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「意味報酬」という素敵な価値観

いま読んでる著書"人生の勝算"作者の前田裕二さんがとある番組でお話されていたのですが。



ま、仕事、働くことについて。



経済報酬→働くことの意味、意義を"給与""お金"で考えること。



意味報酬→モチベーションベース。社会貢献度合い。アイデンティティの強調。自己成長の強い体感。



みたいな感じですかね。



これからはより意味報酬に強く惹かれてくる人が増えるでしょうってこと。



これ、まさにですよ。
いま、僕はまさにこのゾーンに属しています



そして、昔っからこのゾーンに片足はどっぷり浸かってました。



もちろん、物で欲しいもの、食べたいもの、行きたいとこ、とか挙げたらキリがないですけどあまり手に入れてこなかった。というより、まずもってあまりなかったかも笑笑。わからない笑笑。



周りを見渡したらいます。



(僕の頭の中)
ブランド品を身に纏ってる人。

格好良い。余裕あるなー。

だいたい綺麗な女性と一緒。

羨ましいなー。



みたいな。憧れはあります。



てか、



憧れしかないわ!!笑



自分には出来ない。
そんな勇気ない。
根性もない。
人見知り故女性に強くあたれない。



総じて自信ない。



悔しいダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ...
あ、エヴァ好きがバレる笑笑。



とか思っても何も出来なくて、指を咥えてそんな世界をただ、イヤホンから流れる音楽と自分と重ねて過ごしてきました。



"いま"をずっと離れられなかった、そんな弱気な自分だったからこそ今の現場にたどり着いて素敵な出会いに恵まれました。



当時から仕事は好きだったから給与低いとかどうでも良かった。ちなみに初任給は総支給15万ちょっと。ワーキングプア万歳だわ笑。



でも、どっかでお金持ちになりたいとか、女の子の前で格好つけたいとか思ってたし、なんならそればっか考えてた気さえします。



あ、僕がバーテンダーになった理由は"モテる"と思ったからです😊🥂部下にもお客様にも堂々と言ってます。



結果出てないけどーーーー😭😭



これからは僕みたいな意味報酬育ちの人が、意味報酬による人生の価値、加えて今後は金銭だけの繋がりでは関係の永続はより難しくなるだろうということを伝えていく必要があると思っています。



ま、もともとお金で働く人の多くはお金のあるとこに向かいますから。



飲食全体に言えますが、”バー"という飲食会の中でも非常に狭い空間、コミュニティーで生まれる幾多の人間関係、そこで育つ絆の強さ、深さに着目すればここにいて得られることは多い。



って話ーー。

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