4歳の娘との関わり方。新しい仕組みづくり。

今日は朝から予定があったにも関わらず、ギリギリの時間に起きてしまった。

休日とはいえ、朝やらなければならないことの量は変わらない。

子どもたちに朝食をとらせ、ふとんを片付け、自分の身支度、子供達の着替え、食器の片付け……

用事を済ませ、子どもたちと帰宅し、昼食をとった。

夕方から習い事があったので、それまで自由に過ごしていたけれど、ギリギリになってもおもちゃの片付けをしなかった。

何度か声をかけたけれど、妹が手伝ってくれないとか、自分は出してないと言い訳をしながらなかなか片付けなかったので、わたしも声を荒げてしまった。

結局わたしと長女でおもちゃを片付け、習い事にも間に合ったのだけど、わたしは気分の切り替えが上手くできず、移動中の車の中は雰囲気が悪かった。

習い事のあいだ、読書をした。

自分のための時間をとってみた。

長女はできることが増え、妹の世話をもしてくれる。

最近頼りすぎていた。

お姉ちゃんとはいえ、まだ4歳。

やりたくないことはしたくないし、大人の都合でばかり動けない。

それなのに私は娘と同じ土俵に立って、怒ってしまった。

本当に反省。

怒るたびに同じ反省をする。

いつも寝顔をみながら、反省するのだけど、今日はおじいちゃんと寝るといって、一緒に寝てくれなかった。

娘にきつくあたってしまったときに、いつも思い出すことがある。

わたしが幼い時に母に怒られているときの記憶。

母もわたしと同じように切り替えが下手で、一度怒るとしばらくずっと怒っていた。

自分はそうなりたくないと強く思っていたはずなのに、全く同じことをしている。

これでは同じことの繰り返し。

そこで、ずっとしようと思っていたことを実践にうつしてみた。

切羽詰まった状況だとわたしはいらいらしてしまう。

ということは時間を取られることを減らせば良い。

そこで、家事を1つ減らすことにした。

減らす家事はお米洗い。

長女にやってもらうことにした。

なぜお米洗いかというと日頃から長女は、

「お米まぜまぜ(我が家は泡立て器でお米を洗う)させて〜」

といってくる。

わたしは早く終わらせたいし、お米をこぼされたりしても面倒なので断ることが多かった。

でも何でも当てはまることだけど、やらなきゃできるようにはならない。

やっていくうちに慣れてくるのは間違いない。

時間がかかっても、その間わたしは別の家事を済ませればいいだけ。

そう思うとやらせない手はない気がしてきた。

やりたくない日はやらなくていい。

元々わたしの仕事だから。

今日とりあえず声をかけてみた。

娘は喜んで引き受けてくれた。

わたしは別の家事を済ませることができた。

この仕組みづくりを、これから少しずつ広げていけたらと思う。

嫌になられては元も子もないので、家事はあくまでわたしの仕事で、強制はしない。

手伝ってくれたらラッキーくらいで。

この仕組みづくりが上手くいくかはわからないけれど、とりあえずやってみる。


今日は自己嫌悪がすごかったので、気持ちを整理するために更新しました。

文章にしたことで心の中がクリアになりました。

いつものごとく破茶滅茶な文章ではありましたが、読んでくださり、ありがとうございます。

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