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姿勢は自分を表している

苦手な庭いじりをして、疲れて12時間も寝たはしです。
おかげで今日は元気です。
挨拶文を楽しもう!に参加中)

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お題企画「習慣」についてちょっと考えてみました。
noteで記事を書く上で、習慣化を意識するからでしょうか、
習慣について考える記事をたくさん目にしているように思います。
私も過去の記事で、何度か習慣について書いています。

           〇〇〇

いろいろ習慣にしていることはあるのですが、
その中で長く意識してきた習慣は、「姿勢」です。
背筋を伸ばして立つこと、歩くこと。
これは若いときからなんです。
ただ、若い時と今では同じ背筋を伸ばすにも、意識が変わってきているように思います。

20代の若い頃は、凛とした自分に見せたくて、姿勢を正し、胸を張るように歩いていた気がします。

今考えると恥ずかしいですが、自分の価値を少し大きく見せたいそして、少しの美意識もありました。
モデルさんが綺麗な姿勢で歩く姿をみて、姿勢がいいと私の難な部分も少し隠れるかもと思って、シャキッとするようにしていました。

変わらないこと
看護師として、医師の介助などのとき、患者さんのそばに行くとき、
患者さんの前を通るとき、お話をしているとき、姿勢は意識します。
今は意識しなくても、姿勢は崩れていないと思います。
処置も手元に近すぎると視野が狭くなるので、姿勢を崩さないようにしています。
姿勢を正すことで集中もできます。
姿勢を正すには呼吸も大切です。
緊張したりすると呼吸を止めてしまいます。

嫌なことがあった、自信がないと、
自然と下を向いてしまいます。
そんな時、まずは背筋を伸ばして、深呼吸して、気持ちを切り替え、
姿勢を整えます。
(これは、ヨガにも通じます。)

患者さんやまわりの仲間達にも、見られていることは意識しています。
これは自分にとって良い意味にとらえています。

背中を丸めた姿より、シャキッとした姿の方が信頼や安心につながるのではないかという持論です。
話しかけるタイミングを作り出すためでもあります。
病院で医療者に話しかけにくいとか忙しそうで遠慮するなんて声を聴きます。
下を向いていると、他の人と視線が合いません。
姿勢を正すと視線が前を向くので患者さんと目が合います。
目があったら、声をかけるか迷っていた人も声をかけやすくなると思います。

最近は
近頃、姿勢正しく過ごすのは…
若々しく過ごしたいから。

老いに抗う気持ちはないけれど、自分の努力で何とかなる部分は維持したい。
素敵だなと思う人生の先輩たちは、みなさん揃って姿勢がいいんですよね。
今の姿勢が、10年後20年後の自分を作るんだと思っています。

姿勢が悪いとおなかの筋肉が緩みそうで、座っているときもシャキーンとする。
でも、それでは疲れるので、緩める。
だめだめと思ってシャキーンを繰り返す。
頑張れ自分。

noteをはじめて1週間の頃に習慣について記事にしています。
いまも朝の習慣は続いています。
良かったらどうぞ読んでみてください。


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チャレンジ|蒼 広樹(あお ひろき)@挨拶文を 楽しもう (note.com)



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