【人生の分岐点】
森の中を歩く。
目に入る木々の緑が少し色づき始めている。
新鮮な空気や鳥の鳴き声が心地よい。
足元の葉っぱが歩くタイミングに合わせて
サクサクと音を立てている。
少し進むと落ち葉がなくてしっとりとした
柔らかい土の道・・・
靴を履いていても葉っぱや土の感覚が
場所によって違うと感じるのが不思議。
道が二手に分かれている。
そばには行き先を示す看板が見える。
あ〜、人生にも分岐点のような時ってあるよなぁ
人生には行き先を示す看板がついてないから
行き先がどんな場所か不安になったりする。
考えてみたら行き先の看板は
自分で好きなようにつければいいのかも。
もし、分岐点から先の道を歩いていて
間違ったと思ったら、分岐点に戻ってもいいし
その先の分岐点でまた進む方向を決めればいい。
人生に意味のない出来事はない。
出会いや体験が人生の肥やしになっていくはず。
分岐点の選択には何の間違いもないし
どちらを選んでも似たような道かもしれない。
どちらの道を選ぶかが大事なのではなくて
選んだ道をどのように歩くかが
大切なのかもしれない。
さぁ、自分らしく
1日、1時間、今を生きていこう❣️
今日も良い時間をお過ごしください。