【うつとパニックと私】うつは生き方を見直すチャンス

働き盛り20代の終わりにうつパニック障害自律神経失調症を発症。失業失恋1人でいられない…

【うつとパニックと私】うつは生き方を見直すチャンス

働き盛り20代の終わりにうつパニック障害自律神経失調症を発症。失業失恋1人でいられない家から出られない寝たきり入院を克服し、うつぬけ。 数年にわたる実体験、しくじり話、本気で学んだ体質改善など。うつパニックは生き方を見直すサイン。【しくじりうつ先生nicoのひとこと】を毎回掲載中

最近の記事

22抗うつ剤をはじめて服用した時の話と薬について思うこと

【自己紹介】 nico❁ 働き盛り20代の終わりにうつ、パニック障害、自律神経失調症を発症。寝たきり、入院、家から出られない、一人でいられないを克服しひとり暮らし実現→うつぬけ 数年にわたるリアルな実体験、過去のしくじり話、本気で学んだ体質改善など。✏︎ そこから得たうつパニックになる前の自分に伝えたいことを気ままに更新しています。 パニック→重いうつに陥ってしまった過去のしくじり経験から、投稿の一番最後に 【しくじりうつ先生nicoのひとこと。】 を毎回記載しています

    • 21 抗うつ剤を飲むと決意したきっかけ

      【自己紹介】 nico❁ 働き盛り20代の終わりにうつ、パニック障害、自律神経失調症を発症。寝たきり、入院、家から出られない、一人でいられないを克服しひとり暮らし実現→うつぬけ 数年にわたるリアルな実体験、過去のしくじり話、本気で学んだ体質改善など。✏︎ そこから得たうつパニックになる前の私に伝えたいことを気ままに更新しています。 パニック→重いうつに陥ってしまった過去のしくじり経験から、投稿の一番最後に 【しくじりうつ先生nicoのひとこと。】 を毎回記載しています✏

      • 20うつ状態に陥ったきっかけと母親と共倒れしてしまった話

        ❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。. いつも見てくださりありがとうございます! 【自己紹介】 nico❁ 働き盛り20代の終わりにうつ、パニック障害、自律神経失調症を発症。寝たきり、家から出られない、入院、一人でいられないを克服し 目標だったひとり暮らしを実現!現在うつぬけ。 数年にわたるリアルな実体験、過去のしくじり話、本気で学んだ体質改善について書いています✏︎ うつと闘わず【自分を知り、うまく付き合う】を大切に❁

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        • 19 水下痢が1ヶ月以上止まらず体と心が崩壊していった話

          【自己紹介】 nico❁ 働き盛り20代の終わりにうつ、パニック障害、自律神経失調症を発症。寝たきり、入院、家から出られない、一人でいられないを克服しひとり暮らし実現→うつぬけ 数年にわたるリアルな実体験、過去のしくじり話、本気で学んだ体質改善など。✏︎ そこから得たうつパニックになる前の私に伝えたいことを気ままに更新しています。 パニック→重いうつに陥ってしまった過去のしくじり経験から、投稿の一番最後に 【しくじりうつ先生nicoのひとこと。】 を毎回記載しています✏

        22抗うつ剤をはじめて服用した時の話と薬について思うこと

          18 うつパニックは壊れかけのバイクで走り続けて故障した状態

          【自己紹介】 nico❁ 働き盛り20代の終わりにうつ、パニック障害、自律神経失調症を発症。寝たきり、入院、家から出られない、一人でいられないを克服しひとり暮らし実現→うつぬけ 数年にわたるリアルな実体験、過去のしくじり話、本気で学んだ体質改善など。✏︎ そこから得たうつパニックになる前の私に伝えたいことを気ままに更新しています。 パニック→重いうつに陥ってしまった過去のしくじり経験から、投稿の一番最後に 【しくじりうつ先生nicoのひとこと。】 を毎回記載しています✏

          18 うつパニックは壊れかけのバイクで走り続けて故障した状態

          17 母親との関係をはじめて指摘された時の話

          ・*:.。 。.:*・゚✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ いろんな気付きをくれた鍼灸の先生との出会い 前回の続き→ 母親の知り合い紹介で隣の市にある とある鍼灸院に行くことになりました。 電話してみるとまず 閉店した20時くらいから 来てくださいと言われ その時は一人で車に 乗る事も怖い状態だったので 母親に送ってもらい 一緒に鍼灸院に向かいました。 鍼灸院で待っている間 待合いの椅子で待っていると その場で待っていることがで

          17 母親との関係をはじめて指摘された時の話

          16 両親を救いたい気持ち

          前回の続き ・*:.。 。.:*・゚✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ 親の体調不良 →私がお祓いをしてもらいたかった理由のひとつが 自分の体調のこと そして 両親の体調不良がありました。 実家で療養していたときに 両親と私で住んでいました。 とくに母親は 更年期を過ぎたあたりから 体調が優れず いつもしんどそうでした。 それでもなんとか 週5のパートには行かなくてはいけない! と仕事になんとか行っていました。 また父

          15 うつパニックになり、家の御祓いをしてもらった話。

          前回の続き ☟ はじめに ❁これはうつやパニックに御祓をすすめる ということでは全くないということを ご理解ください! ❁少し怖く感じる話も出てくるので 苦手な方はスルーしてください。 はじめてパニックの症状が 出て救急車で運ばれてたとき 実家の近くでひとり暮らしをしていました。 パニックになってから しばらくその家に住んでいましたが 症状がひどくなり その家にも居ることもできず 実家で療養していました。 しかし実家に一人でいることすらも 難しくなってきて

          15 うつパニックになり、家の御祓いをしてもらった話。

          14 1回でパニックが治る!治療院に依存していた話。

          ・*:.。 。.:*・゚✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ 13の続き☟ 様々な治療院をはしごしていた時の話 休職してからとにかく 1日でも早く治りたい!と思っていた私は 【自律神経】というワードと 【整体、鍼治療】などとネットで検索しては 色々な治療院に通いました。 その時の私の一週間の予定は 整体と鍼でぎっしりでした。 たとえば 首を主にした自律神経改善整体 ☞週2回 【自律神経は首こりという 理論で首を中心にほぐす整体】

          14 1回でパニックが治る!治療院に依存していた話。

          13 自律神経を整えるための自己流治療法しくじり話

          ・*:.。 。.:*・゚✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ 前回の話の続き☟ 自律神経を整えるための大失敗した自己流治療法の話❁ ❁強行外食チャレンジ 体調が悪くなってから パニックでよくある症状 ✔️レジに並べない ✔️お店に入れない いろんな症状が出ていましたが 元々友達とご飯を食べに行ったり おいしいものを食べに行くことが大好きだった 私にとって外食ができなくなると言うのはとても悲しいことでした。 そこで 母親に近くの

          13 自律神経を整えるための自己流治療法しくじり話

          12 睡眠障害になった私が睡眠導入剤をはじめて服用した時の話

          前回の続き ☟ 眠れなくなって気持ちが不安定な日が続いていました。 自分の家にいるのに 自分の部屋にいるのに どうにかなってしまいそうな 言い表せないような 恐怖感が1日中続く。   元々一人旅へ行ったりすることや 家にひとりでいる方が楽で 1人行動が大好きだった私でしたが そのうちに家にひとりでいることが できなくなり パートに行っている 母親に電話して帰ってきてほしい と電話してしまったこともありました。 そんな状態を異常に思っていたのはもちろん家族 もですが、

          12 睡眠障害になった私が睡眠導入剤をはじめて服用した時の話

          11 寝ることが大好きだった私がひどい睡眠障害になった話

          元々寝ることが大大大好きだった 私が絶対自分はならないと思っていた不眠症になった話。 重度の不眠症睡眠障害 を経験しました。 寝られない。 ということは本当に辛い。 いつでもどこでも寝る、 何時間でも寝る 思えば学生時代授業中もよく寝てた。 友人からは 三年寝太郎と呼ばれていたこともある! 寝ることが特技だったので不眠症の話を友人に話すととても驚かれます。。  いつも寝ても寝ても眠い。 朝はギリギリまで寝てる。 通勤電車で立ったまま寝てたり 通勤の時にベンチに座っ

          11 寝ることが大好きだった私がひどい睡眠障害になった話

          10 心療内科に行くことを決意したときの話

          ⑨の続き◡̈ 心療内科へ行くことを決意して 調べて電話してみると、 同じ市内にある 心療内科はすべて予約制で はやくても新規は 一週間待ち、1か月待ちなんていうところもありました。 その中で少し遠い場所でしたがたまたま空きがあり、すぐ診てもらえる病院を見つけたので行くことにしました。 その時はまだ自分で運転して行ける気力があったので自力で運転して病院に行きましたが 車に乗っている時も、待ち合いにいるときもソワソワと落ち着かず今までのように普通に待てない 感じがありまし

          10 心療内科に行くことを決意したときの話

          ⑨仕事を休むと決めた時のこと、医療に絶望した話

          ⑧の続きです◡̈ 仕事中に呼吸困難になりパニックになり 近くの内科に走り込んで行きました。 助けてください、息ができません、 と泣きながら訴えましたがこのときの内科の看護師さんと 先生の対応がとても悲しかったことを覚えています。 とりあえず他の患者さんに見られないように 落ち着くまでどうぞこちらにと 病院のベッドに案内されて その後看護師さんも誰も来てはもらえず ベッドで過呼吸になりながら そのまま順番待ちをしていていました。 やっと先生が来た!と安心して 涙が出まし

          ⑨仕事を休むと決めた時のこと、医療に絶望した話

          ⑧はじめて救急車を呼んだ日とドクターショッピングをした話

          ⑦の続きです◡̈ 様々な症状をごまかしながらなんとか 仕事へ行っていました。 仕事中、 車を運転していると強烈な 吐き気と息苦しい感じに襲われて 勤務先のトイレからしばらく出て来れなく なることや 職場の人は体調を考慮してくれて、なるべく体を動かさずに済む事務作業を増やしてくれましたがその事務作業さえも日に日にきつくなっていきました。 職場のベッドで少し休憩しては 仕事に戻ることを繰り返していました。 そんなある日のことでした。 症状の1つにパソコンを見るとめまい

          ⑧はじめて救急車を呼んだ日とドクターショッピングをした話

          ⑦体を壊す前の生活とはじめに現れた症状

          体調が本格的に悪くなったときの話を書いていきます 私が大きく体を壊したのは ちょうど蒸し暑くなってきた 6月末から7月の頭くらいでした。 その当時の話をします。 その年の春から7月にかけて 残業が続いており 仕事は8時前出勤 夜は定時18時のはずが 18時まで日常業務をこなし 18時から日常業務外の仕事を 始める感じだったので 早くて20時、遅くて23時くらいまで 仕事することが続いていました。 その時は一人暮らし をしていたので帰ってから ごはんを作る気力もなく ま

          ⑦体を壊す前の生活とはじめに現れた症状