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シージオブドラゴンスピア 第11・12章(実質第5・6章)

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合同キャンプの襲撃を撃退してドラゴンスピア城に移動すると第11章。体力や呪文記憶は前章の戦闘後のままなので、移動前に回復しておくのが吉。移動後ただちに戦闘や一騎打ちが。その後は少…
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SoD, 第11章、オープニング

遠くではまだ剣戟や魔法がぶつかり合っていたが、あなたは連合軍のキャンプを襲撃したケイラー…

SoD, 第11章、オープニングのカットシーンでのケイラーとへファーナーンの対話

<上の画像はドラゴンスピア城門前のもので、カットシーンのものではない> へファーナーン …

SoD, 第11章、トーシン・ド・ランシーと主人公の会話、毒薬と爆弾と

<ドラゴンスピア城外郭にて。まさに城方との戦いの火蓋が切られようとしている場に、主人公一…

SoD, 第11章、ネダーロク元帥と主人公の会話、押し寄せる敵軍の波を止めるには

<ドラゴンスピア城外郭にて。郭内にいた城方の兵士はほぼ片付いたが、内郭に通じる門を守る兵…

SoD, 第11章、アシャティエルと主人公の会話、ケイラーの右腕登場、一騎打ちの挑戦

<ドラゴンスピア城外郭にて。十字軍の司令官を倒しに向かおうとした主人公の目の前に、戦士を…

SoD, 第11章、ケイラーと主人公の対話、平和と正義へのいざない、狂気と破壊の現実

<ドラゴンスピア城外郭にて。破壊された内郭への門のそばの城壁の上に、シャイニング・レディ…

SoD, 第11章、主人公の夢#4、犠牲と目的

<ドラゴンスピア城内郭にて。休憩した主人公はケイラーとフードの男の夢を見る> ケイラー・アージェント 「多くの者が死んだ。その目的は?」 「我は正さねばならなかった。彼らを―彼を、救わねばならなかった。いかなる犠牲を払っても」 フードの男 「犠牲なくして勝利は得られぬ。そなたは何を犠牲にする準備ができているかね、<主人公>?そなたにこれ以上犠牲にするものは残っているかな?」 主人公 「私が持っているものなら、何でも。私は正義にならこの身を捧げる」 フードの男 「口で言うのは

SoD, 第11章、コーウィンと主人公の会話、城の地下室へ、怪しい静けさ

<ドラゴンスピア城地下室にて。外郭の敵兵が逃げ散ったあと、城は簡単に同盟軍の手に落ちる。…

SoD, 第11章、ダエロスと主人公の対話1、地獄へのポータル、鍵となる神の血

<ドラゴンスピア城地下階にて。主人公は広間(第10章でへファーナーンたちがたむろしてた場所…

SoD, 第11章、ダエロスと主人公の対話2、ダエロスの解放

<1の続き> 主人公 「それは興味深い。ケイラーの血でポータルを開けるのに失敗したあと、…

SoD, 第11章、アヴェルヌスへのポータルでのさまざまな対話、化けの皮を剥がすへファ…

<ドラゴンスピア城地下室にて。先に来てケイラーを追っていたフレイミング・フィスト副隊長ベ…

SoD、第11章、ラサードと主人公の対話、ロマンス#6

***自力でロマンスを楽しみたい!という人はネタばれ注意!*** <前回#5の対話はこち…

SoD, 第12章、オープニング

アヴェルヌス、九層地獄の第一の層が、あなたの五感を襲った。硫黄と饐えた乳の臭気があなたの…

SoD, 第12章、イラルエルと主人公の対話、窮地に落ちた十字軍兵士

<アヴェルヌスにて。主人公一行は、ケイラーに従って来た十字軍兵士らが悪魔に殺されそうになっている場面に出くわす> イラルエル(悪魔) 「お前はこの場所に来てはならなかった、定命の者よ。しかし、そうしてくれて私は非常に嬉しい!」 ダーナス(十字軍兵士) 「来るな、悪魔め!来るなったら!」 イラルエル 「お前はもう後戻りはできない、定命の者よ、また先へ進むこともできない。お前の生はここで終わるのだ!」 主人公 「元気を出して、十字軍たち!いっしょにこの悪魔をやっつけるのよ」 グ