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にがいよもぎ
2021年1月24日 16:21
気が付いていたら書いていた。詩、とはっきりは言えない。詩のようなもの、でいい。日記だと思ってもらっても構わない。「わたしはあの日、」様々なあの日の記憶が蘇ってくる。わたし自身のあの日。しかし、全てのあの日は「わたしだけ」の日々ではなく、必ず誰かが、何かが共に在った。はっきりとした言葉にはならない、できない、何か、何者か。無理やり葬ったものでもあり、傍観してきたものでも