マガジンのカバー画像

何度でも読み返したい、心が動かされるnote

59
このnoteに出会えた感謝を込めて。
運営しているクリエイター

#エッセイ部門

公務員マザー、うつになる。

私が最初にうつ病を発症したのは、娘と息子が小学4年と1年の時だった。 息子が小学生になり…

31

さらさらお金の流れる世界。

唐突ですが、「お金のいらない世界」を真剣に夢みています。 多くの方にとっては、「なんだそ…

くりすたるる
5か月前
613

朝、ゴミ捨てに行ったら、婚約指輪をなくした知人のお話【創作みたいな本当のお話】

 私がイギリスに住んでいた頃、国際交流のお茶会で中国人の女性と知り合いました。何度か会う…

ぼくの妻には右肩がない。

妻と結婚して2年が経ちました。 「がんサバイバーである妻について書く」ということに、よう…

生まれてきてくれてありがとう

2011年 あるブログに出会いました。 それは重度の障害のある息子さんを 育てておられる人…

saku
1年前
262

育児で「パニック発作」になった私

誰にも打ち明けないと決意した日 赤ちゃんを産むと、定期的に母子健診があるのですが、娘が…

手紙日和
3週間前
65

不登校の子供の母です

私がnoteを始めたのは、「なんとなく」でした。 その頃は絵を描くことがメインの創作活動だったので、その傍らで、文章でも形にしてみようかな、程度のものでした。 noteを書き始めて約2ヵ月半経過しましたが、その間、私の中で様々なことが変化していきました。 創作のメインが絵から文章になったことについては、以前記事に書きましたが、 その他にもいろいろな考え方に変化がありました。 その上で、 noteを始めた当初は絶対に書くことは無いと決めていたことを、書こうと思いました。

かあかがいなくなった日。私の家族のおわりが見えた日。

母方のおばあちゃんが亡くなった。 私の言葉で言うと、「かあか」が亡くなった。この「かあか…