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ハッピーエンド【オリジナル歌詞】

夜が明けるより前に
目が覚めて
もう少し寝たいんだけど
もう寝れはしないだろう

変わってしまったと知る
時が流れて
もう少しねって言いたいんだけど
ジ・エンドなんだろう

まあそれもいいか
というより仕方ないか
なんでかな浮かんでくる景色は
あの線路沿いのストレート

道の先に僅かな希望をみてた
走り去る電車好きにしろって強がれた
まだ知らないこと起きる気がしたんだよ
確かにそんな匂いもした

あっという間に光の速さで
僕らは交差しては闇に消えた
もう知らないことなんてないなんて
まだなにもわかっちゃいないまま


突き刺さったままそのままで
歩くと決めた日
その痛みが教えるのは
いつの間にか希望になってた

わけがわからないこと
考えたりした日だってあった
でもそのままの方が生きてる気がするなあって
それが一番欲しかったもの

自然によくなっていくよ
というより強くなっていくよ
鈍感そうにみえる君がとても繊細なこと
僕とどこか似ている

この道の先になにがあるかなあ
いつもみたいになりゆきにまかせるんだよ
決められた場所をめぐるより
その瞬間に心素直でありたい

君が少し笑うだけで
世界の当たり前は変わるんだよ
いつか僕らは出逢えたらなあ
全ての昨日までをこえて

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