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75日目 「ネガティブな感情」を言葉で表現することは、実はとても簡単

どうもこんにちわ!こんばんわ!
100日後に人生を変える副業サラリーマンです。

ストレスに弱い人の特徴はどんな人が
多いか考えてみたことはありますか?

実は、
自分のネガティブな感情が
どう表現できるか、という
概念や言葉をもたない、
という共通の特徴を持つ人が
多い
のです。

つまり、ネガティブな感情を表現する手段が
非常に少ないので、
暴飲暴食など別の手段で
解決を試みようと考えるのです。

結果、健康を害し、より冷静に
自分の感情と向き合う余裕がなくなって
しまい、ネガティブな感情を引き寄せる、
という悪循環に陥ってしまうのです。

逆に、
ネガティブな感情をうまく区別する
概念や言葉がふえるほどに、
脳がさまざまな気持ちや感情を
理解するための選択肢が増え、
より感情をコントロールしやすくなります。

悲しみ・怒り・苦しみといった
ネガティブな感情を感じたら、
その感情を具体的な言葉で
書き記してみましょう。

しかし、感情を表す具体的な言葉とは
どうやって見つけるとよいでしょうか?


その助けとなるのに
「感情の輪」という
モデルがあります。
この図から自分の感情を
探し出してみるのもよいでしょう。

プルチック感情の輪

感情を具体的な言葉にするのに
注意することもあります。

・ある感情は1つの言葉だけでは表現しきれないこともあります。
「ひどく怒っているが、悲しみもある」
など、注意深く観察してみるとよいでしょう。
・感情の表現には正解も間違いもありません。ただ自分と周りの人にとってわかりやすい表現を見つけるといいでしょう。
・ある感情を表現することに挑戦し、楽しでみましょう。

さていかがでしたか?
より具体的な感情表現を手に入れることで
より自分の状態と改善策もわかってくると思います。

それでは、また明日。
楽しい1日をお過ごしください。

(前回の記事)


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