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生理前のだるさをポジティブに乗り切ろう


毎日投稿挑戦しよう!って思った矢先、急激にだるさが私を襲い、生理前のせいで何もしたくない病にかかってしまいました。

いくらガッツがあってなんでも挑戦してやる!と思っていても

生理前でホルモンバランスが崩れてしまえばそんな気持ちはすぐに負けてしまいます。

これは、女の弱みなのでしょうか…。

しかし弱みとはいえ、自分の体のことですし逃げることなどできません。

そこで、私の今回の生理前の生活の失敗談から生理前の自分との向き合い方について考えてみたいと思います。

まず、私の生理前に起こる症状としましては、

①イライラする                                   

②だるい

③眠くなる

④食欲が止まらなくなる

の4つです。


①イライラする

怒りは、マイナスなことしかないといわれる感情のため、極力抑えるような方法を学び実践していると、普段は怒りという感情は湧きあがりません。

しかし、生理前になると今まで使えていた怒りを抑える方法は一切役に立たず、すぐにイラついてしますのです。

例えば、自分の声が相手に届いていないだけで、なんで私の言うことが聞こえないの?とほんとに些細なことでもイライラしてしまうのです。

普通なら、聞こえないのは、私の声が小さかったせいではと考えることができ、もう一度相手に届くような声で言葉を発することができるのに…と考えるだけでイライラしている自分にも嫌気がさします。

そして、イライラすることは相手に嫌な印象を与えてしまいます。

だから、なるべく人に会わない

これが、自分にとっても相手にとっても最善の策だといえます。

しかし、完全に人と会わないなど仕事をしていたり、学校に通っていたりすればほぼ不可能な話です。

そのような場合は、

不必要な会話はせず、必要最低限の会話でいつも以上に愛想よくふるまうことで、相手の気分を害することなく人と接することができます。

②だるい

前日までのやる気が嘘のように消えてしまうことがあります。しかし、だるいを抑え込み、無理に続けようとすることは好きなことですら、嫌いになってしまう恐れがあります。

かといって、だるいという感情のままだらだら過ごすのは、なんだか気持ち悪いと感じてしまう。

そこで、だるいと感じたら、

何か一つルールを決めてだらだらと過ごすとただ怠けるよりは楽に過ごしましょう

例えば

・スマホを見る時間は3時間以内にする

・本を一冊読む

・漫画(活字)を読む

・5分だけ単語を見る

・いつも英語の勉強をしている時間を英語のドラマや映画を見る時間に変える

など、ほんとになんでもいいので、

絶対に達成できる小さなことを何か一つだけ決めてそれだけを実行すれば、

達成感が生まれ罪悪感なく過ごすことができます。

③眠くなる

④食欲が止まらなくなる

この二つに関しては、無理に制限すると、①のイライラするにつながる原因になりかねないので、諦めて欲求の通り動くしかないと思います。

毎日、ダイエットしている人なら、生理期間くらいは気を休めて好きなものを食べてみてはいかがでしょうか。

私もダイエットをしていますが、生理後に再びダイエット生活を行えば簡単に体重は戻りますし、体系も維持できています。

食べたくないのに食べちゃうと罪悪感を抱きながら食べるよりも、美味しいと楽しく食事をするほうが何倍も楽しくなると思います。

眠気に関しては、10分~20分のタイマーをセットしてから睡眠をとるとスッキリするのでおススメです♪

以上が私の生理期間の過ごし方、とらえ方でした。

生理期間はマイナス面しかないように思えますが、私は生理前になると異常なくらい掃除に執着するため、部屋がとてもきれいになります。

普段は忙しくて見えるとこしか掃除ができないので、ある意味生理期間に助けられています。(笑)

こんな風に物の見方を変えるだけで、生活を、人生を豊かにすることができます。

これを読んだ皆様が少しでも気楽に生理期間と向き合っていけますように。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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