心が喜ぶことをやる
⇒0秒スタート!

②毎日1つ新しい学びを発信していく
⇒結局のところ、どこまで行っても私は私でしかない

昨日に引き続き0秒スタートチャレンジをやってみました。0秒スタートってなに?という人は、一昨日の投稿をご覧ください。↓

ただ…今日のチャレンジはやや失敗。スタートは良かったものの、序盤で行き詰まってしまい、思ったように作業が進みませんでした。まあそんな日もあります。

やや寝不足気味だったのと、悩んだときにぐるぐると頭の中で考えてしまうクセが出てしまったのが要因でした。理由もわかったので明日からまた再スタートを切ります。

どこまで行っても私は私にしかなれない

最近学んだことがあります。それは「どうあがいても私は私」ということ。
すごく当たり前のことですが、私はようやく気が付きました。

どんなに自分のことを否定しても、嫌っても、嘆いても私は私以外の何者にもなれないようです。
優秀な人を見て憧れても、自分にない才能を見て羨んでも、いつも戻ってくるのは私。

「悔しいけど、26年間自己を否定してきた結果です。仕方ありません。

ただ、1つ発見したこともあります。
「私以外には私の道は絶対に決められない」ということ。

誰になんと言われようとも、自分の人生は自分で決めることができます。自分の価値観だって、今の社会にいくらそぐわないものであっても、何人たりとも、その価値観を否定する権利はないんです。

26年間否定し続けて、諦めて、もう一度0から自分を見つめなおして、人生とは何かを必死に学んで…
地道な積み重ねの結果、私は私の道を歩むことを決めました。それも決めたのは今日です。

私は
「この浮世で自己流で生きる人たちがもっと肯定される世の中をつくり出す」
「そして自分自身が自己流の幸せに生きる中で多くの人と出会っていく」
こんな道を選びました。

ようやく自分の道が切り拓かれたような気がします。
私は社会から見ればただのちっぽけな1人の人間です。それに周りから見ても何も実績がない存在です。

それでも今日からまた一歩ずつ、縁を大切にしながらコツコツと積み上げて、道を切り開いていきます。

こんな私を気にかけてくれる人がいたら、これ以上の幸せはありません。
それではこのあたりで失礼します。

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