子どもへの、ほんとうの愛や優しさって何?
私の記事に辿り着いてくださり
ありがとうございます😊✨
ご縁に感謝いたします。💐
さて。今日もうちのクラスの子のお話を
させていただきたいと思います。
うちのクラスに
すごく愛されてるんだろうなぁ〜😊
って見てすぐに分かる子がいます。
その子は
すごく控えめで優しい子です。
お話もよーく聞いてくれて
ニコニコしていて
お家でもいっぱい話を聞いてもらっていて
笑顔で溢れたお家なんだろうなぁ🤍って
すっっっごく伝わってきます🥺
でも、
その子が
服を着脱するときは、必ず
「やって〜」
と言います。
パンツと、ズボンを履くのにすごく時間がかかります😂
そして
園庭のような、
クラスとは違う友達がいる場所では
おもちゃを取りに行くのも難しく
「先生も来て」
と言います。
多分、お家でも
我が子が可愛いくて仕方なくて
お手伝いしたくなるんだろうなぁ😊
と思います。
でも、もし
お手伝いしてくれる人が
いない場所に行った時に
その子はどうするだろう?
自分から声を出して「やって」って
言えるのかな?
それとも
自力で身の回りのことできるのかな?
何も言えずに
そのまま突っ立っているのかな…?
それって
その子にとってすごく悲しい思い出になっちゃいますよね😣
可愛いと、つい
何でもしたくなっちゃう気持ちは
よくわかります🫣
でも、
本当の愛情や
本当の優しさって
その子が、
これから
自分で生きていけるような力を
つけるお手伝いをすること
なんじゃないかなー?
と思うのです…😊
でも、ほったらかしで
「着れるでしょ、着なさい」
っていうスタンスだと
子どもの自立は遅れます。
お母さんは、私のこと見てくれないから
どうにかしてお母さんを振り向かせたい
という方向に気持ちが向き、
逆の行動を取ったりすることが増えてきます。
子どもの気持ちを受け止め、
子どもが甘えてきたときには
甘えさせてあげる。
これが自立を早めるコツです。
普段は着れる子なのに、
やたらと最近「着せて」って言うな
って時には
「あ…最近この子のこと見れてないな」って時だと思います。
子どもは必ずサインを出してくれます🕊
手を抜くのではなく
力を抜いて子育て☺️
これができれば
子どもも大人もハッピー🥰
昨日カエルを見つけました🐸🤍
トノサマガエル…?かな?
みなさんにも
小さなハッピーが見つかりますように…🤍
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました☺️🌈
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