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にこです。 家計簿をつけながら、お金のことや生活のことなどについて考えていきたいと思い…

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にこです。 家計簿をつけながら、お金のことや生活のことなどについて考えていきたいと思います。 結婚7年目、夫婦とこども2人の4人家族です。 現在使っている家計簿は、羽仁もと子案家計簿とクラウド家計簿kakei+です。

最近の記事

ダブルインカム世帯の家計簿

カケイプラスさんの今回の記事、ふむふむと頷きながら読ませていただきました。 メルマガもノートも、いつも本当に読み応えあっていいです。 この記事のご夫婦のように、最初は別々の財布だったというご家庭もよく聞きますが、我が家は最初からひとつのお財布でした。 考えてみたら、お財布を一緒にしたのは家計簿をつけていたからとも言えるかもしれません。 家計を把握するためには家計が一緒でなければなかなか難しいと思います。 生活費は妻で固定費は夫、というやり方もよく聞きますが、家族が増えたり

    • 「テーマは食費」家計簿まとめ1月

      にこです。 3月に入ってしまいましたが、やっと1月の家計簿をまとめます。 1月の支出はこんな感じでした。 表とグラフで比べてみると、数字を確認するのには表、予算の割合を見るにはグラフが分かりやすいですね。 予算に比べ、光熱費、教育費、保健衛生費、特別費、公共費がオーバーとなっています。 光熱費:冬は暖房や給湯などで年間の平均からするとオーバーに。 教育費:4月からの保育料を見越して予算立てしているので、3月まではこんな感じの予定。 保健衛生費:人間ドックや精密検査代で高

      • 食費について考えた1月前半

        こんにちは、にこです。 気がつけば、1月も半分過ぎました。 順調に家計簿はつけられていますが、今年は特に「食費」に気を付けることにしました。 前回の予算ではさらっとしか食費にふれていないので、今回は少し詳しく。 今年の食費予算はこちら。 項目ごとに見ていくと、こんな感じ。 副食物費 主食費 調味料費 今年、食費のうち副食物費についてはあえて去年の実績よりも「かぞくのじかん」で計算した副食物費を参考にしています。 というのも、去年の食費を見てバランスが悪いと感じた

        • 【公開】2022年の予算

          にこです。 あけましておめでとうございます!! 今年もよろしくお願いいたします。 今年はもっと更新できるといいなと思います。 さて、今回は2022年の予算について! 我が家について我が家はこんな感じです! これから予算立てをする方の参考になれば。 地方在住 共働き(同職種フルタイム) 30代夫婦+保育園未満児クラスの子ども2人 分譲マンション、所有車1台 普段の買い物はふたつのコープ 羽仁もと子案家計簿使用歴6年(友の会やつけ通す同盟は非会員) 予算立て今年

        ダブルインカム世帯の家計簿

          2021年総括と2022年予算

          2021年12月31日大晦日。 1年間、家計簿をつけ通すことができました!!! そして、今年の家計総括と来年の予算立てが完了しました。 今年は、羽仁もと子案家計簿からクラウド家計簿kakei+に移行して、丸々1年間つける最初の年でした。 kakei+は、有料のクラウド家計簿で、年間2,400円+税です。 月額にすると200円なので、紙の家計簿を買うよりは高いですが、その価値は十分にあると実感した1年でした。 約1年半使ってみて感じたこと↓ メリット ・記帳と集計が同時に

          2021年総括と2022年予算

          9月家計簿集計

          10月になったので9月の家計簿を集計。 今回はわりと早く家計簿を〆られました! グラフはこんな感じになりました♡ (費目は自分で入れています) 円グラフで見ると、教育費がいかに家計の負担になっているか分かります。 私立高校並みの教育費… 【今回のオーバー】 教育費→9月の保育料改正に伴う保育料増 今月から保育料が高くなったので、その影響ですが、この先ずっとこの保育料です(涙) 娯楽費→テーマパーク(アンパンマン)に行った 交通費→半年定期券購入のため 交通費は私の場

          9月家計簿集計

          食費の計算

          今年もこの季節がやってきました! 食費の計算! 現在発売中の雑誌、婦人之友社『かぞくのじかん』の秋号に計算方法が載っています。 去年に引き続き計算してみました。 子どもたちが成長し、離乳食や粉ミルクの購入が必要なくなった一方、これまで夫の実家からいただいていたお米を自分で購入することになったので、結果として去年より少しだけ増えた金額になりました。今年の予算額と同じくらい。 我が家は少し高めの生協で食材を購入しているので、必要量を購入するとこの計算からかなりオーバーするは

          食費の計算

          家計簿2021上半期まとめ

          にこです、ご無沙汰しております。 noteはかなり久しぶりとなりましたが、家計簿は続けていますよ! 4月に異動して仕事に家事に育児にと、あまり余裕のない日々ですが、それでも付けられているのはクラウド家計簿カケイ+のおかげです。 今年に入って半年が経ち、家計簿的にもひとつ区切りがついたので見直してみましょう〜 1月〜6月の平均(予算に対しての割合)です。 ※このグラフは、公開用にエクセルで作りました。(半年分の集計だとグラフが一覧で表示されないので…) 税金が飛びぬ

          家計簿2021上半期まとめ

          2021年3月家計まとめ

          こんばんは。お久しぶりです! 年度末年度始めと忙しく、バタバタしていました。 noteを書く余裕はなかったのですが、クラウド家計簿はつけていました。 やっぱり、スマホから付けられるっていいですね。 わたしの使っているクラウド家計簿「kakei+」では、 週に1回ほどメールマガジンが届きます。 kakei+の使い方のヒントなどが載っていて、とても勉強になるのですが、 先日届いたメールマガジンでなるほどと思ったもの。 毎月の引き落とし額が金額が一定でないものも、 繰り返し設

          2021年3月家計まとめ

          住居費のこと~賃貸から持ち家へ

          家計で一番の支出は住居費。 羽仁もと子案家計簿では、住居家具費という費目に入っていて家具や家電だけでなく掃除用品などの消耗品、電話、水道代なども含まれるためかなりの額になります。 我が家の場合、毎月の純生活費(出費のうち)予算に占める住居費(分譲マンションなのでローン返済+駐車場代含む管理費等)の割合は20%近くになります。 高すぎず低すぎずといったところでしょうか。 ただし、二人分の収入で計算しているので、余裕は全くありません(一馬力になったら払えなくなるのでは・・・)

          住居費のこと~賃貸から持ち家へ

          紙媒体の家計簿(羽仁もと子案家計簿)

          こんばんは、にこです。 朗報です! クラウド家計簿kakei+の集計表が印刷できるようになりました。 (費目別と項目別の2種。ただし集計表のみ) クラウド家計簿にも慣れ、徐々にもともとの紙媒体の家計簿からは遠ざかり、そのうち使わなくなる予感がしますが、今のところ活用しています。 費目別の欄ほとんどつかっていません。 どこに記入しているかというと、「収入表」と「預貯金及び保険(口座の動き)」の欄です。 収入表は、いちおうクラウド家計簿でも 検索→記帳タイプ:収入、期

          紙媒体の家計簿(羽仁もと子案家計簿)

          2021年2月家計まとめ

          3月に入りました。 やっとかけいぼ日記らしいことを。 2月の家計締めました。 2月って28日までしかなくて、しかも27.28は土日だったため、3月に入って引き落としされたものの多いこと。 なのでぱっと見は少なめですが、実際は万単位で変わっています。 年末年始は年末年始で同じことが起こるってこと、覚えておこう。 集計表だともろに金額が出てしまうので、グラフで↓ 光熱費は電気代が引き落とし日の関係で入っていません。(冬場なので合わせるとオーバーしています) オーバーしている

          2021年2月家計まとめ

          わたしの家計簿遍歴②

          こんにちは、にこです。 前回に引き続き、これまで使ってきた家計簿について。 同棲開始:金銭出納帳結婚前年の2014年半ばから夫と一緒に暮らし始めました。 生活費は家賃光熱費を含め完全に折半することにしたので、生活費を明確にする必要が出てきます。 引っ越しの準備段階から共通の財布を作りその記録をつけることにしました。そこで再び金銭出納帳の登場! 現金で払ったもの、家賃など引き落としされたものの記録をつけ、折半になるようにしていました。 個人的には私の経済ノートも併用してい

          わたしの家計簿遍歴②

          わたしの家計簿遍歴①

          こんにちは、にこです。 今回は、家計簿を続けるためのポイントと、 わたしがこれまで使ってきた家計簿について。 家計簿って正直めんどくさいイメージありますよね。 わたしはわりとめんどくさがり屋なので、よく分かります・・・ 家計簿をつけるのだって何度も挫折しているのです。 でも、結婚してからは続いています。 振り返ってみて、家計簿を続けるのに大切ことは2つあると思います。 ひとつは目的を持つこと、そしてもうひとつは習慣化すること。 家計簿をつける目的はいろいろあると思います

          わたしの家計簿遍歴①

          クラウド家計簿kakei+の口座と我が家の場合

          クラウド家計簿kakei+の場合、口座を作らなければ入金も支出もできません。まあまあ手間はかかりますが、おかげでお金の動きが把握しやすくなりました。「口座」といいますが、銀行の口座だけでなくお金の入っている場所のことを口座と呼んでいます。 無料アプリの家計簿でもありますね。(以前zaimを使っていたことを思い出し、数年ぶりに開いてみたら進化していて驚きました!私は有料のクラウド家計簿を使っていますが、無料のアプリでも安全ならいいと思います) たとえば、財布。電子マネー。口座。

          クラウド家計簿kakei+の口座と我が家の場合

          我が家の家計管理について

          我が家の家族構成は、わたし、夫、娘2人の4人家族。 フルタイムの共働きで収入もほぼ同じくらい、 そして片方の収入だけでは生活できないので生活費も完全に折半です。 給与が支払われるタイミングも同じ。 給与支給日に給与明細をもらったら、すべて家計簿に入力します。 手取りから必要経費を引いた定額を家計に入れることにしています。 必要経費は、自分の名義口座から引き落とされる医療保険、車のローン返済、職場の親睦会費、お小遣い、積立や財形の定期預金。半年ごとに支給される定期代も家

          我が家の家計管理について