口呼吸の弊害

皆さま こんにちは
美姿勢・美脚トレーナーの笠原ちさとです☺︎

お身体に対する意識が変わる小さなヒントを毎日更新中です🫧

本日は『口呼吸』についてです。
皆さま鼻呼吸してくださっていますか？？
鼻呼吸とは鼻から吸って、鼻から吐く呼吸のことをいい、ピラティスの呼吸である鼻から吸って、口から吐く呼吸法は口呼吸に分類されます。

幼少期からのクセや、鼻炎の有無等で鼻呼吸が難しい方も少なくありません。
私自身も鼻炎持ちで気管支炎、副鼻腔炎を大人になってからも繰り返すほど呼吸器系には自信がありません笑

ですが、なんとか頑張って鼻呼吸を維持する努力を行なっています。なぜなら口呼吸の弊害を知っているからです。

今日は口呼吸の弊害をお伝えしますね。

・感染症にかかりやすくなる
口呼吸によって扁桃が炎症を起こしやすくなるため免疫力が低下し、感染症リスクが上がります。

・歯周病、虫歯のリスクがあがる
口呼吸による口腔内乾燥が原因で歯周病、虫歯のリスクが上がります。

・口臭がでる

・アトピー性皮膚炎、喘息、アレルギー性鼻炎などの症状がでてくる

・集中力がなくなる

・顔つき変わる
顎がなくなり、口元が突出した顔つきに。

↑これら全てネットに出ていた情報たちです。これだけでも十分口呼吸を止める理由になりますよね😭

免疫が下がり、病気になりやすくなる上に、口臭や顔つきまで変わるとなるともう怖くて仕方がありません😨🤢😩

長かったマスク生活の影響で口呼吸に慣れてしまったという方もいると思いますし、もしかしてご自身が鼻と口のどちらから呼吸しているか認識していない方もいらっしゃるかもしれません。

呼吸は普段、無意識に行なっていることだからこそ、変えるのは簡単ではありませんが、意識して変えてみると今の不調が改善されるかもしれませんね😊

毎日を丁寧に。少しずつ、、、です✨

本日もありがとうございました☆

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