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186日目 朝食から夕食まで○○時間以内の人は肥満になりにくい


どうもこんにちわ!こんばんわ!
100日後に人生を変える副業サラリーマンです。


一定のリズムに沿った生活を送ること
健康にとってとても大切です。


特に、食事をとる時間というのは
とても重要な要素となります。


よく、晩御飯は夜寝る前の
○○時間には食べること、
ということを聞くかと思いますが
もう少し長い目で1日のリズムを
考えてみましょう。


朝食、昼食、夕食はそれぞれ
何時にとっているか、考えてみましょう。

例えば、
朝食・・・7時
昼食・・・12時
夕食・・・19時
などでしょうか?

これだと、朝食から夕食までで
おおよそ12時間の間があり、
夕食を食べ終わるのが
20時だとすると、夕食後、
翌日の朝食まで10時間の間隔

ある、ということになりますね。


ある研究では、メタボリックシンドロームの
患者19人に対し、1日の食事の時間を
10時間以内とし、3か月間観察したところ
体重減、血糖値降下、血圧低下、
熟睡感が上昇など、さまざまな効果が
見られた
ということです。


また、自然と食事の量も減った、というから
驚きです。


しかし、1日の食事の時間を10時間以内とするには、
朝7時に朝食とすると、夜は17時には取らなくては
ならず、通常の生活ですと少し難しいかもしれません。


そのため、先ほどの
朝食・・・7時
昼食・・・12時
夕食・・・19時
のように、できる限り
12時間以内に食事をとる
ようにしてください。

12時間以内でも十分に効果があると
研究でもわかっているので、
夜の間食などもできるだけ控え、
空腹の時間を増やす
ようにしましょう。


それでは、また明日。
楽しい1日をお過ごしください。

(前回の記事)




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