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人生はいつも楽し!

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季節の移ろいで感じたこと。思い出の中の昭和の家族。また人生の通過事例を私の目線で書きます。 人は生まれるのも一人、死ぬるのも…。それは寂しいことではなく森羅万象限りない宇宙に生か…
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#オールカテゴリ部門

捨てるということ

見栄、虚栄心。執着や不安は自分の周りに見つけることが出来ます。 例えば捨てられない気持ち…

藤沢紀子
11か月前
66

昭和のお中元

日本には1年を通じていろんな行事があります。 最近,合理的な考えをする人によってだんだんと…

藤沢紀子
11か月前
62

一番若いのは 今この瞬間

一日一日を大切にして…と思うようになったのはつい最近です。 歳を重ねると何もかもが愛おし…

藤沢紀子
11か月前
61

万物に感謝

こどもや愛犬、愛猫にメダカや金魚、はたまた庭の草木。 こちらが育てているように見えて本当…

藤沢紀子
1年前
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今日もいいことありそうな!

ツイている日、ツイていない日。 歩いていて前の信号が丁度渡るときに青に変わる。「ツイてる…

藤沢紀子
1年前
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フレイル時代 万歳

病気ではないけれど、年齢とともに低下する筋肉や心身の活力の低下。健康と介護が必要な状態の…

藤沢紀子
1年前
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朝、目が覚めたならそれで幸せ

私は「ひょっとしたら明日死んでしまうかもしれない。」ということを身近に感じるようになりました。散歩の途中強引に交差点を通過しようとする車と衝突とか、工事中のビルからの落下物に命中とか暴漢に狙われる⁈なんてネ!他人ごとに思われていたこともいつ身に降りかかるかわかりません。 こんなことを書くとなんと後ろ向きな…。杞憂という言葉を思い浮かべる人もいるでしょう。 その深刻さの度合いは人によって違います。あまりにも心配し過ぎて体の具合まで悪くなったり、暗い顔をしていたり、何もヤル気

ポーカーフェイスは流行らない?

以前は日本人の大方,外国の方から見ると、何を考えてるかわからないとよく言われたものです。 …

藤沢紀子
1年前
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悩みは尽きねど…

その度合いにもよります。悩み過ぎて頭が痛くなったり眉間にしわが寄ったりその人が苦しむぐら…

藤沢紀子
1年前
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なんか疲れる~

会話がちぐはぐで「なんでやねん!」と面白がる漫才ではなく、日常でも頓珍漢な回答をする人が…

藤沢紀子
1年前
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琴線に触れたなら

自然と涙が出て止まらない。何度観ても泣いてしまう映画であったり、クリスチャンでもないのに…

藤沢紀子
1年前
76

一杯の珈琲から

コーヒーカップによっても珈琲の味は違うようです。 それはどんな場所で誰とお茶するかでも同…

藤沢紀子
1年前
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さよならは始まり

この世は出会いと別れの繰り返し。どんなにこのままずーっとと願っても何一つ永遠のモノってあ…

藤沢紀子
1年前
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いろんなバランス

丁度いい!というのは、どこから見ても違和感のない心地よさがあります。 例えば服装、おしゃれもたいせつですが、仕事場でのとなると、その職種によって違ってきます。自由な職場ではそれぞれの感覚が違うので常識の範囲があいまいです。 ユニフォームはみんな同じ格好で無難ですが、受ける印象が違うのは、清潔感があって、しわや、ほつれ、ほころびがない、靴はきちんと手入れされているなど気の配りようで印象が違います。 つまり身だしなみということになりますが、そこに謙虚な立ち振る舞いがあるかど