nest(ネスト)/サポーターの想いを伝えるメディア

「nest」は日本にあるサッカークラブのサポーター、一人一人の想いを伝えるメディア。ク…

nest(ネスト)/サポーターの想いを伝えるメディア

「nest」は日本にあるサッカークラブのサポーター、一人一人の想いを伝えるメディア。クラブ・カテゴリー・サポーター属性の垣根を超え、新たなつながりを生み出す「巣(=nest)」のような存在を目指します。

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  • #はじめてのJ観戦

    Jリーグ初心者による、Jリーグ初心者のための、Jリーグ体験記です。日頃サッカーに関わりのない方をスタジアムへ連れて行き、Jリーグ初心者の目線を記事にして発信します。「Jリーグって楽しそうだな」と思ってくれる人が一人でも生まれること、Jリーグ初心者をスタジアムへ誘う際に「このマガジン読んでみて!」と紹介される存在を目指します。【読者の皆さまからの寄稿も大募集中!ご協力くださる方はTwitterのDMまでお願いいたします】

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nestで公開したすべての記事をまとめたnoteです。 ぜひ、興味のある記事にお立ち寄りください! 【人気記事トップ10】※2021/04/07時点 1位:サポーターに寄り添い、楽しさを注ぐ。売り子・さくらが、三ツ沢で歩んだ2198日間。【横浜FC】(37,869PV) 2位:サッカーも故郷も嫌いだった大学生が、地元・奈良クラブを猛烈に愛する理由。【奈良クラブ】(15,721PV) 3位:ゴール裏は、誰もが楽しめる場所。19歳女子大生が長崎で広める応援文化。【V・ファ

    • きっかけは7年前の"お手振り"。あの日、西川周作を、ゴールキーパーを、応援する人生が始まった。

      プレー中に唯一手を使っても良いことから、ゴールキーパー(GK)はサッカーにおいて特殊とも言えるポジション。GKを応援するサポーターはどのような点に魅力を感じているのだろうか?と考えたわたしたちは、浦和レッズの西川周作選手を応援するれいなさんに話を聞きました。 【プロフィール】れいな。浦和レッズ、西川周作選手のサポーター。サッカー観戦初心者だった2014年、埼玉スタジアム2002で見かけた西川選手の振る舞いに惹きつけられたことをきっかけに、同年にユニフォームを購入。以降は日本

      • 愛する選手たちを、より近くで後押し。V・ファーレンアカデミーの応援が私の生きがい。

        Jリーグの各クラブには育成年代となる『アカデミー』があり、選び抜かれた選手たちがトップチームへの昇格を夢見てサッカーに打ち込んでいます。そのピッチにはトップチームとひと味違う魅力が存在し、足しげく応援に通うサポーターがたくさんいます。今回はV・ファーレン長崎のアカデミーを応援し、SNS『V・ファーレン長崎アカデミー(非公式)』で情報発信をしているしげぺんさんに話を聞きました。 【プロフィール】しげぺん。V・ファーレン長崎アカデミーサポーター。2013年よりV・ファーレン長崎

        • サッカー嫌いだった少年がアビスパに出会ってから、サッカーコーチとしてスポンサーになるまで。

          ※この記事は、全文無料で閲覧可能です。 サッカークラブをお金の面から支えているのが、スポンサー企業の存在。ユニフォームに企業名を掲出する大口スポンサーから小口スポンサーまで、クラブに共感する法人が集まり、スポンサー料を払うだけでなく、その権利を活用した様々な活動が展開されています。今回は幼少期からベススタに通い、今シーズンから小口スポンサーとしてアビスパ福岡を支える田中さんを取材しました。 【プロフィール】田中先生。アビスパ福岡サポーター。幼稚園の先生 × 体育の先生 ×

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          山雅をきっかけに、松本移住を決心。ぐっちの人生を変えた、サポーター・クラブ・街の絆。

          ぐっちさんは、横浜在住でありながらサンプロ アルウィン(以下:アルウィン)に毎試合のように通い詰める熱狂的な松本山雅FCサポーター。遠距離からホーム皆勤を続ける中で、2021年3月に移住を決断。もともと特定のクラブを応援していなかったにもかかわらず、そうまでして惹かれる『松本』とは一体どんな場所なのでしょうか。松本山雅FCと出会ってからの約5年間を振り返っていただきました。 【プロフィール】ぐっち。松本山雅FCサポーター。2015シーズンよりスタジアムに足を運んで応援をはじ

          山雅をきっかけに、松本移住を決心。ぐっちの人生を変えた、サポーター・クラブ・街の絆。

          サポーターに寄り添い、楽しさを注ぐ。売り子・さくらが、三ツ沢で歩んだ2198日間。

          ※この記事は、全文無料で閲覧可能です。 Jリーグのいくつかのスタジアムには、ビールの販売を場内で行う売り子が活躍している。ニッパツ三ツ沢球技場(以下:三ツ沢)はそのうちの一つであり、試合開始1時間半ほど前から、ゴール裏を含むすべての座席に座ったままビールを買うことができる。今回は、高校1年生の冬から6年間以上にわたって主に三ツ沢でビールを売り続け、三ツ沢での初勤務から2198日後となる2021年3月13日に引退を迎えるさくらさんの想いを聞いた。 【プロフィール】さくら。ニ

          サポーターに寄り添い、楽しさを注ぐ。売り子・さくらが、三ツ沢で歩んだ2198日間。

          松本翔サポ・ひよりんはなぜ、"翔くん"に心を奪われ、全国各地へ足を運び続けるのか。

          ※この記事は、全文無料で閲覧可能です。 多くのサッカー選手がクラブを移る冬。移籍に際し、温かく送り出すサポーターもいれば、選手に付いていくサポーターもいる。今回は後者、一つのクラブ以上に一人の選手に愛着を持つひよりんさんにお話を聞いた。応援しているのは、今シーズンよりMIOびわこ滋賀に所属する松本翔選手。横浜F・マリノス時代から10年弱に渡って追いかけ続ける理由、好きな選手とともにクラブを移籍していく魅力とは。 【プロフィール】ひよりん。小学生の頃から横浜F・マリノスを応

          松本翔サポ・ひよりんはなぜ、"翔くん"に心を奪われ、全国各地へ足を運び続けるのか。

          日産スタジアムを、食のエンタメ空間に。CDAが推し進める"スタグル革命"の舞台裏。

          ※この記事は、全文無料で閲覧可能です。 横浜F・マリノス(以下F・マリノス)は2019年より、Catering&Delivery Service Association合同会社(以下CDA)とオフィシャルスポンサー契約を結び、主に日産スタジアムでの"スタグル革命"を推し進めてきた。その効果は絶大で、いまや「F・マリノスのスタグルは日本一」と自信を持って口にするサポーターも少なくない。今回はCDA代表の須谷真央さんにお話を伺い、スタグル革命の狙いとF・マリノスとの仕事にかける

          日産スタジアムを、食のエンタメ空間に。CDAが推し進める"スタグル革命"の舞台裏。

          夢は、大好きなガンバ大阪で仕事をすること!イラストレーター・FCさえきが描き続ける原動力。

          ※この記事は、全文無料で閲覧可能です。 サッカークラブで働くことを志す人が多くいる昨今、サポーターの中にも「好きなサッカークラブと一緒に仕事がしたい!」といった"夢"を持っている方がたくさんいる。そしてその想いが、長い仕事人生を送る原動力になることもある。今回はガンバ大阪を愛し、ガンバ大阪の「イラスト」に関する仕事を夢の一つに掲げているFCさえきさんにお話を聞いた。 【プロフィール】FCさえき(さえきけんすけ)。ガンバ大阪サポーター。プロの似顔絵師として活動しつつ、ガンバ

          夢は、大好きなガンバ大阪で仕事をすること!イラストレーター・FCさえきが描き続ける原動力。

          試合も、景色も、グルメも堪能。フクアリ未開の地・『南側ゴール裏』の魅力に迫る!

          ※この記事は、全文無料で閲覧可能です。 あなたはゴール裏と聞いて、どんな光景を思い浮かべるだろうか。一般的には「声を出して応援する場所=ゴール裏」とされているが、スタジアムによってはアウェイゴール裏の横にホームサポーター用のエリアが設けられており、そこでは必ずしも声出し応援は推奨されていない。今回はその後者である、フクダ電子アリーナ(フクアリ)の南スタンドゴール裏(以後:南側ゴール裏)からクラブを応援しているねむいさんに話を聞いた。 【プロフィール】 ねむい。ジェフユナイ

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          試合も、景色も、グルメも堪能。フクアリ未開の地・『南側ゴール裏』の魅力に迫る!

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          "Jサポ夫婦"3組に聞く、「最高の週末」をパートナーと共有する楽しさとは?【いい夫婦の日特集】

          ※この記事は、全文無料で閲覧可能です。 2019年のスタジアム観戦者調査によれば、Jリーグのスタジアムに訪れる人の半数以上は、家族とともに来場している。一家で1つのクラブを応援することも多く、スタジアム内に「ファミリーシート」があることも珍しくない。nestでは「いい夫婦の日」にちなんで、Jリーグサポーター同士の夫婦にフォーカス。ご夫婦でアルビレックス新潟、ガンバ大阪、ヴァンフォーレ甲府をそれぞれサポートしている計6名にインタビューし、ご夫婦でクラブをサポートすることの楽し

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          "Jサポ夫婦"3組に聞く、「最高の週末」をパートナーと共有する楽しさとは?【いい夫婦の日特集】

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          Why are you supporting the J-League from overseas?

          Just as there are people from Japan who support overseas soccer clubs, there are many people who support  J-League clubs from overseas. In this article, we interviewed three J-League supporters living overseas and heard about the reasons wh

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          Why are you supporting the J-League from overseas?

          【特集】海外在住の外国人サポーターは、いかにしてJリーグに惹き込まれたのか。

          ※この記事は、全文無料で閲覧可能です。 Jリーグサポーターは、何も日本だけにいるわけではない。日本から海外のサッカークラブをサポートする人が沢山いるように、海外からJリーグをサポートする人たちもまた存在する。今回は海外在住のJリーグサポーター3名にインタビューを行い、応援をはじめたきっかけや感じている魅力について聞いた。 ①Jamie Green(浦和レッズサポーター)Twitter:@JamieMizuGreen こんにちは、ジェイミーと言います。27歳です。グラスゴ

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          【特集】海外在住の外国人サポーターは、いかにしてJリーグに惹き込まれたのか。

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          コルリ、SNS、カメラマン、横断幕、グッズ作り。五足のわらじで、選手とともに夢を追う。【岐阜県1部・FC大垣K'】

          ※この記事は、全文無料で閲覧可能です。 ほとんどのクラブに応援団がついていない岐阜県社会人サッカーリーグ1部において、FC大垣K'は異色の存在だ。試合日には横断幕が掲げられ、サポーターがコールを切り、Webではグッズを買うことができる。そのすべてを1人で受け持っているあやかさんは何に魅せられ、これほどまでに精力的な活動を行っているのだろうか。 【プロフィール】あやか。岐阜県社会人サッカーリーグ1部所属・FC大垣K'(愛称:コーガンズ)サポーター。一人での声出し応援や、グッ

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          コルリ、SNS、カメラマン、横断幕、グッズ作り。五足のわらじで、選手とともに夢を追う。【岐阜県1部・FC大垣K'】

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          試合観戦にプラスアルファの視点を。記録マニア・tassiyが掘り出す小ネタの価値。【柏レイソル】

          ※この記事は、全文無料で閲覧可能です。 得点ランキングに代表されるように、私たちはサッカーを『データ』面からも楽しんでいるが、当然その裏にはデータを集計する人がいる。今回は柏レイソルサポーターであり、レイソルに関する記録やデータを発信し続けているtassiyさんに、『記録』や『データ』の面白さについて聞いた。 【プロフィール】tassiy。柏レイソルサポーター。Twitterを通じてレイソルに関する様々な記録、データを発信。また、2004年に開設した『Tassiy’s B

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          試合観戦にプラスアルファの視点を。記録マニア・tassiyが掘り出す小ネタの価値。【柏レイソル】

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          12年前、応援席からサガンティーナへ。"生え抜きメンバー"KAORIに宿るサガン愛。【サガン鳥栖】

          ※この記事は、全文無料で閲覧可能です。 Jリーグには、90分間の試合以外にもたくさんの見どころがある。サガン鳥栖にとって、ガールズユニット『サガンティーナ』のパフォーマンスはその一つだ。ピッチ上で元気よく踊る彼女たちは、どのようなバックグラウンドを持っているのだろうか。今回はサポーター出身であり、2008年からの12年間をメンバーとして駆け抜けたKAORIさんにフォーカスしてお届けする。 【プロフィール】KAORI。サガン鳥栖を盛り上げるガールズユニット「サガンティーナ」

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          12年前、応援席からサガンティーナへ。"生え抜きメンバー"KAORIに宿るサガン愛。【サガン鳥栖】

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