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ビバラ星野源感想垂れ流しレポ

2024年5月4日、GW真っ只中。私はさいたまスーパーアリーナにいた。 VIVA LA ROCK 2024、2日目。星野源を見るためにチケットを買って行った。 人生で一番好きな人のライブなんて正気を保っているわけがないし、記憶力も全然ないが、なるべく忘れないためにここに残しておく。 以下、出てくる源さんの発言は完全に意訳です。こんな感じのこと言ってたんだな〜という大体の雰囲気を感じ取っていただければ幸いです。 サウンドチェック バンメンがたくさん出てきて、武ちゃん!ジャ

    • 2023

      2023年も今日で終わりだ。なんだか長いような短いような1年だった。 今年は私にとって間違いなく大事な年だった。 学校にいても、塾にいても、家にいても息が詰まり、どうしようもなかった高校生活が終わった。 鬱になって勉強ができず、第一志望の大学には落ちた。 だが、それが逆に良かった。知り合いがとても少ないところからのスタート。高校時代のものを全部リセットできた。 そして、大学のサークルが、私にとってかけがえのない、大事な大事な居場所となった。 心から「ここにいていいんだ」

      • サマソニ星野源感想垂れ流しレポ

        8月19日土曜日、SUMMER SONIC東京に行った。最高の、最高の夏の思い出になった。 備忘録も兼ねて色々と記録していこうと思う。 なお、源さんの発言など、完全に自分の記憶だけに頼っているので、正確ではないです。雰囲気だけ感じ取っていただければ。 サマソニに行くまでの話自分と夏フェスのこと 遡ること2年前の2021年夏、私はROCK IN JAPANに行く予定だった。私の好きなYOASOBIと、姉の好きな[Alexandros]が出演するという情報を目にし、姉と二人で

        • 何も考えていないし、全てを憎んでいる

          塾に行くために駅へ向かう。相変わらず休日の街中は人が多くてうんざりする。ただでさえ急いでいるのに、こんなに道が人で埋まっていたら走れない。しかも人々は皆楽しそうである。受験生の私は全員を呪うような気持ちで有象無象の間を歩く。 乗りたい電車の時間まではあと1分。駅のホームからアナウンスが聞こえる。まだ駅の改札通ってないから、多分乗れないだろう。諦めてゆっくり歩く。 ホームに着く。電車が停まっている。お、乗れるじゃん。そう思った次の瞬間、電車はゆっくりと動き出す。そうか、もう

        ビバラ星野源感想垂れ流しレポ

          2021

          2021年もあと少しで終わる。色んなことがあった1年だった。皆さんはどうでしたか。 私にとっては今年は「出会い」の年だった。 オードリー、佐久間宣行さん、荻上チキさん、幾田りらちゃん、Ayaseさん、ねほりんぱほりん… 確実に人生を変えるだろうというひと/ものにたくさん出会った。 私の人生のひとつの分岐点と言っても過言ではないような気がする。 今年も学校生活はコロナに散々振り回された。1学期は緊急事態宣言の影響で部活が出来ない日々が続き、9月に予定されていた文化祭は2度

          ハッピーオーラ

          クリスマスイブの夕方、私は海浜幕張にいた。 まさか当たると思っていなかったひなくり。運が味方し、初めての日向坂のライブとなった。 ライブの現地に行くという行為が約3年ぶり、かつ初めての坂道のライブ。祝花やツリーを見たり、一緒に来た友達と二人ではしゃぎながら写真を撮ったりしていたらあっという間に入場時間に。 席に着き、100%キャパであることに気づいて驚いたが、満員入れられる情勢になったことを嬉しく感じた。 影ナレが始まった。おみそしるコンビの声があまりにも可愛すぎて悶絶し

          ハッピーオーラ

          今期のドラマが最高すぎる話

          普段私はあまりドラマを見ない方だと思う。血が無理なので、医療ドラマ・刑事ドラマはほぼ全て見られない。 ただ、のめり込んでしまうドラマに1年に数回出会う。医療ドラマでも刑事ドラマでもそういうことはある。「血を見たくない」という気持ちよりも「続きが見たくて仕方ない」という気持ちが勝ってしまうような、ストーリーにとんでもないパワーを持っているドラマ。 今期のドラマは、そういうドラマが多すぎる。嬉しい悲鳴。こんなに同時期に色んなドラマにはまることなんて今までなかったから自分でも驚

          今期のドラマが最高すぎる話

          最高か!😭

          昨日はラジオを聴きながら家に帰った。聖太さんと源さん、本当に仲良いんだなぁと思ってニコニコしながら家のドアを開け、「ただいま〜」と言いながらリビングに行ったら、なんだか母と姉がすごい顔をしている。 2人の第一声「知ってる?」 「え、何も知らない」と言うと、「とりあえずTwitterかInstagram開いて」とすごい顔のまま言われた。 今まで見たことのない顔で私のことを見つめてくるから、これはもしや…と覚悟した。 Twitterを開くと「星野源からのご報告です」の文字

          最高か!😭

          2020

          紅白を見ながらこれを書いている。色々あったなあ今年は。色々ありすぎて訳が分からない。MIU404の制作発表を見て舞い踊った日は随分昔のように思えるけれど、2020年一瞬で終わったな、という思いも確かにある。 今年は言わずもがな、"あいつ"が猛威を振るい、私たちの生活をめちゃくちゃにしていった。 もちろんコロナがなければ「うちで踊ろう」という素敵な楽曲は生まれていなかったわけだし、逃げ恥の再放送もなかったし、数々のライブ映像がYouTubeに上がったり、ニセ明ウィークもなか

          はじめての。

          何故かnoteのアカウントを作ってしまった。文章なんて1ミリも得意じゃないのに。 文章が書ける人には憧れる。ないものねだりなのかな、とか思うけれど、やっぱり素敵な文章を読むと心が洗われるような気がする。 音楽文(rockin'onがやってるあれ)を何回も書こうと思ったのだけれど、採用されるのがかなり大変だと聞いたし、まず第一に自分の書く文章に絶望してしまったから諦めた。いつか胸を張って音楽文に投稿できるぐらいの文章力を手に入れられたらいいな、なんて。 本当はTwitte

          はじめての。