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夏休み暇な学生さんへ


実家に帰った時、学生の頃にメモしてたノートが出てきました。
「なんのために生きてるのか分からない」とか書いてて今とまったく変わらなくて笑っちゃいました。笑

多分、夏休みの時暇すぎて書いてたものですかね・・・。夏休みはやること多くて忙しい時もありましたが暇な時もありました。何したらいいのか分からなくて考えすぎちゃう時もありました。

心に響くような名言が書いてあったのでせっかくなのでそれを公開しようと思います。私が考えた言葉じゃなくて調べて写したものと思われます。どこから写したのかは記憶になくて思い出せないのですがいろいろ良いこと書いてるのでよかったら見てください。


今の自分でいいのか、こんなことをしていていいのかと不安

今しかできないことを探して、一生懸命になる時期。
「今」のその状況はずっと続かない。
だから今しかできないことを探して一生懸命になる。


理不尽なこと、不条理に思うことをどう乗り越えるか?

転んでもただでは起きない。

頑張れない時には、どうか頑張らないでください。

ただ、悔しさや、やるせない思いがあったならそれはプラスにもマイナスにも、どちらにも使うことができる。
時にはそんな気力で駆け抜けることだって、人生では必要。


自分の存在って・・・?

自分のために生きなくては人を喜ばせられない。
自分のために生きることが、自分を笑顔にしてくれて、その笑顔が誰かのことを考える心の余裕を作ってくれる。


不幸な人生から抜け出すコツ

・幸せと不幸はペアになってやってくる
リストラという不幸を味わったおかげで、仕事があるということが幸せと感じられるようになった。

・幸せのハードルは低い方がいい
子どもの頃、手に入らなかったものが大人になってちょっとしたものを手に入れるだけで大きな喜びを得ることもある。

・人生の感じ方はいつでも変えることができる。
「嫌な雨だな☔️😭」
「雨が降っている。ちょうどいい機会だからたまっていた本を読もう!」

この世界は、実は一つの世界があるのではなくて、無数の世界があります。ある人は「楽園のようなところだ」といい、ある人は「生きていくのが辛い場所だ」と言います。
その世界は、見ている人によって作り出されたものなのです。


自分には才能がないと諦めそうになったら

好きではじめたことでも、それをやっているうちに「自分には才能がない」と諦めてしまいそうになることがある。

・世間や誰かに評価されようとするより、自分自身の評価を大事にする。

・夢は遠足のようなもの
「喜び」や「楽しみ」は、実は、ゴールにあるだけじゃなく、その道のりにもっともっとたくさんある。

「好きだ」ということそのものが何よりの才能。


飽きなくするためには・・・

同時にやってもいい。
飽きない人は、頑張らないし、一気にやらうとしないし、完璧にこなそうとしない。

心から「楽しい」と思えることをする。



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