#映画にまつわる思い出
R&B映画の金字塔!『ブルース・ブラザーズ』を語る。
こんにちは、ぷるるです。
今日は1981年に日本公開された映画「ブルース・ブラザーズ」のレビューです。
「1981年・・・君、最近の映画は見ないの?」
いいえ、見ますとも。現代に生きるぷるるであります!
ただブルース・ブラザーズは、私にとって抗えぬ魔力を持った特別な映画のため・・・一度がっつり語りたかったんです。
だから今だけ、ちょっとだけ!
この映画トークにお付き合いくださいますよう、
新作映画を観るならレイトショーに限る。
新作映画を観るならレイトショーに限る。
僕はこの考えに疑いを持たない。
よほど不人気の作品なら話は別だが、たいていの作品は満席状態となっている。隣の人が身じろぎをする気配、後ろの席に座る人のつま先が自分の椅子を蹴る衝撃、映画の内容を理解できなくなった女が彼氏にひそひそと質問する声、ポップコーンを噛み砕く音———。
これらに邪魔をされ、作品に集中できないのだ。
そもそもなぜポップコーンなどと
サブカルクソ野郎がした、花束みたいな恋について。
「花束みたいな恋をした」の二人が履いている"ジャックパーセル"は、私にとっての"オニツカタイガー"だった。
「花束みたいな恋をした」は、坂本裕二脚本の、今をときめく麦役・菅田将暉と絹役・有村架純の恋愛映画だ。説明もいらないくらい流行したけれど、この映画には主人公二人だけが分かり合える固有名詞がたくさん出てくる。好きな映画監督、好きな作家、そしてお揃いのスニーカー。このスニーカーは、ジャックパーセ