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自立とはいったいなんなのか?

先日、お金と対話していた時にさ、

世界中に完全無料の学校を作れ!

って指令が降りてきたんだけど、それからさ、どんな学校を作るか考えていたんだよね。

で、ふと降りてきたインスピレーションは、

自立の学校

大人のための自立の学校ってのが、降りてきたんだ。

子どものための学校ってのは、取り組んでいる人がたくさんいるから、僕はどうしようかな? って考えてたんだけど、子どもではなく大人のための学校ってのを思いついた。

しかも、テーマが自立

うん、イイねぇ。

これまでも僕のオンラインサロンでは、自立、特に経済的自立と精神的自立をテーマにして、コーチングやマーケティングをお伝えしてきた。

だけど、今回は、サロンではなく、学校みたいな感じにしてやっていこうかなって。


この自立なんだけど、

そもそも自立って何?

よくさ、自分で生活費を稼げるようになったら自立だ、みたいな認識をしている人がいる。

この答えって、部分的には正解かもしれないけど、自立そのものを表していないと思うんだよね。

もし、自分で生活費を稼げるようになることが自立であるなら、お金を稼げない人は自立ができなくて、身体が不自由な人は自立ができない、ってことになるじゃん。

それにさ、お金をどんなに稼いでも、
お金が無ければ幸せになれない~
なんて信念を持っていたら、それは、お金に依存していることになるよね。

なので、これって、自立の定義としては不十分だと感じるのさ。


そうすると、自立って何? ってことなんだけど、僕が考えるに

・一切の恐怖がなく、無条件の愛だけがある状態
・目の前の現実を自らの意志で創造できる状態

のふたつが揃っている状態だと思うんだよね。

依存ってのはさ、根底に恐怖があるわけ。

自分には価値がない
自分は愛されていない

っていう2つの恐怖が根底にあって、この恐怖を埋め合わせるために、お金を稼いだり、人に好かれようとしたり、自分以外の何かを求める。

そして、それがないと生きていけないと思っちゃう。

こうした恐怖が一切なく、無条件の愛しかないことに気がついている。

自分は、何をしても何もしなくても十分に価値があり愛されている、と知っている。

この状態が自立(精神的自立)と言えるかな。


そして、目の前の現実を自らの意志で創造できる状態も自立なんだけど、これは、いわゆる引き寄せの力を十分に発揮できる状態。

見える世界だけではなく、見えない世界の力を活用できる。

肉体を使ってお金を稼がずとも、欲しいものを手に入れられるし、やりたいことをやれる。

そうすると、お金や労働、仕事、スキルなどに依存しなくてすむようになるからね。

それも、自立(経済的自立)だなと。

なので、僕としては、

・一切の恐怖がなく、無条件の愛だけがある状態
・目の前の現実を自らの意志で創造できる状態

が自立なんだけど、これをあえて一言で言うのであれば、

自分で自分を幸せにできる状態

となるかな。

他にも、

全ての選択肢の中から選べる状態

とも言えるかも。

まぁ、色んな言い方ができると思うんだけど、一旦

自立とは、自分で自分を幸せにできる状態

としておこうかな。

なので、これから作る『自立の学校』は、

自分で自分を幸せにできる状態になるための学校

ということになるね。

そんな感じで、これから『自立の学校』の開校に向けて、色々と詰めていくよ。

自分で自分を幸せにできる人が世界中に増えたら、世界はもっと面白くなるよね^^

さぁ、楽しんでいこう。

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