夏のオススメ日陰ランコース
夏のランニングはペースを落として距離も短く。水分、サプリメントの補給、暑さ対策のクールネック(氷を入れて首にまいてます)等工夫が必要です。
ランニングコースも日陰の多いところを走ります。木々の多い気持ちのいい公園もありますが、99%日陰の高速道路の下がお気に入りのコースです。車で対岸の無料駐車場に車を停め、1km弱クーラーボックスを背負って走り1km弱先の高架下まで移動します。
このコースはほとんど日陰。直射日光があるのとないのでは疲労感が全然違います。ここから海まで5kmぐらいで往復10kmのコースがとれます。
だけど水分補給が必要なので、手に持つ水もあるのですがクーラーボックス
を置き(いたずらされないように縛り付けておきます)そこから2,3kmの往復コースを設定します。
4~6km走って水分補給してまた走るの繰り返しで、暑いときでも20kmぐらい走れます。
走っていると仲間に会えます。
待ち合わせしたわけでもないのに。
ランナーの仲間、トライアスロンの仲間。ロードバイクで周回している仲間。チームジャージを着ているので、あれ?誰?となり周回で会うたび、声をかけあったり。
みんな頑張っているんだな。
仲間が練習している姿は励みになります。
私も頑張ろう、彼らに近づきたい。彼らの仲間でいたい。
マラソンレースのスタート前にビーツジュースを必ず飲んでいるキプチョゲ選手は、走ることで平和をもたらしたいと発言しています。
平和をもたらすことは、わたしには難しいけど
走ることはできる。
未来のためにできること。
走ることから考えていきたい。
私自身、夫、仲間、小さな世界から少しづつ平和が広がって
いきますように。