朝、目が覚めたならそれで幸せ
私は「ひょっとしたら明日死んでしまうかもしれない。」ということを身近に感じるようになりました。散歩の途中強引に交差点を通過しようとする車と衝突とか、工事中のビルからの落下物に命中とか暴漢に狙われる⁈なんてネ!他人ごとに思われていたこともいつ身に降りかかるかわかりません。
こんなことを書くとなんと後ろ向きな…。杞憂という言葉を思い浮かべる人もいるでしょう。
その深刻さの度合いは人によって違います。あまりにも心配し過ぎて体の具合まで悪くなったり、暗い顔をしていたり、何もヤル気