見出し画像

アトピーケア「食事」③

アトピーケア「食事編」part③です🍯

今回は実際に活用している食品や方法など紹介します🥕

💛ビタミン

マルチビタミンは子ども用の粉タイプのこちらを使っています。

iHerb



まだ寝る前だけ粉ミルク(大豆の)を飲んでいるのでそこに付属のスプーンの3分の1弱混ぜてます。
何かと反応しやすい敏感な子なのと、苦味があるので少量にしてます。

このミルク🍼にハチミツもティースプーン一杯くらい混ぜてます。
(粉ミルクは薄めに作ります)

味をごまかせもしますが、ハチミツは副腎疲労からくる低血糖対策のために加えています。

理想は血糖値が安定しているのが1番ですが、体調によって低血糖になりやすい場合には良質な糖質(米、芋、黒砂糖やハチミツなど精製してない糖分)
で補給する必要があります。

何やっても泣き止まなくてイライラしていたり、夜中に起きるお子さんのなかには低血糖の子も多いかもしれません。

ハチミツはこちらが質が良くて、この量にしては安くて味がとてもおいしかったです。

iHerb


ハチミツは抗菌・抗炎症作用、抗酸化作用、ビタミンとミネラルも豊富で免疫力をアップしてくれます🍯


💚たんぱく質

ボーンブロススープもおすすめです🍲
「ボーンブロス」とは、牛、豚、鶏などの骨付き肉をじっくり煮込んでとった出汁スープ
(理想は平飼いの抗生物質を使っていないお肉。魚でも大丈夫。)

アトピー性皮膚炎の人は、ほぼ全員がリーキーガット症候群(腸漏れ)のため腸内環境が良くないので、
たんぱく質を吸収するのが苦手→
アトピー性皮膚炎になると、コラーゲンが失われてしまう→
このコラーゲンの生成を助けるのが、たんぱく質、ビタミンC、鉄分

🩵対策
①体に吸収しやすいアミノ酸の形でタンパク質を摂取する
②ボーンブロススープには、緩くなった小腸のバリア機能を修復する栄養素が豊富に含まれている…
コラーゲン(ゼラチン)、ムコ多糖類、グリシン・プロリン・アルギニン・グルタミンなどのアミノ酸、ミネラル(マグネシウム・カルシウム・セレン・カリウム・鉄・亜鉛など)

もっとお手軽に❣️はこちらがおすすめ🐟


吸収しやすいペプチドの出汁スープ。
白いパウダー状なので、子どものおにぎりに混ぜたり、じゃがいものおやきにかけたり、これと塩できゅうりの浅漬けを作ります。
味がとてもおいしい🤤

あと、本当に野菜を食べないのでこちらの100%人参ジュースは飲みやすいみたいで利用してます。


でも残すこともあり、アンパンの野菜くだものジュースはあまり栄養はないかもですがそちらも飲んでます😅

長くなったので、マグネシウムと亜鉛のお話は次回に🌈
読んでいただきありがとうございました♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?