見出し画像

餅は餅屋?まあたしかにそうだけど‥

餅は餅屋が間違いない。
それはたしかにそうだけど、これある意味思考停止につながると思います。
大企業の歯車として働いてた人、働いてる人は自分のセクションの中でしかノウハウが得れずに結果としてリストラ対象となったら大企業に勤めていたプライドだけ先行して再就職できない事もよくありますよね。
公務員も全てとは言いませんが、同様なことがあると思います。
「それは俺の担当じゃないから」これが口癖でライフワークバランスとか言ってる人は40代以上になってリストラ喰らったらどうなるんでしょうかね。
会社が生活を保障しません。
公務員でも、部署異動やめっちゃ嫌な上司がいてストレスに耐えられなくなったとき貴方はどうしますか?
「十分にスキルがついたから独立しよう!」
「自分のスキルで転職サイトに登録すれば良い仕事に巡り会える!」
と言って、スカッと会社を辞めれますか?
辞めれる!と言えない方は今すぐにでも、マインド改革をしてください。
会社も守ってくれないし、予期せぬ人間関係に巻き込まれることもあります。
人生は諸行無常、つまり移り変わるものでこの前一生同じことの繰り返しではありません。

タイトルに戻ります。
餅は餅屋というのは、イノベーションを起こさない、自分の範疇外は挑戦しないと言う事にも繋がります。
何かをやる前に困難な事が出てきたら「無理だから専門家に頼もう」と思ったら「でも触りでもいいからまずは自分で考えてやってみようかな」とクセを付けます。
それが習慣化してくると、人間がやってる事は人間が出来ると思うようになります。
そして、出来るできないではなく
時間コストと割に合うかと言う判断基準になったらもう大丈夫。
どんな困難がきても乗り切れると思います。
そして好奇心をプラスすれば会社に下がると言う事から解放されます。
ちなみに私もそうです。
困難が自分にきた時、普通なら自分では出来ないと判断するか誰かにとりあえず言いたいとなると思います。
私は逆張りで考え、

1.まずちょっとでもいいからやってみる。

2.誰にもとりあえず相談せずひとまず自分の頭で考える。要点を纏めて不明な部分を適性のある人に自分の考えを述べて確認する。

この二つだけは守っています。
そうすると不思議と人間強くなるんですね。
私も以前は、誰かにお願いしようとかわかんないことは考えずにとりあえず人に聞くタイプでした。
でもこのままでは会社から見放されたらどうしようと危機感が出てきて、生きていく力を強くしたいと思い、この結論に至ります。
過去は戻りませんが、未来は変えることができます。
今からでも遅くはありません。
少しだけでもいいので自分と真剣に向き合ってみてはいかがでしょうか。

今回もお読みいただきありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?