見出し画像

「テーマは食費」家計簿まとめ1月

にこです。
3月に入ってしまいましたが、やっと1月の家計簿をまとめます。

1月の支出はこんな感じでした。
表とグラフで比べてみると、数字を確認するのには表、予算の割合を見るにはグラフが分かりやすいですね。

1月純生活費表


1月純生活費グラフ

予算に比べ、光熱費、教育費、保健衛生費、特別費、公共費がオーバーとなっています。

光熱費:冬は暖房や給湯などで年間の平均からするとオーバーに。
教育費:4月からの保育料を見越して予算立てしているので、3月まではこんな感じの予定。
保健衛生費:人間ドックや精密検査代で高額に。
特別費:家族の誕生日。
公共費:ふるさと納税。(予算には組み入れていません)

理由を見る限りは無駄な出費ではなかったようです!
予算立てをしていると、オーバーしても一喜一憂せず反省できます。

1月は、食費をテーマにしました。
食費の予算は、『かぞくのじかん』で計算したものが基本。
予算を意識して、できるだけバランスよく食材を購入することを心掛け、可能な限り自炊した結果、このようになりました。

1月副食物費
1月主食費


1月調味料費


副食物費のうち青菜や果物がなかなか消費できませんでしたが、いつも大幅オーバーしていたお菓子類は減らすことができました。
意識して購入するようになったことで、「こんにゃくは芋類」「豆類は豆腐や納豆で摂取」などと分かるようになってきたのが良かったです。

週末は必ずしていた外食も、コロナの感染が拡大していることや食材があることから、自宅で食べるのが主になりましたし、平日の昼食は弁当の割合が増えました。年末にお米をたくさんいただいていたのもあり、主食費は抑えられています。

今年はこんな感じで毎月テーマを持って取り組んでみようかなと思います。
では!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?