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SoD, 第11章、アシャティエルと主人公の会話、ケイラーの右腕登場、一騎打ちの挑戦

<ドラゴンスピア城外郭にて。十字軍の司令官を倒しに向かおうとした主人公の目の前に、戦士を数人従えた天使のような人物?が姿を現す>

アシャティエル
「ここより退け、さもなくば、かのレディの御名にかけ、我が言葉に答えよ!」
「我はアドラス・アシャティエル、シャイニング・レディの右腕である。我はそなたを知っている、バールの子よ」
主人公
「講和の席*で会ったわね」
アシャティエル
「そなたを英雄と呼ぶ者もいるが、我はボアレスキール橋で何が起こったか知っている。我らの大義は正しいものとはいえ、そなたが我らとともに戦うことはあり得ぬ」
主人公
「私は必ず正しい側に立って戦う。あなたとケイラーにはそれがわからないだけ」
アシャティエル
「名誉と善徳の側に立つのは我らであることをそなたに明らかにして見せてやろう。我と立ち会うのだ、一対一で。もしそなたが我を打ち負かせば、我が兵らと我とはそなたに降伏しよう。承知するか?」
主人公
「それが多くの命を救うことになるなら、受けて立つわ。あなたと私の一対一で、誰にも手出しさせずに戦いましょう」
アシャティエル
「そなたと我、一対一だぞ。他の者の手出しも、臆病者のように身を隠すことも無用。そなたが約に背いたり仲間の者が手出ししたら、我が兵士らがそなたの仲間どもを最後のひとりまで殺し尽くす。我が挑戦に応じるか?」
主人公
「準備はできてる。始めましょう」
アシャティエル
「そなたに悪意を以てのことではないとだけは承知せよ」


ここ参照。また、彼女は第10章冒頭のカットシーンにも登場している。

*一騎打ちに応じると、オートで上の画像の場所に移動。向かって左の道にはイヤと言うほどワナが伏せられてるので、外に残った仲間たちが踏み込まないようAIを切っておいたほうが吉(放っとくと主人公のほうに来ようとしてグルッと回り込もうとしたりするので)。なお、一騎討ちを断るとお互いのPTでの戦いになる由。
*透明化はダメみたいだけど、魔法攻撃や防御は問題ないみたい。アシャティエルも使ってくる。とはいえ、こちらの主人公は頑健なパラディンなので力づくで普通に勝てた(勝てない人は下のネタばれ及びここ参照)。


***この先ネタばれ***


*主人公のクラスによってはアシャティエル(クラスはファイター/メイジ/クレリックのマルチ)はたいそうな難敵になるようだが、彼女には麻痺攻撃(ワンドやダーツなど)がよく効く由。毒の矢やダーツで呪文を封じるのもよさそう。出会う前(イベントが起こる前)にドーピング・バフもしておきましょう。
*それでは卑怯ではないかと良心の呵責を感じる人➡アシャティエルも瀕死になるとサンクチュアリで身を隠す(しかも主人公を罵倒しつつ)そうだからオアイコです。なおサンクチュアリはディスペルで消せるし、ワンドでなら攻撃もできます。
*それでも難しいという人は、一騎打ちを断るとお互いのPTによる決戦に持ち込めます。この戦いはアシャティエルさえ倒れれば終わる由なので、メンバー全員でいっせいにアシャティエルを叩くといいかも…


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