歯医者さんに行ったら初期虫歯と診断されたけど削らずに治せた話

この記事は3分ほどで読めます。
歯医者さんに行ったら初期の虫歯ですねと言われ、削られる！？と不安に思ったあなた✨
安心してください😆
初期の虫歯なら、削らずに治すことができますよ。

ではどうやったら、削らずに治せるのか？
初期虫歯の治し方ご紹介します！

1.初期虫歯とは？？

🌷虫歯には初期の段階があります。
初期虫歯は穴があく前の段階です。

歯の表面が白くくすんでいるのが特徴です。
専門用語では白濁と呼ばれる状態です。

歯は実は日々、溶かされています。
ですが、唾液に含まれるミネラルによって溶けた部分を修復しています。専門的には「再石灰化」といいます。

毎日毎日、歯は、溶けては再石灰化して、を繰り返しています。

しかし、歯磨きをしなかったり、おやつをずっとダラダラ食べていたりすると、歯が溶ける、再石灰化をする、というバランスが崩れます。

その結果、歯が溶けた状態が続き、初期の虫歯になります。

じゃあ、この溶けた歯をどうやって治すのか、次で解説していきましょう✨

2.削らずに歯を治す

削らずに歯を治すには

初期虫歯の段階でフッ素を塗る

ことが１番です！
溶けてしまった歯にフッ素を塗ることで、再石灰化を促します
(フッ素が溶けた部分を補修してくれます👍)

歯科医院のフッ素は高濃度のフッ素を塗るので、唾液の力よりも再石灰化力が強いです！

なので、初期の虫歯で歯科医院に来てくれた患者さんはフッ素を塗ることで、

歯を削らずに虫歯を治すことができるのです✨

3.毎日の歯磨きも忘れずに

初期虫歯には、歯科医院でフッ素を塗ってもらうのが１番❤️

ですが、毎日の歯磨きでフッ素入り歯みがき粉を使うことで、歯の再石灰化を促せます✨

フッ素入りの歯みがき粉であれば何でもOKですが、
個人的には歯がしみるのに効果的な歯みがき粉
シュミテクトがおすすめです。
ホワイトニング効果がある種類もあり、
個人的おすすめ度ナンバーワンです😃
(私は知覚過敏もあるので😅知覚過敏についてはまた今度🌷)

まとめ

✅初期虫歯とは？
→溶けているけど、穴があいていない状態
✅削らずに歯を治す
→初期虫歯はフッ素を塗ると再石灰化で治る
✅毎日の歯磨きもわすれずに
→毎日のフッ素が虫歯を予防する

歯医者さんにいって、歯を削らずに治るなら嬉しいですよね！
でも、歯の表面が黒なら虫歯だ！とわかりますが、初期の虫歯は、表面が白く濁るので、発見しにくい！
なので、定期的に歯医者さんにいって検診を受けて、初期虫歯を削らずに治してくださいね😃

最後まで読んでくださり誠にありがとうございました😃


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