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【車の免許だけで出来る!】尾道〜今治ルートツーリング記

 これは2021年12月28日(火)、筆者が広島一人旅の最終日にレンタルバイクで尾道〜今治ルートの往復ツーリングに行った際の紀行文である。

 車の免許をお持ちの方は、原付に乗ることで当記事と同じように楽しめます。参考になれば幸いです。

※原付に初めて乗る方は、ツーリングに行く前によく走行練習を行ってください。また、当日はプロテクターを装着しましょう!


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 この日は7時半すぎに尾道のゲストハウスで目を覚ました。上のベッドの住民の動く音が目覚まし代わりとなった。その子や他の宿泊者の人達とは前日に仲良くなり、宿が出してくれる朝食を8時に一緒に食べる約束をしている。私も身支度をととのえ、荷物の整理を終わらせて朝食に向かった。

 一緒に朝食を食べたのは、旅好きが高じて旅関連メディアでインターンしている同い年の女の子(上のベッドの子)、神奈川のゲストハウスで働いていたお姉さん、全国をロードバイクで駆け巡っているサイクリストのお兄さん。やっぱりゲストハウスには似たタイプの旅好きな若者が集まる。

 おいしい朝食と

「ここまでどうやって来たんですかー?」

みたいな平和な会話を4人で楽しんだら、あっという間に別れの時だ。女の子は岡山に、お兄さんはロードバイクで今治に、私はレンタルバイク屋さんに、お姉さんは二度寝に向かう。お兄さんと私は目的地が同じでルートもほぼ同じなので

「後ですれ違うかもしれませんね〜」なんて言いながら別れる。

 同い年の女の子は私が乗るバス停の近くまで見送ってくれたのだが、別れ際にその子を目でぼんやり追っていたら、目当てのバスが出発してしまった。結局、レンタルバイク屋さんへは40分の大遅刻。

 恐縮しながら入店したレンタルバイク屋さん「バイクステーション尾道」は、遅刻などなかったかのように私をのんびりと迎え入れてくれた。担当のおじさんが、免許証のコピーや保険の説明、貸し出しヘルメットの提供などを手際良く進めてくれる。

「走るルートは調べてきましたか?」と聞かれ

「いやぁ、音声ナビを聞きながら行こうと思って」と答えると、

しょうがないなぁといった表情で「しまなみ海道サイクリングマップ」という冊子を取り出し、ルートを詳しく解説してくれた。

 なるほど、尾道から今治には、

尾道→①向島(むかいしま)→②因島(いんのしま)→③生口島(いくちじま)→④大三島(おおみしま)→⑤伯方島(はかたじま)→⑥大島(おおしま)→今治

と、6つの島を経由して行くらしい。私が今回乗る125ccの原付二種は高速には乗れないので、自転車と同じ下道を走る。車の免許のみ持っている人は50ccの原付一種に乗れるのだが、それでも私と全く同じルートを走ることができる。島の外周などを通るルートで、片道約70kmだ。

「みなさん一日で往復されてますか?」と聞くと

「されてますが、けっこう終了時間に遅れて帰ってくる方も多いですね〜」とのこと。

 今治まで行きたい気持ちもあるが、無理はしないでおこう。50ccの原付であれば法定速度が30km/hなので、日帰りで尾道〜今治間の往復はきびしいだろう。4つ目の島、大三島に入ってすぐの「道の駅今治市多々羅しまなみ公園」を目的地にするのがおすすめだ。ここは尾道と今治のちょうど中間スポットであり、ご飯や瀬戸内海を望む絶景を味わえる。ここまででも絶対に楽しめるコースだ。

 ちなみに、有名な「瀬戸内しまなみ海道」とは尾道〜今治間の高速道路のこと。こちらは島内を突っ切っていくルートなので片道が約60kmと少し短い。高い場所を通るので、ドライブ中の景色はこちらも良いかもしれない。

 バイクショップのおじさんの解説を聞き終わると、衣類などを入れたトランクケースを預かっていただき、いよいよ出発である。9時からで予約していたが出発が結局10時ごろになったので、10時スタートにしていただいた。(バイクステーション尾道さん、本当にありがとうございます!)8時間レンタルなので、18時までに返却ということだ。

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 今回レンタルしたバイクは、ホンダがタイで生産・販売するWAVE125iという車種。現在日本のバイクメーカーは売上のほとんどが海外なので、日本では正規販売しない海外向けモデルも多い。国内モデルとはデザインのテイストが違ったり性能が先行していたりレア感を味わえたりするので、海外モデルに乗るのも楽しい。

 WAVE125iは一言で言うとスーパーカブと似た車種で、「自動遠心クラッチ付ロータリー式マニュアルトランスミッション」。つまり左手のクラッチレバーはないけれど左足のつま先とかかとでシフトペダルを操作するタイプだ。エンジンが空冷シングルである点も共通している。

 スーパーカブと異なる点は主に、スポーティなルックスやシート下に収納スペースがあることだ。私はこのルックスと、リュックが収納できる利便性に惹かれてWAVE125iのレンタルを決めた。

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シート下収納の様子

 あとは、価格も魅力的だ。125ccのバイクのWAVE125iは、8時間レンタルして4,500円だった。原付(50cc)と125ccではレンタル代はあまり変わらないのだが、126cc以上になると金額が跳ね上がる。バイクステーション尾道さんの場合、126〜250ccだと10,800円で倍額以上だが、これはほぼ相場通りと言えるだろう。今回はバイクレンタル代に加えて、ヘルメットレンタル代1,500円、最後に給油した際のガソリン代400円ほどが合わさって、バイク関連費用は総額6,500円ほどだった。(保険はバイクショップの方で加入済)

 そんなWAVEに乗って、スイスイ走り始める。まずは尾道大橋を通って、1つ目の島、向島へ。尾道大橋は全長約385mと短い橋で、すぐに渡り終わった。向島の序盤までは高速に乗る車と同じルートなので、少し渋滞していた。初めての道は音楽を聞かずに走ることが多い私だが、今回はこの渋滞がヒマだったため、いつものプレイリストを流し始めた(バイク運転中は周囲の音が聞こえる状態や音量で音楽を聴くことが大切です)。

 私の好きなEvery Little Thingのアルバムを聴いて良い気持ちになっていると、高速と下道の分岐点に来た。渋滞を尻目に下道の方へと舵をきると、とたんに目の前がひらけ、この世の春とも思えるような快適走行が始まった。

 この尾道〜今治ルートは「しまなみ海道サイクリングマップ」が存在することからも分かるように、サイクリストの聖地である。私が泊まった尾道のゲストハウスにも精悍なサイクリスト高校生集団が泊まりに来ていたし、近くの商店街にはレンタルロードバイクショップもある。

 実際の道にも「ブルーライン」と呼ばれる水色の線が車道の左側に引かれ、サイクリストが迷わないよう工夫されている。TPOに合わずバイク乗りの私も、音声ナビの代わりにこれを参考にさせて頂き、かつ自分が追い抜いたサイクリストの人数を数えるという性格の悪さを発揮しながら走って行った(ごめんなさい)

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シクロワイアード「足摺岬から県庁へ ブルーラインに沿って快走する自転車先進県・愛媛」より

 1つ目の島、向島の島内のルートは外周を走る道だ。この日の天気は曇りのち晴れ。私が走り始めた頃には水色の空と白い雲、そして青い海と白い橋がきれいなコントラストを描いていた。瀬戸内海は波もなく、日光をきらきらと反射する。「今日もまた晴らしちゃったな〜」などと思いながら意気揚々と進んでいく。

 向島から見える因島大橋(次に渡る橋)は今回のツーリングの中でも特に美しく、路肩にバイクを停めてパシャパシャと写真を撮った。尾道〜今治ルートの下道はほとんどずっと空いていて路肩もあるため、自分の好きなスポットでバイクを停めて写真撮影するのも簡単だ。

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 こうして向島を楽しんだら、次は因島大橋を渡って2つ目の島、因島に向かう。この橋を渡るにあたって、「自転車・歩行車道入口」と書かれた道に入って行く(125cc以下のバイクも入れる)。今までは普通の1車線道路を走っていたが、この自転車・歩行車道は自転車2台も並べないほど狭い。初めて経験するタイプの道にワクワクしながら進む。橋まではくねくねとした上り坂で、ワインディングが楽しい。

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公益社団法人今治地方観光協会「アラサー女子旅サイクリング」より

 橋のたもとにたどり着くと、なんと因島大橋では125cc以下のバイク・自転車・歩行者は車道の下層に敷設された道を通ることが分かる。上と左右を鉄骨に囲まれながら、1,270mの長さをまっすぐ走り抜ける。それはまるでチューブ状のウォータースライダーを滑り降りるような、ディズニーのスペースマウンテンの最初のゾーンのような、非日常感に満ちた時間だった。

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 非日常体験を堪能し終わると、因島に到着。因島のルートは街中を通っているのだが、ブルーラインが「こっちでもいいよ」とばかりに2つに分岐していたりして、私を大いに混乱させる。序盤は停車してからいちいち紙のマップを広げて確認していたのだが、マップを写真に撮ってスマホで見られるようにし、改善をはかる。道をまちがえても、車は少ないしすぐUターンできるから大丈夫!(自分でフォローするスタイル)

 しかし今回のバイクWAVE125iは優秀である。車体が約100kgと軽いのでUターンしやすく、転倒の不安も感じない。また1速での発進がスムーズで、交差点で「発進遅くてすいません!!」と恐縮することもない。車体全体もメーターも、デザインがかっこいい。乗れば乗るほど、気楽にバイクを楽しみたい自分にはぴったりなバイクである。

 あっちゃこっちゃと道を間違えながら、因島を走る。因島の街中は、瓦屋根の一軒家が多く立ち並び、日本らしい風景をしている。あとこれは道中の島の多くに言えるのだが、みかんの木が多かった。一軒家のそばに一本だけ植えられていたり、橋の近くの自転車・歩行車道をみかん並木が彩っていたり。みかんの木なんてどうぶつの森の中で見るものと思っていた江戸っ子の私には、とても新鮮な風景だった。

 因島を抜けると、生口橋(いくちばし)を通って3つ目の島、生口島に入る。生口橋やこれ以後の橋は、先ほどの因島大橋とは違って車道の隣を走っていく。スペースマウンテン的興奮はないが、大きな吊り橋を眼前に眺められ、とても迫力のある景色である。

 この生口橋とこの後の2カ所では、通行料が課せられる。金額はたしか、50円、100円、50円。橋を渡り切った場所に、賽銭箱のような回収箱が無人で置いてある。ブーンと通り過ぎてしまいそうになったがギリギリで止まって、セコセコと財布を取り出して50円を投げ入れる。

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 生口島は、今回通る中では一番長く走る島である。サイクリングロードは全て島の外周を通っており、ヤシの木が植えられている。ヤシの木と夕陽を一緒に楽しめる「瀬戸田サンセットビーチ」という施設もあったが、地味にTPOを気にする私は「瀬戸内海ならヤシの木じゃなくて松の木でしょ〜」などと思いながら通り過ぎる。

 生口島を走り切ると、多々羅大橋を通って4つ目の島、大三島に入った。大三島に入るとすぐに、記事の序盤でも紹介した「道の駅今治市多々羅しまなみ公園」が見えてきた。若干トイレに行きたかったのもあり、ここで一度トイレ休憩とする。時刻はお昼の12時。約2時間でここまでやって来た計算だ。「前半は渋滞があったり写真を撮ったりしたから、後半はもう少し早く進めそうだな。途中折り返しじゃなく、今治まで行こう!」と決めた。食欲はあまりなかったので昼食は今治で取ることにし、再スタート。

 大三島〜大三島橋〜5つ目の島、伯方島〜伯方・大島大橋は比較的短く、あっという間に走り切った。この辺りから、自分がかなり凍えていることに気がついた。この日の尾道は最高気温が10.4℃、最低気温が2.2℃。風は弱く、天気は曇りのち晴れ。12月にしては恵まれた条件ではあるが、バイクに本格的に乗り出して半年のペーペーライダーたる私は、バイク用の冬の装備がまだまだ足りていない。手袋は暖かいけれど、モッズコートは思ったより風を通す。タイツも履いたけど、やはりただのジーンズでは下半身も冷える。足先も冷たくなっている。出川さながらに「やばいよやばいよ〜」と思いながら走る私に、はたと妙案が舞い降りる。

「今治で、ユニクロに行くぞ!!(=防寒着を買うぞ!!)」

 こうして旅の未来に新たな希望がわいた私は、風をギリギリ耐えられる速さである60km/hをキープして走り続けた。(橋やその前後のゾーンは制限速度が変わるため、それに合わせて走った)

 6つ目、つまり最後の島である大島を走り切ると、来島(くるしま)海峡大橋にやってきた。全長は4,105mと、今日通ってきた他の橋の2倍以上の長さだ。もちろん景色はきれいなのだが、当時の凍える私の感想は「走っても走っても橋が終わらない!!」だった。あと一息!!

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 長い長い橋を渡り終えると、ようやく今治に到着!!感慨深い。愛媛初上陸。時刻は13時半ごろ。感慨にひたりながら、飛ぶようにユニクロに向かう。音声ナビはセット済み。

 ユニクロでは、元々はウルトラライトダウンのみ買う予定だったが、ヒートテックウォームイージーパンツ、ヒートテックソックスにも気を惹かれ、これら3点セットで購入した。購入後すぐに試着室にて着替えさせていただく。ウルトラライトダウンはモッズコートの下に仕込んで、ジーパンはイージーパンツに履き替え。ソックスは履いてきたものの上に二重で履く。店内では暑くてクラクラしてしまうほどの厚着だったけれど、大丈夫。バイクに乗るにはこれくらいがちょうどいいんです。

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 こうして暖をとって心がほわぁっと安らいだところで、次は昼食を探す。ゲストハウスで会ったお姉さん(実家が愛媛県)に教えてもらった今治B級グルメ「焼豚玉子丼」を食べてみたくてバイクを走らせながらチラチラ探すが、見当たらない。まぁ、途中の「道の駅今治市多々羅しまなみ公園」にも「焼豚玉子丼」ののぼりが立てられていたし、そこで食べればいっか。

 という事で、14時すぎに復路につく。目的地には30分しか居なかった訳だけれど、ツーリング旅ってそんなものだ。走るのが目的なんだから。また来るよ愛媛〜。

 復路は往路と同じ道を通って行く。しかし往路は「迷わず行くぞ!」と「景色きれい!」と「寒い!!」の気持ちでいっぱいいっぱいだったので景色の記憶が整理されておらず、帰路も普通に新鮮な気持ちだ。

 そして何より、走っていても寒くない!!ユニクロで3点セットを購入した中でも特に効果を感じたのは、やはり有名なウルトラライトダウンである。他の2点は「寒さをしっかり和らげてくれたな」という印象だが、ウルトラライトダウンは「なんかポカポカする。カイロなの?」と思った。風も全く通さないので、走ってみるとさらに良さを実感する。本当に最高。今まで色んな人にオススメされてきたウルトラライトダウン、やっと私も布教師側に回れるよ。

 服装をちゃんと整えると、乗車姿勢をきれいに出来ることにも気がついた。凍えながら走っていた往路では、可能な限り風を受ける面を減らそうと、無意識のうちに肩や体全体をギュウッと縮めていた。しかし服装を暖かくして余裕ができると、本当にリラックスして走れるのである。往路では、ギュウギュウに縮こまって走っている私を見て誰かがゲラゲラ笑ってたかもしれないな、と想像すると自分も笑えてくる。

 しかし装備を整えたことはさすがに英断であった。復路を走っている間にも、だんだんと太陽が傾いて光が弱くなっていき、気温が下がっていくのを感じる。行きの服装のままだったら少し危なかったかもしれない。

 登山でも何でも、景色が新鮮な往路より復路のほうが長く感じるものだが、今回に限っては復路は短く感じた。その理由は簡単。往路で「寒すぎる!!早く着いてくれ!!」と毎秒思っていたからである(凍えすぎ)

 あっという間に中間地点の「道の駅今治市多々羅しまなみ公園」に到着し、バイクを降りて焼豚玉子丼を目指して歩いた。しかし着いてみるとなんと、そこのレストランはラストオーダーが15時。それに30分ほど間に合わなかった私はしょぼくれながらレストランの周りを少しうろつき、諦めてまたバイクに跨った。けっきょく昼食は食べられませんでした。ざんねん。

 時刻はすっかり夕方になり、あらゆる景色が暖色に色づいていく。瀬戸内海や橋は、青と白のコントラストを強く楽しめる昼間のほうが美しい気もするが、みかん並木はやはり夕陽に映えた時が美しい。往路で「瀬戸内海にヤシの木は似合わん」と思いながら通り過ぎた生口島の「瀬戸田サンセットビーチ」に生えるヤシの木はたしかに夕陽に似合っていたけれど、私はやっぱり松の木を植えてほしいです。

 帰路は往路よりも多くのサイクリストとすれ違った。と言っても10人にも満たないくらいで、やはり冬場は人が少ないようだ。屈強そうなサイクリストの人でも苦しいとき特有の口の開け方をして走っていたので、けっこう走破は大変なのだろう。ママチャリで走るおばちゃんもいたりして、グッドラックを祈りながらすれ違う。「後ですれ違うかもしれませんね」なんて言い合っていたゲストハウスで出会ったお兄さんを探しながらずっと走っていたけれど、結局出会うことはなかった。こういう儚い別れ方もいいよね。自転車と原付が分かれる道も所々あったから、そこですれ違ったのかもしれない。

 夜になると一段と冷えるので暗くならないうちに帰ろうと、復路は写真撮影などもほどほどにバイクを飛ばす。最終的には、17時半ごろにバイクステーション尾道に到着。返却時間に間に合って良かった。鍵やヘルメットと、預かって頂いたトランクケースを交換し、終了だ。

 今回の尾道〜今治ルートツーリングは、私にとって初めての旅先でのツーリングであった。普段住む東京近辺では味わえない瀬戸内海やそこに点在する島々、壮麗な橋の数々を眺め、走り抜けた感覚を忘れることはないだろう。幸いにも今の時代は全国各所でバイクレンタルが可能で、今回のように原付でも楽しめる道も多い。みなさんもぜひ旅を彩る要素としてツーリングを楽しんでみてはいかがだろうか。

P.S. 今回のツーリングはショートビデオにもまとめたので、是非そちらも併せてお楽しみください。詳しくはNeoriders Project公式Instagram, Twitterより。

執筆者紹介

那月
早稲田大学 政治経済学部 4年
2019年ごろから原付に乗っていましたが、2021年6月から小型スクーターに乗り始め、2021年11月から中型バイクにも乗っています。
普段からTwitterでバイクのある生活について呟いているので、よろしければこちらもご覧ください!
https://twitter.com/Natsuki_Bike

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