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月刊サウナ代表から、ある情熱的な企業への返信メール

ご連絡有難うございます。月刊サウナの林です。

 簡単ですが、私たちの想いや現状を先にお伝えさせていただきたいと思います。
弊社は月刊サウナ、日本サウナ熱波アウフグース協会(熱波甲子園)とおふろの国という施設を運営し、企画により連動させております。

 月刊サウナは私たちの信念である「温浴業を他の業界に負けない世界にする」そのために、熱波師名鑑、支配人名鑑、セラピスト名鑑や機械室日記など引きこもりがちな温浴人や埋もれた輝きを社会へ前前へ押し出し、輝かせ、温浴にしかできない形で業界全体を高めていくのが使命だと思っております。

 というのも、今でもそうですが、温浴業には比較的新卒がほぼおりません。またホテル業やエンタメ業と比べると弱小で、まとまった業界団体もありません。少し前まではお湯を沸かして、衛生管理していればいい。余計なことをするな という業界でした。

 実は先日NHKの希少誌道というコアな情報誌を紹介する番組に月刊サウナが紹介されました。(それくらいマニアな冊子です)

https://www.nhk.jp/p/ts/RJ5G2XZ4N3/episode/te/V763WY1PNJ/

 長年フリーペーパーとして発行しておりましたが、最近有料化してジワジワページ数と価格をあげているところです。現在発行2800前後(ダウンロード含)です。正直なところ媒体としてはこのレベルのものに絡んでいただけることがあるのか、半信半疑です。

 また企業さんからのタイアップ依頼もたまにきますが、商品PRの為だけに使われるのでしたらお断りしております。必要なのは、温浴施設や業界にとっても面白くなる、プラスになるPRです。

 その活用例として、サントリー酒類さんは、営業の延長線として、弊社の熱波師検定を受講いただき、ノンアル飲料のPRを兼ねて熱波チームを社内で結成、実際に研修熱波やサウナ集会もおこない、熱波甲子園にも温浴施設と同じ舞台で参戦いただきました。今はグループのサントリー食品も加わり、熱波師自販機の開発やイベントや熱波師名鑑にも参加いただいております。(合わせて月刊サウナへの広告も)

 このサントリーさんのようなPRも含めた、温浴施設やサウナーさんのようにサウナへの想いをご一緒できる企業さんであれば前へすすめることは可能です。

 以上、まずはお伝えしておきたいことを文章にいたしました。媒体資料に関しましては鬼塚からメールさせていただきます。よろしくお願いいたします。

 


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