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戯曲「下駄占い」

夕暮れ時、ひとりの青年が何か探し物をしている。そこへ通りかかった警官が、彼の探し物を手伝うことに。しかし青年は、無いことは確かだが、何を無くしたのかがわからないという。

みんな、何かを探してるなあってはなし。登場人物は青年、警官、占い師、看護婦の4人。

下駄占い

言うまでもなく、別役実さんの影響をモロに受けています。改行の都合で読みにくい箇所もあると思いますが、ご容赦下さい。

ちなみにわたしは自分が入院中、病院を抜け出したことがあります‥(爆)

一応、短編3本で(午後、夕暮れ時、夜の時間軸)ひとつのイメージなのですが、全部ひとつで完結はしていて、最初にまとめたのがこれなので先に上げちゃいましたが、午後のお話は以下のもの。

バベルの塔の魚たち

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