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SoD, 第11章、トーシン・ド・ランシーと主人公の会話、毒薬と爆弾と

<ドラゴンスピア城外郭にて。まさに城方との戦いの火蓋が切られようとしている場に、主人公一行が駆けつける>

トーシン・ド・ランシー
「そのまま待機!彼らが来た―待機!」
「君が無事だとわかって心強い、<主人公>。先には聞く折がなかったが、ドラゴンスピア城地下の洞窟はどうだったね?」
主人公
「申し訳ありませんが、敵についてはほとんどわかりませんでした。城から追い出されてしまったので」
ド・ランシー
「それは今となってはどうでもよい!私がやるよう言っておいた仕事はどうなった?」
主人公
「毒は食糧でなく飲料水に入れました。爆弾はセット済みです」
ド・ランシー
「それで敵軍に活気がない説明がつく。爆弾の件もよくやったぞ。では、ドラゴンスピアの守りが我らの前に崩れ去るのを見るとしよう!」


*この後、ケイラーらが駆け込んでいった城の建物の正面入口の真下で、洞窟に仕掛けていた爆薬(ボカーン!の樽)が大爆発を起こし、衛兵もろとも入口を吹き飛ばす。敵方の動揺に乗じて連合軍はいっせいに中に討ち入り、城方との大白兵戦がスタート。

*爆薬や毒薬を仕掛けなかった場合は、他ルートや何かがいろいろあるみたい。

*上の画像じゃ分からないけど、前章で協力したオーガのマーズなども駆け付けて来てくれてます。

*城方との白兵戦では、第10章で知り合いになった十字軍関係者ももれなく出てくるので非常に心苦しいものがあるが、幸いに見つかって罵られたりはしない…それにしても大群なので、恐怖させたり混乱させたりするとよい。乱戦になるので範囲攻撃は危ないぞ。あと、外郭に入ってすぐの西側の道(北に向かう)にはくまなくワナが伏せられているので通らないよう。

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