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いちこ
2018年9月15日 12:35
前回、「キャミソールと乳首と人生のおかしみ」という記事を書いたけど、この話にどん引きする人もけっこういるんだろうなーと思った。「夫にそんなみっともない事実を知られて恥ずかしくないのか」とか「そんな生活(無印のキャミソールを何年も着ている)嫌だ」とか、「女を捨ててるよなー」とか。「この話、ぜんぜん笑えない」という人もたくさんいらっしゃると思う。でも、そういうのって、すべてマッチングだと思うん
2018年9月14日 10:56
もう何年も前のことである。夜、わたしはパソコンに向かい仕事の残りを家でやっていて、夫はテレビを見ながら洗濯物を畳んでいた。たしか秋の夜で、テレビではニュースをやっていた。仕事をしながら時々、小さな音で流れているニュースを聞いていた。と、突然。夫が一枚の洗濯物を手に取った瞬間、狂ったように笑い出した。「ぎゃはははははは。ははは。ふあははははは、あはあ−、あはあー、ふふっ。くっ。あはははは