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159日目 なぜ歯周病は脳機能にまで影響を与えてしまうのか?


どうもこんにちわ!こんばんわ!
100日後に人生を変える副業サラリーマンです。


歯周病は皆さんよくしって
いらっしゃるかもしれませんね。


この解説は、AIにしてもらおうと思います。

歯周病は、細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患で、歯の周りの歯ぐき(歯肉)や、歯を支える骨などが溶けてしまう病気です。
歯肉が赤く腫れたり、歯が長くなったりすることがあります。

AIより

さて、その歯周病、
実は脳機能にも影響があることは
しっていましたか?


認知症も、慢性的な炎症が原因で
発症
するのですが、
歯周病も同様に炎症であり、
口腔内の炎症が全身の炎症を
引き起こすことにつながるのです。


口の中と侮るなかれ、
体というのは、本当に
微妙なバランスで
成り立っているのが
よくわかりますね。


歯周病により脳の認知機能が
衰える原因として、2つの研究結果が
あります。

①噛む力の衰えによる脳への刺激不足


歯周病により歯を失い
かむ力を失うことによって、
食事の際に噛むことによって
脳に与えていた刺激がなくなり

認知症の発症リスクが高まるという
ことがわかっています。

②脳内への歯周病菌の侵入


歯周病菌には、「ジンジパイン」
と呼ばれる毒性のタンパク質分解酵素
出して、海馬などの脳の組織を
破壊してしまう
ものも存在します。

口腔内から出血した場合に、その部位から
簡単に菌が血液の中に入ります。

これを「菌血症」と呼びます。

歯磨きなど、日常の生活の中でも
菌血症のリスクは隠れています。


さて、、歯周病の恐ろしさ
少しはご理解いただけたでしょうか?


さて、明日は歯周病対策について
話を広げてみたいと思います。


それでは、また明日。
楽しい1日をお過ごしください。


(前回の記事)




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