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5月18日/良く知っていることから知識への関心を育てていく

"子どもに身近なものを説明することによって、
子どもに熟考を促すもの、
のちに地理・博物学のなかに現れてくるべきものを教えていく。

それを、よく知っているもの、
よく知っている動物・植物、土地の様子、
山・川・野原に結びつけることによって、
子どもに説明できるし、理解させることができる。

郷土誌といわれるものである。

大事なのは、1年生の子どもを
周囲に対して目覚めさせること、心魂を目覚めさせることだ。

こうして子どもは、
自分が周囲と本当に結びついているということを学ぶ。

2学年では、周囲の叙述に関しては、
1年生で始めたことを継続する。

周囲に見られるものを自由な形で用いて、
生活科の授業を行う。

3学年、つまり9歳ごろ、
子どもは生活科の授業をとおして、
たとえば、どのように漆喰を建築に用いるのか、
その様子を追うことができる。

どのように肥料をまいて畑を耕すか、
ライ麦・小麦はどんな姿をしているか、イメージできる。

子どもが理解できる周囲のものに取り組むのだ。"

       <<シュタイナー教育ハンドブック>>


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