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こなつチャンネル(44)通院、3回目!

<ご注意>
この話題は、2023年2月から10月ころの闘病記です。現在のこなつは、倒れる原因の目途が立ち、投薬治療をしながらも、元気に走り回れるようになりました。語れなかった期間の闘病記をしばらくお伝えいたします。


日本大学動物病院へ3回目の通院です。

Go to east!

「空輸ベッド」にはもう収まらないぐらい動けるようになったので、「抱っこ」していきました。

日本大学動物病院に到着

こなつ君は、犬にも関心があるのですが、人にも関心があります。優しくしてくれる人が大好きです。お座りして、静かにじっと待っています。

さぁ、受付に行こうね。

診察終了!

  • ホルモンは問題ない。

  • ビタミンDが異常に足りない(少なすぎて測定不能)。
    ビタミンDが足りないとカルシウムを摂取できないので、骨が形成されない。

  • 運動機能などに問題はない。

  • 現在は、「骨が折れやすい」状態にある。

  • この病気は、一般的に1才(おとな、成犬)になれば解消する。

治療方針

  • リリカ(痛み止め)は、ゴールデンウィール明けまで使用する。
    中止するタイミングは、緊急事態に備えて、動物病院が開いている日程を選ぶ。ゴールデンウイークは、動物病院が休院している場合が多いから。

  • ワンアルファ(ビタミンD剤)を毎日補給する。
    1錠だと多すぎるので、1/4欠片を与える。

  • 1才ぐらいまでワンアルファを補給し、定期的に状態を観察する。

  • 「こなつメシ」(玄米+鶏肉+野菜の炊き込みご飯)が悪いわけではないが、確実に必要な栄養を取らせるために「総合栄養食」の表示があるドッグフードを少し与えることをお勧めする。

  • 漬物のような塩分の多いものは中止すべき。味付けしていないものを与える。

帰路に着く

藤沢の「柑熟屋」に寄り道

みかん大好き!
柑橘大好き!
アールグレイ大好き!
こなつ君にも少し上げるね。

高速道路で興味津々

足柄SAで気分転換

広いドッグランが2か所ありますし、散歩できるところも広いです。一緒に休憩したり、ご飯を食べられるスペースもありますよ。

再び、高速道路

寝たり
外を見たり

帰宅!そして、ケージの中へ

ぼちぼちと、こなつらしさが戻ってきました。

ほぼ、日常生活が戻ってきました。
何かが変わったとすれば、こなつと私たち家族との信頼関係がとっても太くなりました。そして、私たちが日常会話のように声を掛けると、意図を察してくれるようになりました。

リラックスしながらも、集中して前を見つめているこなつ。

おやすみなさい。
では、また明日。

通院記録

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