1-1 ●美術選択課題1.アートや美術に関する調べ学習を行い、まとめる。123年共通 #art調べ学習

*本校の生徒さんは、「いいね」とか「コメント」を行わないでくださいね。履歴が残ることは、よくないのではないかとの事で。リンクも色々張る予定ですが、インターネットの利用については保護者さんに必ずこまめに相談してくださいね。なお記事は随時更新中です。

美術課題トップページへ(まずここが見えるべきだから。何度もごめんね)

https://note.com/nid8/n/n06db17e06d49

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●美術選択課題1.アートや美術に関する調べ学習を行い、まとめる。123年共通 #art調べ学習

レポートのようなものが提出物になると思います。調べてみて感じた、あなたの気持ちも是非記しておいてください。レポートの形式は問いません。2.3年生は調べた結果をフィールノートに記載するのも良いかもしれませんね。調べ学習の基になれそうなもののリンクをいくつか張っておきますね(私の本サイトnoteのマガジンも参考に。一流の方のレポートもあります)。あくまで参考です。artは世界中にありますから。

美術を学ぶには歴史的な観点も欠かせませんね。「どうしてこんな作品が認められているんだろう?」その理由に、人類の挑戦の歴史が刻まれているかもしれません。

中学校時代の教科書も、もしも家にあったら捨てないで活用してください。美術課題としては、教科書がやはり良く出来ていて、広範囲具体的に学ぶための視点や方策が示してあります。これに加えて、世界や地域のアーティストやアートムーブメントを押さえて学べば良いと、私は考えています。



このnote記事のコメントに書き込んだりはできませんが、独自にブログやSNSで調べ学習を発信してみても良いかもしれませんね。発信の際には、保護者さんの承諾を得てくださいね。発信にはハッシュタグ #art調べ学習  をつけることにしましょうか(案)。世界の知識や学びをみんなの力で構築できたら、素敵ですね。他の課題にもハッシュタグを設定しています。各学年の課題トップページを参照してみてください。

ハッシュタグによる共有は、現在のところツイッターが多い気がします。可能であればご覧くださいね(ツイッターの利用は、くれぐれも保護者さんの承諾の上、個人情報の漏洩などに注意してください)。


芸術家の人生を映画化したものも、たくさんあります。特定の業者さんを紹介するのも気が引けますが、私が今使うアマゾンプライムビデオにも沢山アート学び向けの映画などが。月額500円程度です。ツタヤ さんなど、様々な映画見放題サービスもありますね。映画鑑賞レポートや読書レポートの場合、(見終わらなかった。途中で飽きた)も歓迎します。出会わない事には、何事も始まらないからです。良い出会いを^ ^


調べ学習という言葉でくくりましたが。要は「鑑賞」。アートを味わう、受け取る行為は、この課題1「art調べ学習」に入れました。美術の学びは大きく分けて「鑑賞」と「表現」の二つに分けられるのです:)


youtubeのTEDにも良質なものが見られる場合があります。

下記は英語だけなんだけど。。。

あまり教科書では扱われないアートムーブメントで重要なものもたくさんあるから、文化の勉強は奥が深いよね:)



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●課題2へ

https://note.com/nid8/n/ncc5e0105544c

●1年生への美術課題トップページへ

https://note.com/nid8/n/naf83d571095c

●2,3年生の美術課題トップページへ

https://note.com/nid8/n/n4ebce63f4148

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無数の皆様からの情報がシェアされています(なお、以下は私からの発信に限ったものではありませんので、感じ方・学び方・取捨選択には注意をしてくださいね)。


ツイッターの #おうちミュージアム  というハッシュタグも、とても学びが広がります。各美術館や博物館がバーチャルミュージアムなどをがんばっています。





ここから下は、私のより隔たったアート論?芸術を志して見ようかなという人以外は見なくても良いと思うし、害悪かも。思考しながら書いているし。。。

私が1番にこの課題を挙げるのは。アートを志す人99.99パーセントの人は、この歴史的学びが絶対に欠かせないと思うからだ。歴史に名を残しているほとんどの人も、きっと、この学びの道を通っている(遅かれ早かれ)。なぜならこの歴史的見地に立てないと、世界と対話するアート表現のスタート地点にすら立てないから(日本の絵画史?のメインストリームはこの「歴史的見地の立にたない」を、たぶん長年やってきた。おかげで日本のアートマーケットの多くは、アートじゃなくてカルチャースクールの域を出にくい。私はそんな側面「癒しの美術?」が嫌いじゃないし、人生に必要とも思っている。だけど、それで世界のアートと対峙しようと道を誤る人がたまに居るから。)。自論をこねくり回してもアートはだめだ。一部の天才を除いて。これらの人はアールブリュットに属する皆様を私は想像する。少なからずの憧れとともに。ネットを開いて見ているあなたは、たぶん秀才型。0.01パーセントの天才は調べる前に創っているからだ。たぶん、、。だから感じてくれているあなたに私は期待している。感じる人が居なければ、世界は無いのと同じだから。

そうそう。だから、より深く芸術作品を楽しむためにも、学びが大切だと思う。これは世界を観ることも一緒。人生への感じ方も一緒とも想う。これが学校が存在する理由の一つでもあると想うんですよね:)よき人生を

「え!?じゃあどうすりゃいいのよ!」っていう人のためにも、このnoteで課題をまとめながらヒントが創れたらとも願っている。学びの起点はやはり教科書を参考にするといいとも思う。間口が広い。そして世界中から学んで。観ること。たくさん創ること。見せる事。出会うこと、ではないかと思っている。


教科書にあまり載らないアート学習については、下記コメントでも色々書いて見ました。



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