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人生はいつも楽し!

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季節の移ろいで感じたこと。思い出の中の昭和の家族。また人生の通過事例を私の目線で書きます。 人は生まれるのも一人、死ぬるのも…。それは寂しいことではなく森羅万象限りない宇宙に生か…
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記事一覧

梅雨があければ

今朝は梅雨らしい雨音で目が覚めました。 すっかり色あせた大きな紫陽花の花はそれでも真っす…

藤沢紀子
19時間前
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昭和の集い?

男女5人。20歳の差はあるもののみんな昭和のおじさんおばさんです。 猛暑の午後、嬉しい昼のみ…

藤沢紀子
1日前
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何が正解なんだろう

これをすれば大丈夫!とかこの通りにすれば幸せになれると本当に信じている人はどれくらいいる…

藤沢紀子
7日前
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いつも笑ってる

三歳になる孫娘は幼稚園も楽しくて、おうちで兄たちがじゃれ合いけんかをしているときも何も関…

藤沢紀子
11日前
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昭和の梅雨

小さなころの6月は毎日しとしとと音もなく雨が降って家の中もなんだか暗くて…。ぼんやり庭の…

藤沢紀子
13日前
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コンプレックスは個性

本当は複合感情と訳されるそうですが、一般的には「劣等感」 身長が低い、一重瞼、歯並びが悪…

藤沢紀子
2週間前
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心のほどき方

久しぶりに土曜日の昼下がり。最初に出会った場所はそれぞれ違いますが、一緒にご飯を食べたり昼のみしたりするようになった友達がいます。 友だちと言うとそれぞれの家族の事をたくさん知っているほど仲がいいと言いますが、私たちはそれほど知らないし興味もありません。だからと言って、硬い話をするでもなくただ同じ空気を吸えるその会が心地よいので誰かが集合を掛けます。不思議とそろそろと思う頃にお誘いがあり、私が骨折をして以来なのでもう半年ぶりです。 先に来た人がビールを呑んでいたり、サンド

一年も半分過ぎて

季節の移ろい、一日は望んでも留まるものではなく自分の力ではどうにもならないものです。なら…

藤沢紀子
3週間前
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波乱万丈は絶好調の証

私だけが苦労しているとかツイていないといまでも悔やんでいる人がいます。周りの知り合いが上…

藤沢紀子
3週間前
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はざまの景色

桜が満開で近くの川はキラキラ輝いて海に向かっている春を過ぎて、季節は夏に向かっています。…

藤沢紀子
4週間前
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定位置

定位置にあると安心!ほっとするということがあります。 そこにいつものモノが収まっていると…

藤沢紀子
1か月前
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リアルとフェイク

リアルとは現実、あるがまま、写実、本物とも言います。 反対にフェイクはパチモン!偽りモノ…

藤沢紀子
1か月前
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靄る気持ち

恋愛でもそうですが、別れてからも忘れられない人がいる。 何とかして元のさやに戻りたい。と…

藤沢紀子
1か月前
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無くすことで知恵が生まれる

「これが無くなったらどうしよう!」と言う話になって 今は物価が上がっているのでなかなか手が出ないものがあったり、 天候の影響で不足しているもの、反対に魚なら大漁で漁師泣かせと言うニュースも。 まあるい地球のどこかでいろんなことが起こってそれは対岸の火事ではなくて遅かれ早かれ私たちの身近に影響します。 巡り巡ってこれが無ければ困るのは命!生きてるだけで丸儲けとは さんまさんの名言らしいですが、なるほどなあと感心したり。 周りに左右される私たちですが、先人たちが生きていた時