窮地に陥ったバイデン氏を救えるのはバイデン氏自身でしかない。しかし、それも難しいらしい。
24年6月30日改訂版
日本時間の6月28日に開催されたバイデン氏とトランプ氏の討論会をしっかりご覧になった方なら多分感じたであろうことがある。
それは認知障害を起こし始めた高齢者の所謂“まだら状態”にバイデン氏も陥っているのではないかという危惧だと思う。勿論、あくまでも印象に過ぎない。しかし、討論会でのバイデン氏の酷いパフォーマンスとのっぺりとした表情に、この“まだら状態”に実際に接したことのある方々は“共通点”を見出したとしても不思議ではない。筆者もその一人である。