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自己肯定感を高めるおすすめの本4選【自分を好きになれます】

・「自分のことが好きになれない...」
・「他人と比較して自分は劣っていると感じる...」
・「人が嫌いだし関わることが怖い...」

上記の人向けにおすすめの本を紹介する記事です。どの本も僕の自己肯定感を高めることに貢献してくれたおすすめの本ですので、興味をもったらぜひ読んでみてください。


世界的にはフロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨匠とされながら、日本国内では無名に近い存在のアルフレッド・アドラー。「トラウマ」の存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善していくための具体的な方策を提示していくアドラー心理学は、現代の日本にこそ必要な思想だと思われます。         

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言うまでもない不朽の名著です。「嫌われる勇気」を持つことがありのままの自分を愛することに繋がります。

「友人が少ない人、つまらない人と思われたくない」「みんな自分のことを、ブスだと思っているに違いない」「キャラを演じなくては嫌われる」「メールには即返信しなくては」……。現代人はなぜこうも「他人の目」を気にするのか? 要因となる“プチ・トラウマ”とその正体、克服法を精神科医が語る。

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僕はこの本によってほんとうに生きやすくなりました。他人の目を気にすることに悩みを抱えている人はぜひ手にとって読んでみてください。

焦り・落ち込み・不安がどうでもよくなる 読売新聞「人生案内」の回答者でもあり 45年間で10万人を診た精神科医が教える 「老子」の言葉・いつも人と自分を比べてしまう・つねに「上か下か」というジャッジをするのが習慣になっている・自分は損ばかりしている、と思っている。そんなことで日々モヤモヤしている方は、今すぐ、老子のことを知ってください。

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自己肯定感を下げる大きな原因が、「自分と他人を比較する」ことです。この本を読めば、他人との比較癖の解消に役立ちます。


「元カレを断ち切れない」「あの一言を今も忘れられず、恨んでいる」「昔の夢を捨てきれない」……。本当は私、どうしたかったんだっけ? あなたを困らせる≪執着≫の正体を解明し、その≪執着≫を手放す方法を、大人気カウンセラーがやさしく丁寧に教える。

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「執着」を持つことが自己肯定感を下げる原因になっています。誰かに執着し、依存することがありのままの自分を信じることを阻害しているからです。この本を読んで執着を手放していくと生きやすくなります。


終わりに


今回は自己肯定感を高めるおすすめの本をまとめて紹介しましたがいかがだたでしょうか?

僕が考える人間の最大の不幸が2つあって、ひとつが「やりたくないことをする仕事にすること」。もうひとつが、「自分を嫌いでいること」なんです。

世の中には、「お金がない」だの、「ブサイク」だの色々な悩みがありますが、その悩みの中で最も不幸な悩みのひとつが自分を嫌いでいることです。

今回紹介した本はどれも僕の自己肯定感を高めてくれたおすすめの本なので、興味があれば読んでみてください!

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