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中の人から見た。サウナ水風呂の往復ブルース

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サウナのはなし、運営のはなし、熱波のはなし
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#熱波甲子園

熱波甲子園の強さは業界の内なる熱量。

熱波甲子園の強さは業界の内なる熱量。

熱波甲子園 の強さは業界の内なる熱量。

熱波甲子園は日々の問いかけに答えを見つける場。

熱波甲子園の面白さは繋げる化学反応。

大勢のお客さんを求める場ではない。

むしろ参戦者に熱波の脳を求める場です。

そして持ち帰って、新たな展開が

参戦店舗、熱波師に始まるのです。

月刊サウナ代表から、ある情熱的な企業への返信メール

月刊サウナ代表から、ある情熱的な企業への返信メール

ご連絡有難うございます。月刊サウナの林です。

簡単ですが、私たちの想いや現状を先にお伝えさせていただきたいと思います。
弊社は月刊サウナ、日本サウナ熱波アウフグース協会(熱波甲子園)とおふろの国という施設を運営し、企画により連動させております。

月刊サウナは私たちの信念である「温浴業を他の業界に負けない世界にする」そのために、熱波師名鑑、支配人名鑑、セラピスト名鑑や機械室日記など引きこもり

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サウナの闘いが動画版熱波甲子園へと

サウナの闘いが動画版熱波甲子園へと

いよいよ辿り着きました!
コロナの波を、社会の風を突き抜けて、
動画版となってしまいましたが、
第11回熱波甲子園春の代わりに開催です。
出場チームの皆様、審査員の皆様、
ありがとうございます。
撮影時期がコロナのど真ん中、
まだどうなるかわからない状況下で
お願いしたものですから、
参加できなかった施設や、個人の方も
おられて、申し訳ありませんでした。

また日本を代表する温浴関係者、
またサウ

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サウナの、熱波師の大会を10年やって見えたもの

サウナの、熱波師の大会を10年やって見えたもの

熱波甲子園を10年開催できたということは、10年前からサウナエンターテイメントへの「希望」があったんだとしみじみ思います。

そもそも関東で「熱波」イベントとはいわゆるスーパー銭湯に当時はなく、入館2000円近いサウナ施設にしかありませんでした。

※「熱波とは→サウナ内にサウナストーンが山積みされ、その中に熱線が通ったサウナヒーターにスタッフが水をかけ、蒸気で室内の体感温度を上げた状態でバスタオ

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日常と言われるスーパー銭湯で囁かれる魔法のとびっきり非日常。

熱波甲子園って、サウナのロウリュウの大会をやってます。

そんなアホなイベントに出られるかって言われたことあるけど、10年やってみてわかったのはほんとアホになれるかなんだよね。

まずは自分のなかで思いっきり日常を外さないとそこに行き着かない。自分はOKでも会社内やお客さんがいて色々な考えがある中、それをやりきれるかどうか。

風呂屋のサウナは「日常」と「幻」の交差する場所。体を洗う行為は日常でも

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サウナの大会、熱波甲子園は罠である

サウナの大会、熱波甲子園は罠である

サウナで扇ぐスタッフやプロ、社会人の大会があるんです。その名も「熱波甲子園」。サウナで起こす風がまさに熱波なんですよ。だから熱波甲子園。熱闘甲子園の一文字違いで、あの番組見てるとなぜがドキドキする(笑)

それはともかく、熱波甲子園はサウナの知識「サウナはやおしクイズ」、バスタオルで風をおくる「サウナ風速計」、机の上の2Lペットボトルに少々水を入れてボーリングのように並べ何本落とせるか競う「熱波ボ

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