こんにちは。
今日の気になる記事は、4月13日付け、日経新聞スポーツ欄の
「今も生きる「ドンマイ」」です。
記事の冒頭は、プロ野球のヤクルト球団の高津監督の「絶対大丈夫」の
一言から始まります。
この言葉が生まれた背景とは、
プロ野球の世界が「一投一打、必ず白黒がつく勝負の現場は厳しい。くじけそうになる心を支える言葉が必要になる。」そうです。
これは、面接を控えた就活生や受注がかかったプレゼンを控える社会人も同じことがいえますね。
また、新入社員にとっては、研修、e-ラーニングなどで、まさに覚えることが洪水のように押し寄せて、「このまま、やっていけるかなぁ…。」などと、きつい気持ちに覆わることもあるでしょう。
そんな時、先輩社員の皆さんは、どんな言葉をかけてあげますか?
大切なことは、結果はどうあれ、目標に向けて「挑み続ける」ことですかね。
さて、前述の私が「しっかり準備できたね!」と前置きしたのは、
就活生も、新入社員も、若手社員も、誰もが本番勝負は
「どれだけ準備できたかで決まる」との信条があるからです。
準備=ルーティーンが整えば、やり抜いた達成感から、心が落ち着きます。
努力すれば、必ず成功するとは、限りません。
ただし、間違いなく「成長」できたことが、「挑み続ける」心の拠り所となることでしょう。
いかがですか?
すでに、気づいた人も多いと思いますが、これ、就活生も社会人も同じですね。さあ、「積極思考」で、今日も着実に挑み続けて、準備していきましょう。
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それでは本日の新聞クリッピングをご覧ください。
1.逆風順風今も生きる「ドンマイ」
2023/4/13付 日本経済新聞 朝刊
<リード文>
セ・リーグを連覇しているヤクルト・高津臣吾監督の名ゼリフである
「絶対大丈夫」。
あまり大丈夫でなくても、監督に言い切られたら、勇気を持って戦えそうだ。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、
1次リーグの不振から抜け出した村上宗隆も、絶対大丈夫と自分を信じ続けていたのかもしれない。
一投一打、必ず白黒がつく勝負の現場は厳しい。
そこで、くじけそうになる心を支える言葉が必要になる。
2.グローバルウオッチ日本の規律性、教育に導入インドネシア
2023/4/12付 日本経済新聞 夕刊
<リード文>
インドネシア職業専門学校のミトラ・インダストリMM2100の生徒は毎回授業前に日本の5つの価値をそらんじる(1月、ジャカルタ郊外)
インドネシアで日本特有の規律性の高さに注目が集まっている。
きっかけの一つは
2022年11~12月にカタールで開かれたサッカーのワールドカップ(W杯)で日本代表の善戦ぶりがインドネシアでも注目される一方、代表メンバーやファンの規律正しい振る舞いがSNS(交流サイト)で話題を呼んだことだった。教育の現場で「日本式」を取り入れる動きが出ている。
(ジャカルタ=地曳航也)
3.朝刊1面トップ 米半導体、ロシアに流入 侵攻後に1000億円規模
4分の3が中国経由 日経調査
2023/4/13付 日本経済新聞 朝刊
<引用>
4.Deep InsightチャットGPT後の会社は
2023/4/13付 日本経済新聞 朝刊
5.イオン営業益最高に迫る
前期売上高9兆円、総合スーパー黒字 物価高でPB8%増収 今期は人件費が圧迫
2023/4/13付 日本経済新聞 朝刊
<リード文>
決算発表するイオンの吉田昭夫社長(12日、東京都千代田区)
イオンが12日発表した2023年2月期連結決算は売上高にあたる営業収益が
9兆1168億円となり過去最高を更新した。
インフレ下で消費者の節約志向が高まり割安なプライベートブランド(PB)の売上高が8%増えたことなどが要因だ。
構造改革の効果で総合スーパー(GMS)は3期ぶりに営業黒字に転換した。高止まりする光熱費などは業績の重荷で効率化が引き続き課題となる。
(浅山亮、大道鏡花)
ご精読、どうもありがとうございます。
毎日コツコツ進めていきましょう!
就活モチスキゼミコーチ 山内康義