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SoD, 第10章、冒頭カットシーン、ケイラーとアシャティエルの対話

<第10章はドラゴンスピア城でケイラーと天使のような人物が話し合うカットシーンで始まる。上の画像は合同キャンプのものでカットシーンのではない>

ケイラー・アージェント
「なぜ、今なお彼女は私を拒むのか?どうして彼女は我らの大義の正しさを認めようとしないのか?」
アシャティエル
「あれはバールの子です」
ケイラー
「バールの子であれ、それでもバルダーズゲートの英雄だ―そして、鉄危機に際してソードコーストを破滅から救ったことはどの証拠からも明らかだ」
アシャティエル
「この敵に情けをかけるよう私にお求めにはならぬよう。わが兄弟にあのようなことが起こった後では」
ケイラー
「十字軍の善のため、そなたはそうせねばならぬ。我らはバールの子の命を奪ってはならない」
アシャティエル
「お許しください、マイ・レディ。できるかどうかわかりません」
ケイラー
「できるとも。私はそなたを信じている、アシャティエル。我らは許しを復讐より上に置かねばならぬものだ」


*スポイラーによれば、彼女の兄(ウォーターディープの商人だか取引人だか)はサレヴォクの陰謀に巻き込まれて命を落としたらしい。でサレヴォクが殺されてからは、その姉妹を殺して復讐を遂げようとしているのだと。次にBG1をする時には気をつけて見てみようと思う。また、彼女の兄弟は第9章のボアレスキール橋爆破計画の時に参加していて、主人公とその軍に殺されたからだともいう。次にSoDする時には気を(略)。それにしても、そんなに天使だかアーシマーだかが人間界で商人や兵士になってたりするもんだろうか…


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