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我が家の家計管理について

我が家の家族構成は、わたし、夫、娘2人の4人家族。

フルタイムの共働きで収入もほぼ同じくらい、
そして片方の収入だけでは生活できないので生活費も完全に折半です。

給与が支払われるタイミングも同じ。
給与支給日に給与明細をもらったら、すべて家計簿に入力します。

手取りから必要経費を引いた定額を家計に入れることにしています。

必要経費は、自分の名義口座から引き落とされる医療保険、車のローン返済、職場の親睦会費、お小遣い、積立や財形の定期預金。半年ごとに支給される定期代も家計に入れずにそのまま定期購入に充てています。

端数と残業代はそれぞれで貯蓄しています。(実際に貯蓄できているか把握できていません)

家計口座は夫名義なので、夫の給与のうち家計に入れる分はそのまま家計口座に振り込まれます。
わたしの分は、お給料日にネットバンキングから家計口座に振り込むのと、月始めに家計の財布に入れる現金と2つに分けています。

引き落とされる金額や使う現金はその月によって多少前後しますが、おおむねその範囲でやれています。
口座にはだいたいひと月以上分は多く入っていますし、現金は月末に残高をある程度現金で手元に置いておき(まとまったら貯金)、足りない場合はここから財布に戻しています。

だいたいこのような流れ。

かけいず

今のところこれでうまくいっていますが、貯金が把握しづらいのが難点。

このやり方で把握できている貯蓄は、積立や財形で手取りの10%にもなりません。本当はもっとまとめておきたいのですが、残りを集めて貯金する口座も方法もなく。

残業代、児童手当、子どもたちの貯蓄(ご祝儀やお年玉など)、住宅ローンの返済口座(還付金もこちら)の管理は夫担当。
財布残高、特別費(後述します)、子ども費(子どもに使う)は私が担当。
家計に入れる分外で必要経費を引いた端数はそれぞれで。

家計で管理している現金は、家計の財布のほかにもあります。
特別費と子ども費です。どちらもボーナスから。

特別費は、年払いの税金や冠婚葬祭などまとまった金額が必要なものを月々の支払いとは別枠で購入するための財布です。

子ども費は、子どものための洋服やおむつ、ミルク、おもちゃなどの購入、スタジオでの記念写真に充てています。子どもが生まれて支出が増える中、ためらわずに購入できるようにと作ったものです。

こんな感じで口座はどんどん増えて管理も大変ですが、クラウド家計簿にしたことで管理がぐっとしやすくなりました。

次回はクラウド家計簿の口座について書きたいと思います。

では!

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