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「不登校」という言葉が嫌いです。

#カテゴライズすることに何の意味もない


こんにちは!

子育てママに光を当てる

葉山おしゃれセラピスト、井川ともみです🌈


さて、お昼近くなってようやく台風が去ったような感じがする
葉山です。

朝、次女をフリースクールへ送って行った帰りの
一色海岸と御用邸


いつも湾内は穏やかなことが多いのに
今日はさすがに荒くれています。

そうしてたぶんごみがすんごい流れ付いている、、
はずなので
夕方か明日はビーチクリーンだな
と思って帰ってきました。


さて、表題の件ですが

「不登校」という言葉が嫌いです。


ついでに言うなら「発達障害」という言葉も大嫌いです!

日本人は本当に「違う」ということに
「違い」ということを
カテゴライズして安心したい生き物なのかもしれません。


今朝インスタライブをしようと思っていたのですが
今日はいろんな方がライブされていて

思い立ってスタエフでライブ配信していました。

スタエフだと音声だけなので
何かをしながらでもしゃべれる
なんなら上半身裸でも大丈夫です(笑)

誰も聞いていないのにしゃべるのにも
慣れました(笑)

でも今日は途中から
元教師だという方が一緒に話したいと
コラボしてくださって

先生をしていたからこそ
学校側にいたからこその
貴重なお話を聞くことができました。

もしご興味あれば聞いてみてください。

めちゃいい話をしています!!
(自分で言う(笑))


で、最初の不登校の話に戻りますが

「学校に行けない」んじゃなくて

「学校に行きたくない」
「学校以外の場所がいい!」

と意思表示をする子どもたちはもはや

不登校ではなく「登校拒否」「学校拒否」である

と思うのですよね。


そうして

私は学校ではなく家にいたいんだ!

学校ではなく別の場所で学びたいんだ!!

と自己主張ができることって素晴らしくないですか?

自分のやりたいこと
自分のやりたくないこと
自分の願望

をちゃんと人に伝える、態度で示す

ことができている子どもたちだということなんです。


自分で考えて、自分で決める

ということができていない大人がたくさんいますよね。

だから
世界ではマスクもワクチンも終わっているのに
いまだに90%以上の人がマスクをつけ続けるわけだし・・

あ、でも天皇陛下がイギリスでノーマスクでしたから!
もうみんなあのニュース見て外すんじゃないですかね?(笑)



だから大人よりも子供たちのほうがどれだけ能力が高いのか

自分で考えて自分で決める

学校へは行きたくないのだ!と


それを「不登校」「不登校児」とまとめてしまう
大人・・
社会・・

登校拒否万歳です。


長いものにまかれず
他のみんなと合わせず

自分の「今」やりたいことを選択している子どもたち、あっぱれです!


だから
そんな子どもたちに対して

まるでレールから外れたみたいに
カテゴライズしてまとめることに
何の意味もありません。

そうして学校へ行かないという選択をする子どもたちも

それぞれ事情が違うということ

みんな違ってみんないいんですよ。

学校へ行かないからといって
フリースクールに行かなきゃいけないわけではないんです。


さらに「発達障害」と子どもを親が呼ぶ、先生が呼ぶことにも
虫唾が走ります。

でも、そうカテゴライズされて安心する親がいることも事実です。

そういう学校の体制も社会の在り方も
とても悲しいなと感じます。

みんな
自分が発達障害ではない!と言い切れますか?

不得意なことはないですか?
どうしても覚えられないことはないですか?

人と得意なこと
理解のスピード
敏感に感じること
見えていること聞こえていること

が違うだけです。


多様性、違いを認め合う社会へ

まずは大人から

家庭から、地域から、学校から

変えていきましょう。
私たちが変わっていきましょう。


子どもが先生です。
大切なことは子どもが教えてくれます。


でも
もう「子ども」「大人」とカテゴリーも必要ないですね。

「人」と「人」で生きていきましょう。

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