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『やりたいことがわからない』から抜け出す方法【天職を見つける7つの質問】


✅将来の夢がない
✅やりたい事が見つからない
✅天職の見つけ方を教えて!

こんな悩みを解決します。

 
【結論】やりたい事は既にやっている。

 
日常の何気ない過ごし方を、
再確認すればやりたいことが見つかります。

ここで紹介する7つ質問を試してみてください。

 
読み終える頃にはきっと、
本当の自分が見えているはずです。

 



やりたいこと(天職)を見つける7つの質問

 
「やりたいことが解らない」
と言って自分探しをする人は多いです。
 
占いや適正診断が人気なのも、自己探求欲求から来ています。

 
しかしながら、
やりたい事は、実は既にやってしまっているもの。 

次の7つの質問に対する回答を、順番に行ってみてください。

 

①何気なく続けていることは?

 
☑️毎日必ず日記をつけている
☑️子供の頃からピアノを弾いている
☑️暇になればドライブに出かける
☑️プラモデルや工作をしている
☑️一人だとつい誰かに電話してしまう

 
このように苦にならず続けているものは、
好きか才能があるかのどちらかです。

上記の5つの例だけでも、
好きじゃない人からすれば苦痛でしかありません。
 
 
何気なく続けている事にこそ、あなたの天職が隠れています。

 
上からそれぞれ、
 
☑️ライター、文章を書く仕事
☑️ピアノの先生、楽器屋
☑️車の整備員、ドライバー
☑️エンジニア、職人
☑️接客業、営業

 
苦にならず継続できることを仕事にすれば、ストレスも少なく成功する確率も上がりますね。

 


②お酒が入るとつい語ってしまうことは?

 
お酒の席でつい話しはじめて、
止まらないことには「好き」が隠れています。

 
私の叔父は酔うと『模型』の話が止まりません。
戦艦大和、戦闘機、鉄道ジオラマ…

そしてそんな叔父の現役時代は、機械製造の現場監督でした。

 
好きと才能は別ものではなく、好き=才能です。

 
但し、それは「天職に就く才能」であり、
その道で大金持ちになる事を示すものではありません。

神経と身を削って金持ちを目指すよりも、好きなことで生活している人の方が遥かに恵まれた才能があると思いませんか?

 
酔うとつい話してしまうことを、
一度じっくり思い出してみてください。


 

③本屋で思わず気になる本は?

 
定期的に本屋を訪れる習慣は、人生を有利にします。

 
本屋はアイデアの宝庫。

脳にはアンテナ機能があるので、
必要なものには意識せずとも反応します。

 
思わず気になった本こそ、あなたの潜在意識が求めた本です。

 
それはきっとあなたのやりたい事に関する本でしょう。
 
そして気に入った本は7回読んでください。
 
同じ本を7回読むと脳は、
『元から知っていた知識』と錯覚します。

本当に使える知識は、脳内に完全に定着した知識だけ。

 
定期的に本屋に出向き
気になった本を7回読むことで、
あなたは天職に近づくことができるはずです。

 
 

④家の棚に並んでいるものは?

 
収集品、コレクションにも、
やりたい事のヒントが隠れています。

 
☑︎文章家の部屋の棚は本だらけ。
☑︎料理好きの棚はスパイスが沢山。

 
趣味と仕事ではレベルが違うと言う人がいますが、
 
調理師免許も持たない一般人が、
料理系YouTubeでバズり、やがて出版したレシピ本がベストセラーになった話は有名です。

  
フィギュアやゲームが好きなら、それもまた才能。

フィギュアやゲームも企画や制作、
販売店からイベント開催まで、関わり方は無数にあるはず。

 
私の知人に釣りオタクがいますが、
彼は現在、釣具屋で楽しそうに働いています。


 

⑤暇だとネットサーフィンしてしまうものは?

 
スマホをいじっていると、
つい調べてしまう事はありませんか?

詳しく知ろうとネットサーフィンを続け、気が付けばもう深夜…

まさに「好きな事」について調べている状態です。


それらをもう少し突っ込んで、
それについての本を読んでみましょう。

一歩づつ深く踏み込んでいけば、
いつの間にかやりたい事に向かって行動を開始しているはずです。



⑥何でも叶うならやってみたい事は?

 
「もし100万円貰ったら何をする?」
という鉄板の質問がありますね。

それの強化版と思って考えてみてください。

 
ポイントは、欲望に忠実に妄想すること。

 
☑️世界平和
☑️この世から貧困者をなくす
☑️日本の教育を変える
 
こんな事を言う人ほど、
実際には根深い劣等感にまみれた心の貧しい人です。
 
自分の天職も知れず、来月の生活もままならない人に望めるものではありません。

 
『欲望に忠実に』というと、
男性は大抵やましい妄想をしますがそれでオッケー。

 
『女性と戯れたい』という妄想は、
要するに沢山の女性とコミュニケーションしたいということ。
 
ならば女性をターゲットにしたビジネスが天職という事になるでしょう。
 
 
この質問も自分探しにとても有効なので、是非一度試してみてください。

 

⑦絶対にやりたくない事は?

 
やりたい事は、やりたくない事の裏側に隠れている場合があります。

 
自分が最もストレスを感じることは何か?

単純作業が苦手な人なら
企画や営業に向いてる可能性があるし、
 
人と話すことが苦手なら、
WEBデザイナーやライターになれば安心して引きこもれます。

 
やりたくない事をひたすらリストアップしていき、最後に残ったものがあなたの天職です。

 
是非、自分探しの一助として、
以上の7つの質問をご活用ください。


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